
くり
@maple0309
2026年5月25日
涙の箱
きむふな,
ハン・ガン
読み終わった
ハン・ガンさんの童話&junaidaさんの装丁に惹かれて購入。あっさりとした印象の短編童話。純朴な涙を流す少女と、涙を流せない苦痛を抱える大人のお話。少女目線なので、「痛みを抱える大人」の私は懐かしいような、少女の純朴さが眩しいような気持ちで読んだ。
作中に登場する人物達—特にお爺さんが抱えてきた過去や痛み—にハン・ガンさんの作風らしさを感じた。
もう少し挿絵、特に大人の登場人物達の心情を指す絵があると嬉しかったかも。
