新幹線から見えたすき家へカレーを食べに行く
74件の記録
- 久平@reads-123452026年7月27日読み終わったタイトルだけで気になる。筆者は正月だけ開く茶屋、米沢のラーメン店、「ブス」のスナック、地下街、軟式野球観戦など、身近だけど行ったことのない店やスポットを巡り声を拾う。いつかそこはなくなるかもしれない。思い立ったらすぐ行動だ。
とめ@m_ake2026年7月12日買った読み終わったはあ…とても良かった。 友だちとすき焼き食べたり、空の段ボール運んでみたり、屋台のラーメン追いかけてみたり…。 あとがきを見ると、本のなかで訪問したお店がすでに閉店していたりとしてて…かなしい…。しかし、こうして、訪問して、話したことが、記録として残るのは貴重だ。 宇宙の宀の部分が、星なのとそうじゃないのがある、そんなことがとんでもなく胸を打つ。人の営みが愛おしい。 思いがけずサイン本を買えていて嬉しい



もとかつ@motok_22026年7月12日読み終わったエッセイ。ご飯。小旅行。 以前に読んだ『家から5分の旅館に泊まる』が面白かったので期待してたけど期待どおりに面白かった。フットワーク軽くあちこちに出掛けられていて、読んでると自分も近場へ出かけたくなる。 著者は興味のアンテナをいつも張っておられる方だよなぁと感心する。あと目的地までけっこう徒歩のターンが多くてその道のりもきちんと書き留められているのが地味に好きだ。 ご飯を食べに行くエピソードが多めだが、島の神楽に同行したり軟式高校野球の大会を観戦したり友人たちとただ段ボール箱を運んでみたりする話もあったりして読んでいて楽しかった。 あとがきの振り返りにちょっと切なさを感じてぐっときた。
コメ@ao_802026年7月5日買った読み終わったスズキナオさんの本は人柄を読むって感じ。 一行一行がハイライトで、いい時間が流れているなぁと感じる。 特に好きだったのはちいかわ電車に乗っている時のひと言。 ひたすらおもしろかった。

ひゃらりこ@hyararico2026年6月18日読み終わった5月末日読了 スズキナオさんの新刊である。1003ではサイン入りが手に入る。ナオさんのサインに登場するおなじみの自画像は両目が「な」「お」になっている。ここでいつも気になるのはその下の鼻と口の部分だ。鼻と口がいつもひらがなの「こ」に見える。サインの中でナオさんは「なおこ」なのだろうか?いや違うだろう。と思いつつ、いつもご本人に(トークイベントでお会いできたのに)聞けずにいる。 先日、ナオさんがトークイベントでご自分が書くものには大きく分けて2種類あって、一つは人がまだやってない面白そうなことをやってみること、もう一つは気になったお店や場所にいる人に話を聞くことだ、とおっしゃっていた。なるほど100バス(神戸くまえもんさん命名)でもこの本でもその二つが良い塩梅で読めるようになっている。 まずタイトルに「わっ」と思う。電車や車の窓から見えた店に行ってみたいと誰しも思うだろうが、ナオさんはそれをほんとに実行してしまう。「かき広」しかり。実行して行ってみて、その先がナオさんならではの展開になる。 すき家では人には出会わないが、一人で知らない街をぶらぶらする時の楽しさがじわじわ伝わってくる。知らない何にもない町が親しみの持てる町になり最後はなんと「みうらじゅん展」に行きつく。このなんてことない一日の面白さ! お店にはいって、そのお店の人に話を聞く場面もナオさんならでは。ナオさんは「この店面白いでしょう。私が見つけたんでっせ!」と自慢するような素振りや「ライターが取材して記事にしてやったから人気がでまっせ!」的なところが一切ない。そのお店に行ってそこが気に入り、そこにいる人にひたすら淡々と話を聞く。だから読者もナオさんと一緒にその人と本の中で出会えるのだ。「ブスの店 杏」のママさんの話は圧巻だった。 これもトークイベントで、「最後に『ウドンド』を持ってきたことで、これから先のことを考えた」とおっしゃっていた。なくなるものを惜しむ気持ちはもちろん大切だが、この先の未来にどんなことができるかを示してくれる場もある。そういう場の可能性や面白さにもナオさんの目は向けられる。ナオさんは単に古いもの好きで昔を懐かしむだけの人ではない。 一つ一つの章について語りたいことが山ほどあり、個人的に思い入れの強い章も一つや二つではない。たぶん私だけでなく誰しもそういう気持ちになる一冊。




ON READING@onreading2026年5月26日読んでる@ ON READING当店でもロングセラーとなった『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』の続編となる最新エッセイ集。 新幹線の車窓からの風景。誰かが暮らす町、自分の知らない店、会ったことのないたくさんの人々。 ちょっとセンチな気分で「眺めていただけ」のそんな場所へ、実際に行ってみたらどんな気持ちになるだろうか――。 旅・人・店・趣・食……歩いて飲んで記録する、<令和エッセイの名手>スズキナオのなんだかちょっと不思議な「旅」の記録。 ああ、こんなふうに、ひょいっとどこかへ出かけられたらな。 スズキナオさんの軽やかさと豊かさに、すっかり憧れてしまう。 私にも、きっと誰にも、「またいつか」と思っている店、場所、人がいて、けれど、それはなかなかやってこない。でもほんとうは、それを現実のものにするのに大した理由はいらないのだし、そもそも旅は、目的どおりにいってもいかなくても、楽しい。 とりわけよかったのは、私と同じ名前の「杏子」さんの生活史。「ブスの店 杏」というインパクトが強すぎるスナックのママさんの一代記は、まるでカウンターで一緒に話を聞いているかのようだった。 初回入荷分は、サイン入り&書き下ろしエッセイ付き!






















































































