「好き」を言語化する技術

533件の記録
- まいける@bluesky421952025年8月23日読み終わった感想三宅香帆さん、3冊目。 自分の記録のために、SNSを活用してきたが、 もう少し読み手を意識した言語表現をしようと思えた1冊。 何より他人のレビューを読まずに、自分の感じたことを自分の経験と照らし合わせて表現していくこと。 そういえば、読書の途中にレビュー読んじゃって、他の人の感じ方を中に入れていたこともあったなあ。 自分の言葉で語る工夫 やっていこうかな。
- rep@toponder_r2025年8月23日読み終わった誰かの感想を読んで『確かにそうかも』で記憶が塗り変わる感覚がある。その理由は自分の言葉が出来上がる前に読んでしまってるからだと知れてよかった ライブの感想を読んでみんな同じところに大興奮してる時、安心感と違和感の両方を抱いていた理由もわかった。同じ感想を持っても細分化=具体的なバックグラウンドや特に響いたのはなぜなのかが違う、のにも関わらず、同じ言葉で盛り上がっていたからかあ、と。 健康的に自分の言葉で自分を守りながら推し活できそう! 本に書かれているのを参考に、先日行ったビリーアイリッシュのライブの感想を自分用に深掘りしていたら幸せな時間が過ごせた。 勢いよくその時のノリでガーッと書くのも好きだけど、セトリプレイリストやYouTubeに上がってる動画を流しながら『そうそう、この演出とバックで流れてた曲、セトリ中間のこのメロディが再現される感じがリンクしてるの好きだった…』などと思い出しニヤニヤしながら再度心が震える、という体験ができるのも…良い…!!! 自分の“好き”はめちゃくちゃ細部に宿るのかもしれない
- Ria@Riality72025年8月21日読み終わった「感想を伝える力が弱まってる!」「語彙終わりすぎでは…?(語彙)」 危機感からつい購入。知っているスキルや、言われてみれば…な情報が多く、なんだかんだ必携にしていく1冊になりそう。語り口の柔らかさや分かりやすさは現代若者基準で、それが見返すのにはかえって良い。推し活にはマストな1冊だとおもう。
- ねう@neuawai2025年8月21日まだ読んでる2025年KU全書2025年KU仕事/学び分かりやすい「推し」って自分にはなかなか無いのかなって思ったりするんだけど。自分の気持ちを理解する・整理するためにも、とても参考になることがたくさん書いてあるなぁと感じます。 やっぱメモをコツコツ取るっていうのが大事なんよね。めんどくさくて、やらないことが多いけど…結局メモなんだよなぁー
- もみぃ@momie_6662025年8月21日気になる通りすがりのReadsで目に止まったので。 この間読んだ、『さみしい夜にはペンを持て』に通ずるものがあるので、いつか読んでみたい。 やっぱり自分の言葉にするって、いいな。 そこから共感をもらえたら更に最高!
- rep@toponder_r2025年8月16日読み始めたライブが近いので読み始めた! 確かに!と思ったのは『自分の感想の言語化が済んでないのに他の人の言語化を見ると影響受けちゃうから避けたほうが良い』という内容。 たしか森博嗣さんもエッセイで書いていたような…お二人とも言及しているとおり、私も人の感想に揺れちゃうタイプなので、本も映画も記録するときには人のを見る前にメモを残すようにしてる📝
- wingfeet@wingfeet2025年8月16日読み終わったYouTubeやPodcastでの三宅さんの語り口そのままの、ポップで軽妙な文章で読みやすい。それでいて、SNSに溢れる他者の言葉から身を守るために、自分の言葉で語ることが重要、というテーマはとても大切なことを語っているように感じる。
- 沙汰@mahoro_ba2025年8月16日読み終わった何か、本の感想などを書くときもありきたりで面白みのないことしか書けないので参考にと思い読んだ。自分が好きだと思うことを信じて、掘り下げ、何度も修正することで言葉を自分のものにしていきたい。
- ボッシュの絵@bosch_19692025年8月14日読み終わったコミュニケーション@ 電車漠然と好きな感覚も大事だと思う。その上で、自分のことも、好きなことについても、理解を深めるために「自分の言葉」探しと「他人の言葉」を切り分けることって本当に大切だ。 これは言わされているのか、心から言っているのかが分からなくなるくらいに情報を浴びまくっている現在だから、まずは好きと嫌いを自分の言葉で表明したい。そんな勇気をもらった。
- ハム@unia2025年8月12日読み終わった「自分の言葉」に尽きると。 自身の中で深掘りする意識さえあれば別に「やばい」でも「考えさせられた」でもいいと思うけど、ここにも言語優位社会が見てとれる。 「ビジュアルシンカーの脳」を読んでからやたらと社会構造に蔓延る「言語優位」が目につくようになってしまってる。 ただ、好きも嫌いもその動いた感情にフォーカスすることで自分を作る芯を理解できる有用性が言語化にあるのは同意。 いや、この考え方がもう言語思考優位なんだけどひとつうえのメタ視点があるからギリセーフかな。 考えさせられた。
- あお@ta08-le262025年8月1日かつて読んだ語彙が堪能なオタクはいいなあ…と思いながらコンサートの後はツイッターを眺めるのが常。人の感想を見ないとコンサートの後は記憶喪失しているので、何もかも思い出せない。人におすすめするときはとにかく聞いてくれしか言えない。 こういう状態を脱却するための本なのかと思ってました。それは確かにそうでした。 ただそれだけでなく、「何かを推す時のバイブル」だと感じました。特にいつか好きでなくなってしまった時のことを考えて、好きだった時の感情を残しておくといったくだり。本当にそうだよなぁと思いました。推してる時は永遠に推す!!!と思ってても、何か嫌なことがあったり、生活が忙しくなっていつのまにか推さなくなったり。推し活は人生と共にあるので、その時々で推しへの感情も変わっていくのをまさに実感しています。推しへの今の気持ちをしたためようかなという気持ちにさせてくれました。
- annamsmonde@annamsmonde2025年8月1日読み終わった私はどの「好き」をどんな言葉で表していけるだろうか🤔 と想像しながら読んでワクワクしました! 「思考を転がしていく妄想力が必要」 「推しの魅力を伝えることは、自分の人生を愛すること」 「「好き」の言語化が溜まってゆく。それは気づけば、丸ごと自分の価値観や人生になっているはずです。」
- +oRu@tn022025年7月31日読み終わった「楽しかった」「面白かった」そんな感想しか出てこない!!「好き」を言語化して、自分の中に飾っていきたい。 クリシェは、フランス語でありきたりな言葉。 「やばい」は、「あはれなり」 文章に必要なのは「工夫しようとする志」 好きの言語化が溜まっていく。→自分の人生や価値観に。 「他人の感想は見ない。」→自分の言葉を見失う。人の言語化に頼らない。 自分の言葉を作る3つのプロセス ①良かった箇所の具体例を挙げる ②感情を言語化する。 ③忘れないようにメモする。 ポジティブ感情の言語化プロセス 「共感」「驚き」のどちらか考える。 共感の場合 自分の体験との共通点を探す。自分の好きなものとの共通点を探す。 驚きの場合 どこが新しいと感じるのか考える。 ネガティブ感情の言語化プロセス 「不快」「退屈」のどちらか考える。 不快の場合 自分の(嫌な)体験との共通点を探す。 (自分がすでに)嫌いなものとの共通点を探す。 退屈の場合 どこがありきたりなのか考える。 非公開日記📓。作る。 まず、相手との距離(情報の差異)を知る。 ①差異を埋める②伝えたいことを伝える。 聞いている人をどこへ連れていきたいのか、語り手が把握できていることが大事 他人は遠い存在。何も伝わらないのが大前提 とりあえず最後まで書く。推敲する。
