ON READING "新幹線から見えたすき家へカレ..." 2026年5月26日

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2026年5月26日
新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く (スタンドブックス)
当店でもロングセラーとなった『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の続編となる最新エッセイ集。 新幹線の車窓からの風景。誰かが暮らす町、自分の知らない店、会ったことのないたくさんの人々。 ちょっとセンチな気分で「眺めていただけ」のそんな場所へ、実際に行ってみたらどんな気持ちになるだろうか――。 旅・人・店・趣・食……歩いて飲んで記録する、<令和エッセイの名手>スズキナオのなんだかちょっと不思議な「旅」の記録。 ああ、こんなふうに、ひょいっとどこかへ出かけられたらな。 スズキナオさんの軽やかさと豊かさに、すっかり憧れてしまう。 私にも、きっと誰にも、「またいつか」と思っている店、場所、人がいて、けれど、それはなかなかやってこない。でもほんとうは、それを現実のものにするのに大した理由はいらないのだし、そもそも旅は、目的どおりにいってもいかなくても、楽しい。 とりわけよかったのは、私と同じ名前の「杏子」さんの生活史。「ブスの店 杏」というインパクトが強すぎるスナックのママさんの一代記は、まるでカウンターで一緒に話を聞いているかのようだった。 初回入荷分は、サイン入り&書き下ろしエッセイ付き!
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