湯の本棚 "劇場" 2024年1月4日
湯の本棚
@y_book22
2024年1月4日
劇場
又吉直樹
かつて読んだ
読んでいて、窮屈で、焦ったくて、焦燥感を覚える話だった。 永田に対する寛容?というのか、到底できないだろうなという沙希の愛、というか、、健気さに悲しくなった。 いいよもう、離れて大丈夫だよ、と思ってても、 相手への尊敬の気持ちとか過ごした時間思い出って結構強く離してくれないものだよね…と。 最後の場面、ごめんねがずっと切なかった
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