- -ゞ-@bunkobonsuki2025年7月28日文章術の本懐を、本書は完璧に実現した! 本書は「推し」を持つ者たちに向けた文章指南本だ。「この愛を周りに広めるにはどうしたら良いか」を文章術に落とし込んでおり、付録としてワークシートが付いている。 文章術系の本そのものは何度も刊行されているし、本書の文章術も既存の類本と多くの共通点を持っている。 だが、読者に熱量を持たせるという点において、本書は同ジャンルの本を突き放している。 文章術本の目的は読者に文章術を実行させることだ。類本が「仕事に使える」「小説家を目指すひとへ」という日常から離れた場面を描くのに対し、本書は「推しを広めるたい」という身近な欲求に根ざしている。 だからこそ、文章術に血肉が通い、読者が持つ熱に薪をくべてくれる。本書がベストセラーと化したところに、いかに人々の表現欲が燻っていたかが見てとれる。
- こまいこ@hi_nmh2025年7月20日読み終わった感想「すごく感動したのにおもしろかったしか言葉が出ない…!!」本の帯に書かれていたこの言葉に身に覚えしかなく、惹かれるように本屋で手に取ってしまいました。 自分も本の内容を実践していけば人に伝わる文章が書けちゃうのでは?と思ってしまうくらい、スイスイ読めて分かりやすい文章なので非常に説得力があります。 自分のため、推しのため、要点を読み返しながら実践してみたいです!
- haru@hrn44152025年7月20日読み終わった自分の気持ちを言語化することに、ずっと苦手意識があったけど、なるほど!となる話ばかりだった。 好きを言語化することは、自分についての理解を深めること、自分の人生の素晴らしさを語ること。 言語化して伝えることを諦めないでいたい。
- rkm @ All you need is 💙@rkm172025年7月17日買った読んでる読み終わった読書メモ学び!感想じゅうぶん読んだ@ 自宅私はむしろ「素晴らしいパフォーマンスほど言語化して言葉の型に嵌めてしまってはいけない」のではないか?と思ってるのですけど、書店に行くたびに夫がこれなら興味があるというので購入してみました。 その私の思い込みが覆されますように。(2025/05/05) 追記 : 推しを描写するテクニックについてはそこまで意外なことは書かれていません。そもそも描写することについての解説本ではありませんでした。 本書で一貫して著者が伝えたいことは「他人の言葉から自由になろう」ということ。これは実に本質を突いていると思います。私は旧Twitterのプロフィール欄に私の書くことを「真に受けすぎないで」と注意書きを入れているのですが、そうやって自分の言葉を守っていたんだなと再認識させられました。 だからこそ面白いと思ったのは❝推しと自分の間に他人を介在させない❞というくだり。私はいわゆる推しを語るときに努力して他人の目を気にするようになったので、「え、本来の私のトーンでもよいってこと?」と昔のように調子に乗りそうになりました。この辺はどういう界隈にいるかで加減が違ってくるんじゃないかなあ🫢️ 狭い世界だとなかなか難しいものがあるので、著者の意図とは反することとはいえ、自分の言葉は極力自分の非公開日記に留めておくべきなんだろうなあ… (2025/07/17)
- ゆるり@hiroko27942025年7月15日読み終わった夫と娘が読んでいたので、ならば、と読む。 ネット上の意見が、あたかも自分が最初から考えていたことのように思いがちである、と。 本当にそのとおり。 誘導されがちでもあるし。 まずは自分で考えること。 ただ、惜しいことに推しはいないんである。
- ゆかり@yukari2025年7月15日「好き」を言語化できるようになりたいと思ってこの本に興味を持ったけど、「好き」を言語化できるということは、ただその良さを人に伝えられること以上のメリットがあるんだと気づくことができた。 自分の言葉をつくることの重要性、それが自分を守ることになるということ。 他人の言葉に影響されて、自分の「好き」を見失った過去のことが次々思い出された。 すぐにできるようになることではないと思うけど、目標を持って練習していきたい。
- まさもち@masamochi2025年7月13日読み終わった読書日記「自分の好きな本について語りたい!話したい!」という気持ちから皆このreadsというアプリを利用しているのではないか?私もそうだ。 この本では特に自分が発信する際に他人の感想に振り回されない術や、自分独自の感想をどのように作るかという点について書かれており、SNSに感想を投稿する皆さんにとって、とてもタメになる本だと思う。ちなみに、この文章の書き出しも、本の中に登場する「書き出しパターン④奥の手、「問い」で始める」というオススメの書き出し方を使って書き始めた。 このような技術面でのアドバイスも役立つものが多くとても良かったのだが、私は著者である三宅さんのSNSとの向き合い方や、自分独自の感想を持つ重要性などについて語られている部分がこの本のもう一つのメインだと思った。三宅さんの意見には共感できる部分がとても多く、特に「自分の思っている以上に他人の言葉の影響を受けており、自身の意見までも変えられてしまっている」という内容には納得しかなく、頷きながら読み進めていた。 私は冒頭ではreadsで発信する人にこそ読んで欲しいと述べたが、それだけではなくこの本はSNS社会を生きる全ての人に読んで欲しい📕
- いるかれもん@reads-dolphin2025年7月10日読み終わった学び!感想文章の書き方とか、言語化について書かれた本の感想とか書くのって緊張しますね。でも、こういう本の感想とかを魅力的に発信したいと思って手に取った。 著者は「好き」を言語化するために必要なのは語彙力ではなくて、細分化であると主張しており、その方法が書かれている。細分化とは、「好き」「ヤバい」といった感情について「なぜ?」「どこが?」などといった形で掘り下げていくこと。その方法が体系的に整理されており(たとえば、「好き」であればそれは共感なのか驚きなのか、共感であれば今までの体験や好きなものとの共通点は何か、驚きであれば何が新しかったのかなどなど…)、それがこの本全体の筋だと思う。意外と書かれていることは私自身が日頃意識しているようなものも多く「実は私は良い線いってたのでは!?」と自己肯定感が上がった。それをここまで整理して提示できるのは、著者が書くことに対して真摯に向き合ってきた結果なのかなと思う。一方、「良い線いってる」はずなのに自分でも納得のいく感想とかを書けないのは、「早く読書メーターに登録して、冊数とページ数を増やしたい!」という気持ちで焦ってしまい、確認含め疎かになっているからだ自覚した。