
つばさ
@saniya09
1900年1月1日
「好き」を言語化する技術
三宅香帆
読み終わった
自分だけの好きを言葉で守ることって自分を大切にする方法のひとつなのかもしれない。
気づけば人生の半分以上何かしらのオタクとして生きてきて、「感動を効果的に話せない…!」と悔しく思っていたので、オタ活をもっと充実させるためと思って購入したが、本書の“好きを言語化する技術”は推し語りに限らず、人を惹きつける話し方とかコミュニケーションにも応用できるんじゃ…と思った。
話が面白い人=魅力的な人と考えている私にとって、自分をよりブラッシュアップする道筋を作ってもらったようでその点は思わぬ収穫。
思えばメンタルを病み、何も楽しめなくなっていた時でも推しを見ることはやめなかった。それが首の皮一枚、蜘蛛の糸と思っていたから。
推しを愛でることで自分の好きを愛でていて、ひいては自分を労ることに繋がっていたのかもしれない。
これからもオタクとして好きを謳歌する中で、軸がブレそうになった時に読み返したいと思う。この本推しです。