歌子Bookland "痛いところから見えるもの" 1900年1月1日

痛いところから見えるもの
痛みを言葉にして、さらに他者に伝える難易度さはある。 言葉にできないことを指すのが言葉の役割という事で、文学や哲学、ノンフィクションなどの文体から紐解く痛みについてを描いた貴重な一冊。痛みがなくなるための本ではなく、あくまでも【痛みに耐えている人】【痛みの経験がない人】の相互理解をする、橋渡しのような本でした。痛み、痒み、生き死にの全て。 それにしても、開腹手術をした後の痛みを、私はこうも簡単に忘れてしまったのか…この本を読んで考えてしまいました。
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