なんだかんだ私も数字に踊らされる人間である。本を読むことと同じくらい、自分が書くことも楽しんでいけたらいいなとも思った。 あと、一つ印象に残ったのは、作品全体について感想を書かなくても良い、と書いてくれたこと。これはとても救われた。私は本のレビューを書くとき、どうしても全体の内容について書こうとして、結局途中で挫折して中途半端な(ダラダラ書いてあるけど自分が本当に強く感じた部分についてはサラッとしか書かれていないような)レビューになってしまっている気がしていたのだけれども、「別に書きたい部分を書けばいいのか」と安心させられた笑 そして今回内容ではない部分についてもこの本を読んで感心したことがあった。本のレイアウトについて。重要な部分が太字になっていたり、必要に応じて箇条書きで書かれていたりする。そのためパッと紙面を見ただけで要点がわかり、「ここは流し読みしてもいいかな」とか「ここはメモしよう」という判断がしやすかった。これは紙面の作り方の工夫もあるが、著者の本の構成や文章への工夫の賜物だと思う。また、奥付けには見たこともない数の人の名前が書かれている。普通奥付けといえば、著者、出版者、出版年月日とかくらいしか書かれていないがこの本に携わった人全員の名前が書かれているのではないかというくらいクレジットが細かく書かれている。(一冊の本を作るためにはこれだけの人の手がかかっているのかと改めて思わされる。)こういう情報量の多い奥付けは図書館員的には結構テンションが上がる笑。ぜひこの文化は他の出版社にも広がってほしいし、書誌データにも反映してほしい。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年7月5日読んでるいま読んでいる『「書くこと」の哲学』にて、 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』より、 「語りえぬものについては、沈黙せねばならない。」 フーゴ・フォン・ホーフマンスタール 『チャンドス卿の手紙』の文章の引用が出ているけど…何度読み返してみても全然理解ができていない気がする。 ただし、言葉で言い表せないもやもやについての言及なのかなとは思う。確かこの本でも似たようなことを言っていたような…と探したところ、『ネガティブ・ケイパビリティ』がそれに該当しそう。
- mq@365co2025年6月28日読み終わった読みました!ちょうど推しの特典会の待ち時間で読んでいたから、わかる!とかそれそれそれそうなんですよって共感するところが本当に多くてすごく為になった……。 ライブの後とかどうしても「みんな!最高だったよな!」ってTwitterを見に行っちゃうんだけどやっぱりそうすると他人の感想に侵食されて、気づいたら自分が何をおもって最高だったよな!って感じていたのか忘れちゃうから、適度な距離感とか自分だけの感想を書く時間って大事にしなきゃなと思いました。ずっとファンレター書かなきゃな〜と思ってたから次書く時に実践してみます。がんばるぞ〜!
- 字は衣@gbs831692025年6月20日読み終わった流し読みに近い形でも読めたのは、卒論や修論で指導教員に言われたこととオーバーラップしたからだと思います。 タイトルがこれなので、中身も書き口もカジュアルですが、もっと堅い文章でも十分に通用する考え方が書かれていて、文章の書き方入門的に良い本なのでは。 仕事で報告書的なものを書くことも少なくないので、基本に立ち返ろうとも思わされました。
- Nippa@xinkent2025年6月18日読み終わった好きなものについて語るための技術。 ありきたりな言葉を使わない、他人の言葉を借りずにオリジナルな言葉を使う。 好きな部分は、良かった、でまとめるのではなくなるべく細分化する。
- 柳 風歌@ryuya_ymgs2025年6月14日読み終わった新書で読了数稼ぐことによって満足感を得たい時期。 本書は想定ターゲットが自分じゃない感がすごかった。 普段読書の習慣がない10代などに刺したいのだろう。
- 風来書房@furai_books2025年6月14日読み終わった積みから読了。 「好き」や「推し」をフックに、自分の感情の言語化(客観視)と、自他境界を引く訓練を具体的に例示したすばらしい一冊だった。 語り口はまさに推し語りをするオタクの個人ブログっぽいニュアンスを感じたので、かなりライト。 「本は普段読まないけど、SNSで感想漁りをするので文章はたくさん読む」ような層を狙いうちしている感もあった。ねらい完璧だと思う。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月8日また読んでるこの前友だちと会ったとき、良かった御本の紹介をしようと試みたけれど全然上手く伝えられなかった!悔しい!となってまた復習している。 まずは相手との情報格差を埋める練習をしたい。 情報を伝えるにあたり把握しておく点 ■その情報についてどのくらい知っているのか ■その情報についてどのような印象を抱いているのか 『自分と聞き手の間に、果たして、どんな深さの溝が存在するのか。常に想像することが大切です!』 念頭に置いておかなくては。 次こそは上手く紹介する、且つ興味を持ってもらえるように伝えられるといいな。
- じゅんぺい@jump2025年6月7日読み終わった修正することってめんどくさいなーと思いつつも、一晩寝かせてから読んでみると修正したくなる。 確かに。なるほどという感じで、自分も推しを広める活動をしてみたいと思った。 まずは推しを探してみるか…。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月3日読んでる『必ずしも「どこが好き」と理由を語るのではなく、好きだと思った具体的なエピソードやきっかけを語ってみる』 なるほどと思った。 友だちからどこが好きなのかを聞かれるといつもうーん、となってしまう。 好きの理由がひと言で言い表すのが難しいのなら、どんなきっかけが積み重なって好きになっていったのか、というところを掘り下げていく。それなら自分でもできそう。 それに自分の好きを深く知ることで自分を知ることにも繋がりそうな気がする。 『相手の意見を変えられるくらい説得力のある発信を目指す。具体性を強め、修正を重ね、発信を磨く。それが勇気や自信になるのではないでしょうか』 どうせ伝わらない…なんてずっと捻くれて最初から諦める癖がついていたけど、そもそも届ける努力をしていたのか? 人に言葉を届けるために研鑽を重ねていく。 そうすることで自分の考えへの信頼にも繋がるのかもしれない。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月3日読み終わったあぁ…読み終わってしまった。すごく読みやすい文体だからこそ、あえて噛み締めるようにじっくり読むようにしていたのに。 言葉は、文字通り『武器』になるものだと常々思っていた。 人に希望を与える魔法の杖にもなるし、 人を傷つけるための凶器にもなり得る。 いちばん印象に残っているのはあとがきでの一文。 『言葉はけっこう、危険なものです。』 本当にその通りだ。取り扱い注意の劇薬なのだ。言葉というものは。 それでもなお、言葉の中に光を見出したい。