
シャチ形土製品
@orca-earthenware
2026年5月25日
「好き」を言語化する技術
三宅香帆
読み終わった
私自身、感想を伝えたいのに「とても良かった……」しか出てこない、という経験を幾度となく繰り返しているうちの一人である。
そしてSNSで他の人と違うような感想を書こうとしてももう他の多くの人が書いているような言葉しか出てこず……まあ他の人が存分に語ってくれているからいいやと何度諦めたことか分からない。
そういった、まさに三宅香帆さんがこの本を読ませたいと想定したであろう人間その者である私だが、言葉で表現・発信することを諦めたくないと思わされた一冊だった。
できるだろうか。いや、それでもやってみたい。参考にしながら練習していこう、noteで。或いはTwitter(現X)で……。
余談だが、今読んでいる途中の三浦しをんさんの「好きになってしまいました。」からもう読んだ箇所が引用されていて嬉しくなった。また、三宅香帆さんが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」でもこれでもかというほど触れていた「花束みたいな恋をした」もまた登場していた。(「花束みたいな恋をした」も、私も好きだ)

