朱希
@pioninohana
2026年5月26日
一線の湖
砥上裕將
読み終わった
『線は、僕を描く』の続編。主人公は同じだし、置かれてる状況もそんなに変わってないしですぐ没入できた。
大舞台での緊張とか失敗にひやりとしつつ、最後は成長できて良し!
でも最後に主人公が取った選択は、結構、酷だぞと思わずにはいられなかったな……
大人が道もわからす右往左往している時に子どもは無邪気に道を掴み取って差し出してくることが大いにあって、必死になって身に着けた技術とか知識って無知の上にはなんにもならないときがあるよなってちょっと憐れみ、というか絶望というか。
社会に出ると荒波に揉まれて、息をするのでいっぱいで、一番単純なことを忘れちゃうんだ。それを思い知ったし、大事だよなって改めて思った。