自分の言葉を紡いでいきたい。そう願う。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月2日『他人の言葉の影響から自分を守る方法は、「他人の言葉を見ない」か「他人の言葉を打ち消す自分の言葉を持つ」かの、どちらかだけ。』 今までずっと人の意見に同調して、自分の頭では考えてこなかった。だから、SNSとかを見ていて「みんな色々考えててすごいな」「偉いな」と思っていた。じゃあ、自分は?自分はどうだろう? 意見を求められたとき。何も言えずに口を閉ざして下を向く。だって別に何も考えていないのだもの、当然だ。根なし草。 だから今、自分の思考を育てる為に、他人の意見をなるべく目に入れないように気をつけている。もうこれ以上他人の思考に乗っ取られないように、自分の頭で考えられるように。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月2日読んでる『自分の言葉と他人の言葉が重なって、自分だけだと考えもしない着地点が見つかるところが、会話の魅力でもあります。』 自分とだけ孤独に会話していると考えが偏っていく。独断に陥っていく。(独断:自分の思い込みだけで、公正を欠いた判断をすること。) 人と言葉を交わすことで、自分だけではたどり着けなかった答えを見つけることができる。暗い道を照らす、道標になる。 それってとても素敵なことだなと思った。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月2日読んでる伝えたいことが伝わらない。 何が言いたいのかわからないと呆れられてしまう。だから、伝えたいことがあってもどうせ伝わらないと最初から諦めるようになった。言葉を飲み込むようになった。人と話すのが怖くなった。だけど。 『あなたの発信に価値があるのは、誰かとあなたの間に「知らない情報」が存在するからです。』 自分の発信にも価値があると思ってもいいのかな。前職でお客さんに自分の知っている情報を話して、知らなかった!やってみます!と言っていただけるとすごく嬉しかった。自分は知っているけど相手は知らない、その情報を共有できた喜び。相手との情報の差異を推し量ること。想像すること。距離をつかむこと。 『すべての発信に、聞き手がいます。』 その通りだ。当たり前のことなのに、自分が伝えたいことばかりが先行してその他のことはお構いなしだったかもしれない。 人と話をするとき、心に留めておくようにする。
- 1neko.@ichineko112025年6月1日読み終わったこちらも読書会で紹介された本! 昨年、図書館で借りて読んでいたけど、今日の読書会の帰りに、つい、本屋さんで買ってしまった。紹介されると買いたくなる。あるある。 再読してみると「なんだか、スラスラと読めるし、ドンドン頭にも入ってくる。これって、速読っていう状態!?、しかも先に何が買いているのかもアタってしまうような感覚。。。」 あっ、忘れてました。この本、再読でした😅
- 朝胡@asahisa222025年5月30日読み終わった@ 自宅「好き」に限らず、伝えたいことを伝えるにはどうすればいいか、が平易にまとまっていて、読みやすかった! 小説やブログを書く上で試行錯誤してきたことを再確認するような読書だった。改めて明文化されると、自分の文章を見直すのに使えてちょうどよかったな。知識として理解してるのと、実践できるかは別物だよね〜〜。 特に、文章を修正するコツが書いてあったのが良かったな。 推敲の仕方がわからなくて困ることが多かったので……。 「伝えたいことが伝わるかどうか」というのは1つの指針として参考になる。 ちなみに、この感想は特典のワークシートを活用しつつ書いてみたよ! 結論、推敲ってやっぱりむずいっ! 少しでもブラッシュアップできてたらいいな〜〜。
- 朝胡@asahisa222025年5月29日買った読み始めた@ 電車やっぱり、どうしても今読みたい!! という衝動に勝てず、仕事帰りに買って電車で読み始めた。 通常版を買うつもりだったけど、プレミアムカバー版だと特典がつくとのことなのでそちらに。いい記念かも。
- あるふ@alf08202025年5月27日読み終わったライブの後などすぐにSNSで他人の感想を漁ってしまう癖があるので、全体的にとても図星の内容が多かった。漁る前に自分の感想を書き留めておくことの大切さを知った。 話に興味を持ってもらえる導入例が納得出来たし勉強になった。 感想を書く前に他人の感想を見ない。 自分の感情を言語化する大切さ、 他人を気にせず自分の思うまま書いていいと自信をもらえた。 良かったところを細かく挙げていく、 共感、不快→自分との共通点 驚き、退屈→どこが新しい、ありきたりなのか 周りと違う意見を発信する時、「みんなの意見とは違うけど」の一文があると受け入れてもらいやすい。 長文を書く時は誰に何を伝えたいのかを考えて書く。 書き出し→サビ、自分語りは最初にやっておくべき、問いから始める 文章は後で修正することを前提にまず書き上げることが大切。
- 丸ボーロ@marubouro2025年5月24日読み終わった@ カフェするすると読めて、面白かったし、文章書くにとどまらず資料作成とかプレゼンする時とかにもとても参考になると思う👀 「推しの素晴らしさを語る」をテーマに、具体的な手順や注意点、コツが示されているが、例えば自分の企画を通すためのプレゼンや説明会など、何にでも応用できそう。 ちょっと検索すれば様々なレビューが出て来たり、ChatGPTで簡単に文章が作れてしまう今、自分で考えて自分の言葉で語る、その力をしっかり鍛えるって大切だなと思う。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年5月20日読んでる『文章とは、なにかを伝えたいから書くもの。伝えたい読み手に対して、伝えたいことが伝わること。それが文章のゴールなんです。』 伝えたいことが伝わらない。 それはあれも伝えたい、これも伝えたいと要点が散漫になっているからかもしれない。 小学校の時の校長先生の話を思い出す。 同じような話の堂々めぐりで、結局は何が言いたいの?って。 本当に伝えたい、核になる部分を決めて、構成していく。 簡潔でいて且つ伝えたいことが相手に伝わる文章。そういうものが書けるようになりたい。 実践あるのみ! Let’s try anyway!
- ちょこれーと*@5_ogd2025年5月19日読んでる『十代のときの感動が鮮やかなのは、おそらく言語化されていない感情がいっぱいあって、未知のものが多いがゆえに「驚き」の感動をたくさん抱くことができるからでしょう。』 逆に言えばいま退屈なのに年月が過ぎるのがあっと言う間に感じるのは、ルーティーン化した日常がただ続いているだけだからなのかもしれないと思った。 学生の頃は授業で教わることでどんどん世界が広がっていく感覚、自分が知らないことって沢山あるんだとわくわくした。 自分が感じたこのわくわくを共有したい、教えたい、伝えたい、そう思ったから私は学校の先生になりたかったんだ。 知らなかったことを知ると楽しい! 楽しいことが増えると嬉しい! 嫌なことなんて忘れて没頭できること。 今の自分にとっての『好き』って何だろう?
- 時雨崎@rainstormbook992025年5月19日読み終わった心に残る一節"自分と推しとの関係に他人の感情を入り込ませる必要、なくないですか?" (本文抜粋) 面白い!好き!と思ったのにSNSを開いて否定的な意見見たらそうでも無い気がしてきただとか、他人の言語化で満足して自分が本当に感じたことが流れて消えて行ってしまったりだとか… 残念ながら人間の思考というのは非常にあやふや。簡単に影響される。 だからこそ自分の感じたことを自分自身で言語化して書き出してみれば、自分の「好き」をもっと大事にできる。 "一度「好き」を言葉にして残しておけば、その感情は自分の中に残り続けます" これはいつも自分が面白い本を読み終わった時に感じていること。何も残さずその感動が風化していくには勿体なさすぎる本がこの世には多すぎる。 さくっと読める手軽な新書で、内容は簡単だけど大変共感できる本でした。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年5月18日読んでる自分の感想がまとまる前にSNSなど他人の意見を見ない。言語化する前に抱いていた想いが霧散して他人の言葉で置き換えられてしまうから。 最近SNSを見ていると、みんないろんなことを考えているのに、自分って空っぽだな、何も考えていないな、人の言葉を借りないと何も言えないんだな、と感じていた。
- いこ@ico-warabi2025年5月18日買った読み終わった改めて言われると当たり前と言えば当たり前のことなのだが、言語化してくれると助かったという印象 長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4799330837
- のんあるチョコレート@noalc_chocolate2025年5月18日読み始めた@ 自宅第1章読了🔖 結構前に買って読めていなかったが、最近必要に駆られて読み始めた。 著者のYouTubeを見た後なので、親しみも感じつつ語り口がすっと入ってくる。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年5月16日買った映画の前に本屋さんで平置きされているのが目に留まって、鑑賞後やっぱり気になって購入した本。映画を観るのは好きなのに、感想を人に伝えるのが苦手だと感じていたから。
- じょ@Jo2025年5月5日読み終わった言語化経験本自分の体験・感想を言語化する必要とは何か。 "言葉にすることで自分の「好き」が確立される。 確立された「好き」は信頼できる価値観になる。" 言語化下手の自分には いつも感じる語りきれないモヤモヤが 技術で整理されていくのが気持ち良い。 感想を「書く」「語る」技術が記された本だったが、 それ以前に、自分の体験や自分が住む世界を どのように「認識」するかが大事だと感じた。 なんとなく好き嫌いを感じてるだけじゃもったいない。 何が好きで何が嫌いかを「認識」するための言語化。 クリシェ(ありきたり・凡庸)な語りを避けるための ポイントは「細分化」とのことです。 でも個人的には、本気で好きなものほど 言葉にしきれないことが多い。 細分化できないくらい全部好きなんだもんなあ。 さておき、資料作りからプレゼン、朝礼のスピーチまで活かせるハウツーを得た。 同時に、やっぱりコピーライターすげえよなあを感じた。 感想を書きつつ、 端的に語れない未熟さが辛いです。 せっかくの「Reads」、活用します。
- yunomi@yunomi_u2025年5月4日読み終わった私は言語化が苦手なのだ。だから言語化できるようになりたくてこの本を読んだ。 この本の感想を書く今も、どう書いたらいいかな…なんて考えてる。 印象に残ったのは「言語化はどこまでも具体的に細分化すること」「自分の好きを言語化することで、自分の好きを信頼できる。それが自分の価値観や人生になる」ということ。 自分の好きを自分で深掘り、自分の言葉にする。そうすることで、自己理解につながり自分のこれまでの軌跡を肯定できる…そんな気がした。 だからちゃんと自分の好きを大事にしよう、そう思いました。 私は周りの人の言葉に左右されがちだけど、自分の好きと周りの言葉を分けて考えることで、自分の心を守ろうと思った。 ちょっとずつ、言語化を積み重ねていこう。
- |▷@flag_2025年5月3日読んでる「自分の好きなもの、人を語ることは、結果的に自分を語ること」 私の言語化が苦手な原因は自分の「好き」を信頼していなかった、人から否定されるのが怖いからだと気づきました。好きなものを言葉にするのは自分の人生を愛すること。周りにどう思われるかじゃなく、まずは自分のためだけに言葉を溜めていきたいと思います😌♡
- み(きゃりー)@gyunyucurry2025年5月2日読み終わった読書日記「好きを言語化する」ということは単に、推しを語れるようになる!にとどまらず、自分への理解を深め、他人との境界線を引けるようになれることなんだ。 この本を読んだきっかけは、はじめての小説を読んですごい良かったのに「すごい良かった」しか感想が出てこなかったから。もはや脳内でも「すごい良かった」しか言えてなかった。 それ以外に好きなことも、いつも感情とは裏腹になかなか言葉にできない。SNSでいい感想書いてる人にいいねして、あとから自分の意見が空っぽに感じたりもする。 なんかいい本はないかな、と思ったらこの状況にピッタリなタイトルだったので買って読んでみたらタイトルよりも深い内容だった。 感想の書き方や、推しを他人に紹介するための具体的方法が書いてあったから、きっとこれから役に立つと思う。 自分の語彙の無さを感じることはなくなるかも。 困った時は見返したいな。 でも、この具体的な方法は手段であると思う。 目的は人によって違うと思うけど、私は自分自身への理解を深めることに使いたいな。 あとから振り返って、他ジャンルの好きなことの共通点とか見つけたら嬉しそうだし、それって自分への理解にも繋がると思う。 あと、自分の感想(意見)を持つことで他人との境界線を引くことができるとのこと。確かに! SNSのおすすめ欄を、しんどいのについつい見てしまうクセも治るかもしれない。そういうものに影響されないようになれたら良いだろうな。
- t@tm_10332025年5月1日読み終わったSNSでたくさんの情報を得られたり、同じ好きを持つ誰かと繋がれる現代は便利で楽しい。 でもその一方で他人の言葉に影響を受けすぎていることに改めて気づいた。 まずは周りとの意見、感想が違うことを恐れず構えすぎず自分の言葉を作っていきたい。
- 幸せ母さん@shiawase_mama32025年4月29日読み始めた借りてきた読書メモ読書感想文の宿題はありましたよね? でも、どうやって書いたらいいのか、その方法論は学校でほとんど教えてくれません。( 本より一部抜粋 ) ↑ 読み始めてすぐ、こう書いてあって「そうですよね!」と嬉しくなりました^^
- おこげ@okoge_07252025年4月25日読み終わった言語化って語彙力の問題かと思っていたけれど、どれだけ細分化して解像度をあげられるかってことなんだなぁと勉強になった。 そして、長文を書くときは誰でも全て書き出してから手直しを何度も加えているのだなぁと知れたのは大きな収穫だった。
- ayami@chanmiii_32025年4月20日再読中@ 公園『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が面白かったので、2冊目に買った三宅香帆の本。さすがオタクかつ書評家といった読みごたえのある内容だった。最近とある推しへの語りたい欲が増してきたので再読開始。 印象に残ったところをメモしてく✍️ ・他人の言葉が自分に流れ込みやすい時代。自分の言葉をつくること ・ありきたりな言葉で思考停止しない。自分だけの感情を大切にする ・文章の核が「自分だけの感情」だとすれば、その核を包むものとして「文章の工夫」が必要(他人に伝えるための文章であるならば) ・妄想力で感想を膨らませる(何がよかった?何かに似てる?他の好きとの共通点?昔見たもの?) ・自分の言葉をつくり終わったあとに、人の言葉を見る ・よかったところを細かく具体的に挙げる(細分化) ・面白さとは、共感か驚き
- 夏至@pixied82025年4月17日読み終わった想像以上に軽い読み物だった!しかし感想を発信することがセルフケアになるという三宅さんの言い分にそんな効果がと思った。確かに昔書いた映画の感想を自分で読んでおぉ!と思うことがある。最近はそれこそ良かった、好き、以上の感想がない。まずその好きを感じる感受性も衰えているし言語化しようとする努力も怠っているので、せめて良いものは何が良かったか言えるようにしたい。と読み終わった翌日から見終えたばかりのドラマ『海に眠るダイヤモンド』傑作じゃない?としか呟けてないことを今反省している。
- yt@yt2025年4月13日読み終わった泣ける。やばい。考えさせられた。 こういうクリシェにならないための周到な技術指南書。 プレゼンや面接にもそのまま活かせそう。 最後には最果タヒ、三浦しをん、阿部公彦の評論の素晴らしさを解説してくれていて、貴重。 その他、都度挟まれるちょっとしたエピソードにもぐっとくる。 ⚪︎同じコードの言葉を使うことで、お互いの情報量を確認できる。これがスラング。 ⚪︎自分も誰かに推しを教わったから、労力をかけてでも門外漢に推しを伝える。 ⚪︎推しと自分の間において、他人はなんの関係もない。
- Y@weitangshaobing2025年4月11日読み終わった【好きなところ引用】 自分を構成するうえで大きなパーセンテージを占める好きなものについて言語化することは、自分を言語化することでもあります。 自分の「好き」を信頼できることは、自分の価値観を信頼することにつながります。だって、好きなもので自分はできあがっているのだから。 自分の「好き」を言語化していけばいくほど、自分についての解像度も上がる。だからこそ、自分の「好き」の鮮度が高いうちに言語化して保存したほうがいい─そう私は考えています。 人に頼らず、自分の言葉を見つけましょう。誰かに思想を洗脳されないために、そして自分の頭で考え続けるためには、自分の言葉を見つけることが重要です。
- パッタイ@8917_wg2025年4月11日読み終わった自然にやってる事もあれば最近自分で気づいた事もあったし、新しい発見もあった本でした ・自分の言葉を大切にする ・他人の感想を見る前に自分の感想を書き出す ・自分の言葉と他人の言葉を切り分ける ・推しについて語ることは自分を知ることでもある(自分が何が好きかわかるため)←ほんまにそう思う
- なつ@zzxp2025年4月10日読み終わった普段自分の好きを発信することはないけど、何かについて語ってる過去の日記とか読み返したらその時の感情思い出すもんなー。言語化するのって大切なんだね。 発信も頑張ってみようかな。。
- siu@rain07302025年4月10日読み終わった推しがいるだけでHappy!なんてそんな生ぬるいもんじゃない。こちとら、生殺与奪の権利を推しに握られてるも同然なんだ。 だからこそ、どうしてそこまで情緒を狂わされるのかを「好き」に含まれるもっと深い感情を言語化したいと思った。 折角書いたものを自分の中だけに閉じ込めておくのは勿体ない。自分の推しに対するありったけの「好き」を発信していくと、それだけで楽しいから、この本を読んでみることをオススメする。 あと単純に作者とジャンルは違えと同じオタクの血を感じて、読むこと自体が楽しかった。
- おざく@zac2025年4月8日読み終わったわかりやすい! 自分の気持ちの掘り下げ方、言葉にするにあたるプロセスが参考になる。 この本で技術は勉強になるが、訓練がとても必要… でも言葉と向き合うって有意義で、面白いのかもしれない。 「好き」になるには理由があり、 「好き」を具体化することは自己理解にも繋がる。 言語化するということは、今のこの「好き」という気持ちを保存するということだと。 いつかはなくなるかもしれない、ここまでの熱量ではなく冷めていくかもしれない。 なんで好きだったんだろう?となることもある。 言語化の意味は誰かに伝えるためとは限らない。 とっておきの気持ち、どこかに残しておいたらなんかいいよねえ。😉
- 夏至@pixied82025年4月7日買ったお昼に会社の人にフォークをあげたら、お礼にクーポン貰ったので、昨日買うか悩んでた三宅さん本を買いに。「なぜ人は〜」はあまりにもヒットしていてちょっと今更かなぁと悩みながらこっちを購入。 去年心に響く本や映画にあまり出会えず、受け取る感性の衰えとまともに独力で感想が出てこないことに危機感を感じているので、後者のために読みたかった。もともと批評の本を読んでから気になってた方なので読むの楽しみ。
- 本16@hakusai_4672025年4月1日買った読み終わったネタバレあり自分の好きなモノを少しでもまともに語りたくて、参考程度に読もうと思って、その日のうちに読み終えてしまった 読み終えて思ったのは、私はこの作者の文章は少し苦手だと思えた 確かに書いてあることはとても参考になる。太字で読んでほしい場所をわかりやすくまとめてくれていたのもとてもよかった。この文章も、この本を参考にして書いている感想文だ。 何が苦手なのか。説明までの前置きを長々と語りすぎていて、早く教えてくれという逸る気持ちが先走ってしまった。 多分私は今までの傾向から見るに、こちら側(読者側)に直接語りかけてくるタイプの文章があまり好きじゃないのかもしれない。こういう書物でそう思うのは違うのかもしれないけれども。 ただやはり自分に合った「好き」を言語化できるようになりたい気持ちは変わらないので、この本に書かれていた通り、慣れていこうと思う。
- 葉@leaf_litter2025年3月31日かつて読んだ◎ 「好き」は簡単に揺らぐものだから『「好き」を言葉で保存する この本は私には刺さらなかった、タイトルに惹かれて読み始めるもすでに知っているな、やっているなという内容が多かったように感じた。 ちなみになぜ働いていると本が読めなくなるのか、も読んでみたけど自分には合わなかったし、三宅さんの文章と自分の相性が良くないだけなのかなと。
- 砂@hnpnknot2025年3月30日読み終わったまた読みたいAudibleで聞いたけど、文字で読みたいな〜。 Audibleは声が折原くるみさんで、この声で一回通して聞きたくて聞いたけどたいへんに良かった。
- 精神科医ぴー@PARTY_chan2025年3月29日読み終わったよかった!著者がオタクなのがいいんだと思う、それこそ何を伝えたいかが明確だったし、とても説得力を感じた。 ただ、「"全米が泣いた"に対して"全米は泣いてない"というツッコみ」はクリシェを多用していることへの揶揄というくだりには首を傾げた。ただのASD的な「冗談の伝わらなさ」なのでは……?それとも、彼女のいる文芸評論家の世界ではそうなのだろうか。
- ふうか。@fukafukafuu2025年3月29日借りてきたじゅうぶん読んだ自分の“好き”をたくさん取り込んでそこから個性を生み出す。好きをたくさん取り込んでいくことを想像するだけでわくわくしてくる。
- 精神科医ぴー@PARTY_chan2025年3月28日読み始めたまだ読み始めだけど「働いていると〜」よりもこっちの方が好き(あれは読めなくなる実態に迫っているとは思えなかったから)。著者が構えてないからかもしれないな。
- まお@ma_py_ao2025年3月24日買った読み終わった@ 電車本当に文章化するためのコツやポイントが主に描かれてて、正直に話すと思ってたのと違うかった。でも本編にあるとおり、「人間は自分が思っている以上に言葉から影響を受けている」ので、自分が触れる言葉を取捨選択できるために知っていて損はないものばかり。今思ったけど言葉は生物(なまもの)だな。
- ミサキ@misaki2018jp2025年3月23日読み終わった感動が脳内ですぐに言語に変換されないのは当たり前のこと。だって、感動とは言葉にならない感情のことを指すから。 揺らがない「好き」なんてない。 自分も生きて変化していくのだから、好みも変わっていくのは当たり前。 でも、たとえ「好き」が揺らいで消失したとしても、一度「好き」を言葉にして残しておけば、その感情は自分のなかに残り続けます。 一番鮮明に残る「好き」は言葉です。 「好き」の言語化が溜まってゆく。それは気づけば、丸ごと自分の価値観や人生になっているはずです。 「好き」を言語化するうえで一番NGなこと─それは、他人の感想を自分の言語化の前に見てしまうことなんです。 ①よかった箇所の具体例を挙げる ②感情を言語化する ◎ポジティブな感情を抱いた理由を考えるヒント ① 自分の体験との共通点を探す ② 好きなものとの共通点を探す ③ どこが新しいのかを考える 面白さとは「共感」か「驚き」である ◎ポジティブな感情の言語化プロセス (1) 「共感」(既に自分が知っている体験/好みと似ている)。もしくは、 「驚き」(今まで見たことのない意外性を感じる)のどちらなのかを考える (2) 「共感」の場合 ①自分の体験との共通点を探す ②自分の好きなものとの共通点を探す 「驚き」の場合 ③どこが新しいと感じるのか考える 面白さとは「共感」か「驚き」である →この共感は自身の体験だけでなく、同じ好みであることもふくまれます。だからヒット作にはみんなが好きだったものを無意識に元ネタにしてることが多いのだとか。また自分の知っている元ネタが多いほど共感や驚きを得やすいので感想も言語化しやすくなる。インプットの多さは企画を考える上で大事だと講義でありましたが、感想などのアウトプットにおいても重要になるのだなと学びました📝 ネガティブな感想は「不快」か「退屈」に分類できます。 ◎おすすめの修正方法 ① 文章の順番を変える ② いらない文章を削る ③ 見出しをつける
- ぱんだちゃん@pandamental2025年3月22日買った読み終わった想像よりもはるかに、他人の言葉から影響を受けている。 まさに、と思う。 映画や本の感想を自分の感想がまとまらないうちにSNSなどで見ると、自分でも自覚があるくらいそこに書いてある言葉に引っ張られていると感じる。 まず、自分の感じたことを自分だけの言葉で紡ぐことの大切さを改めて感じた。
- おんぷ@onpu06092025年3月20日読み終わった推し語りで表現を豊かにするためという観点で解説されてる本だけど普通に人とコミュニケーションをとったりレポートなんかを書く時にめちゃくちゃためになる1冊だった 5章の「推しの素晴らしさを文章に書く」の項目は文章の添削方法が詳しく載ってて大学1年の時に出会いたかった…😭
- みずかり@mm_calling2025年3月20日かつて読んだSNSで人の感想を検索してたら自分の感想が分かんなくなるのってみんなあるんだな。 「好き」を言語化して他者に伝える前段階として、自分の「好き」を守ることが大事という。「好き」を人に伝える予定がなくても、自分の「好き」の守り方は知っておくと心が豊かになる〜
- 満腹太郎@mogumogu_2025年3月20日かつて読んだ観劇が好きなので、その感想を書きたいと思って手に取った。早速実践できるようなテクニックばかりで、感想を書くことのハードルがかなり下がったし、実際にnoteに観劇記録をいくつか投稿することができた!うれしい!
- momo(プロフィール変えました)@momo_noke2025年3月19日読み終わったとても良かった。 SNS上の批評に影響されてしまうので、まずは自分の言葉で好きを表現することに自信を持つことが大事だと気付きました。
- ゆか@yukais_19832025年3月15日読み終わった「推し」ってアイドルなどの人気者に対して使う言葉だと思っていたのだけど、私にとって「推し」というのは、もっともっとずっと身近で、私だけの大切で大好きな人たちのことなのかもかもしれないと、最近は思っている。また「推し方」にタイプがあるとするなら、私は広く浅く全方位に対象が見つかるタイプなんじゃないかと仮説している。前置き長過ぎだけど、その愛情をかたちに変える手段を得たくて読んだ。 作中に“推しと自分の間に他人を介在させない”とあったが、私はそれを「誠実」という言葉で、過去に表現してきたかもしれない。推しと自分だけのタイマンは、誠実であるべき。うん、しっくりくる。
- つばめ@swallow32025年3月15日読み終わった・好きは揺らぐ、一時的な儚い感情 ・自分の感想を書き終わるまでは他人の感想を見ない ・相手との情報格差を埋める ・自分の言葉を作ることで他人のナイフから自分を守る
- つむぎ@0315_tmg2025年3月15日読み終わった「この本、とにかく面白かった!まじで最高!」そんなありきたりな感想しか思いつかない自分に嫌気がさしていた時、この本が目に留まった。つまらない感想しか思いつかない…と悩んでいる人は是非読んでほしい一冊。
- 羊羹@eyesoyu2025年3月14日読み終わった他人の感想や意見がすぐに流れ込んでくるSNS時代、自分だけの感情や言葉を失わないためにも、未来の自分の心を守るためにも、言語化をして残すことでお守りにできるのだな と
- みど@mido2025年3月14日読み終わった三宅さんの本、読了3冊目かな? オタクの思いを文字にする時のコツを解説する内容。 ミュージカルにハマっていた20代の頃、観劇のたびにファンレターを書いていた時のことを思い出した。この本に書かれていることを、ごく自然にやってたなぁ。 あの行為を言語化できてたら、わたしも本を書けてたかしら?笑
- トヅ@tozzz2025年3月9日読み始めたこの本を買ったときに「気になるけど話題になりすぎているから天邪鬼で買わないでおく、しかししばらく後に観念して買う(結局買うなら…と思う)」癖があることに気づいた。スマホ脳とかキムジヨンがそうだった。ケーキの切れないが今はずっとそう
- 華@hana02172025年3月8日買った@ 紀伊國屋書店 新宿本店以前、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』を図書館で借りて2/3くらい読んだので、新書になっているこちらを見かけて購入。推しがいる身としてはかなりありがたい。
- しまひろ@sima_hiro2025年3月7日読んでる読み終わった人と話している中で、自分の気持ちを表す適切な言葉が出てこず、とりあえず近しい代わりの言葉を当てはめてはモヤっとすることが多かったんだけども、三宅香帆さんの『好きを言語化する技術』を読んで、その解決策の糸口が見えた気がしました。
- ヤマダ@p_q_552025年3月7日読んでる推しの良さを細分化して語ろう。 どの部分にどう感じたのか、なぜそう思うのか。 戸塚くんティアドロップ似合いすぎ。大人の色気が溢れててたまんない。13年前から好きなので、良すぎる歳の重ね方をありがとうございます。トキメキが、胸に染み入ります。
- こばやし / 本のすみか@kb_hnsm2025年3月6日読み始めた本を売っていくのに優れた文章能力が必須だとは思わないけれど、おすすめしたい本の魅力が少しでも伝われば良いなと思い読んでみることに。 対象年齢はおそらく10代からで、三宅先生の熱のこもった授業を受けているような気持ちになりながら読むことができる。 それにしても「推し」っていう言葉はいつからこんなにメジャーになったんだっけ?
- 香月文子🦖@fumiko2025年3月6日読み終わった@ 自宅いつの間にか私は感情を失っていたらしい😭Xで他人の意見に共感し、怒ったり笑ったりする日々。でも、この本と出会い気づいた。 私は人の考えをコピーしていただけで、自分の感情と向き合えていなかったと💥 「素敵」「やばい」など便利な言葉で誤魔化し、実は超無関心だったのかも。この本には自分の言葉を見つけるフローが書かれていて、「だから好きなんだ」と言語化できるように。言葉が出てこない人にぜひおすすめしたい一冊!
- すべての本読み読み委員会@nadare2025年3月3日読み終わった読書会の課題図書。/他メンバーからは「異常な文体の軽さ」「オタク口調が文面に出ている感じ」についての言及あり。私は三宅さんのyoutubeなど結構見ているためその点の引っ掛かりはなく、視点が新鮮だった🙂↕️ 副読本としてヒトラー関連の書籍も絡めたら面白いかなと思った。言語化に長ける人は、話術でも思考を他人のスペースに滑り込ませることができる。
- たなぱんだ@tanapanda2025年3月1日読み終わった感想「積読チャンネル」で紹介されていた本。 『「好き」を言語化する技術』というタイトルの本だけど、個人的に秀逸だと思ったのは「ネガティブな感情の言語化」について語った章。意図せず発言が炎上することもある今の時代だからこそ、「一般を代弁しようとしない」とか、この章に書かれているアドバイスを多くの人に読んでもらいたい。 文章術の面では、「書いた後に修正する癖をつける」という部分が実践的。丁寧に before / after を示しながら解説されているので、具体的にどのように見直せば良いかが分かりやすい。また、全体を通じて、文章を書くことをポジティブに後押ししてくれる語り口も魅力で、「よし、書いてみよう」とやる気を引き出してくれる。 「推しの素晴らしさを語りたいのに〜」というサブタイトルがついてるけど、書く文章のジャンルに関わらず参考になるアドバイスが多い。ビジネス文書でもなんでも、文章を書くことに少しでも興味がある人には、一読をおすすめしたい。
- たま子@tama_co_co2025年2月11日読み終わった@ 自宅三宅さんが素晴らしい推し語りと紹介する東京大学院で英米文学を教える阿部公彦さんの書評を読み、ただでさえ『ジェリコの製本職人』の影響で近代イギリス文学を読みたくなっていたところに後押しされ、つぎはブロンテ姉妹の『ジェーン・エア』だ!となる。『嵐が丘』も読みたいし、オースティンの中では渋めな『説得』も読みたい……
- YUI🍮@yu-hi2025年1月31日感想人の感想を読む前に自分の感想を持つ。できるだけ具体的に....など実践的な内容だった 読んでみて、なるほど!となったはものの、結局推しを見ると、ヤバい!(言葉は出ない)となっている。言語化できなくても自分が幸せを感じられるならそれでいいか...と諦めモードです
- 歯車@itha_2ca2025年1月27日タイトル通り「やばい」しか出てこない、かつかなり社会性の高い人向けの内容だったからTwitterのオタクの私にはあんまり参考にならなくて面白かった。我々に必要なのはたぶん形容詞辞典。 これを読んだ+先日クリエイター系の友人たちと認知特性の話をしていて、私は言語抽象寄りだから自分の文章を読むのがいちばん当時の感覚(感動)を再現しやすくてテキストにするのが好きなんだなという気付きがあった。
- だいち@daichi2024年10月23日「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない」 まさに僕の悩みのひとつはこれである。 映画や小説、フェスやクラブなど数多くのカルチャーと触れ続け、その数はわりと仕事頑張る本業のある人じゃないレベルだと思ってる。 しかし、その触れている量に反して、なぜか、なぜなのか、言語化に自信がない。とにかく感想が「やばい!」「最高!」「おもしろい!」しか出てこない。日本酒は飲みやすい〜だけ。 昔映画ブログ書いてた頃はもっと語れたはずのカルチャーたち、最近アウトプットが減ってきてしまって、より鉛のようになっている。 またかつてのあの頃の言葉を取り戻したい、こんな欲望を持っていた私の目に飛び込んできた本がコレなのだ。