
たかせ
@takasen
2026年5月27日

護られなかった者たちへ
中山七里
読み終わった
映画を観て、なんとなくモヤッとしたのですぐに原作を読んだ。
震災前後の宮城を背景にした生活保護がテーマの事件。
大きなミスリードがあるのだが、これは映画でわかっていたため、再読時のような感覚で読んだ。なるほどあえてここをぼかして書いてたのね、みたいな。
うーんそして、映画で感じたモヤモヤは原作に対しても同じくらいあり、これは映画の見せ方が下手だったということでもなさそう。ミスリード的な話運びにとらわれすぎて、重厚な読後感よりは拍子抜け感のほうが強くなってしまう気がする。テーマが重く難しいものであるからバランスが悪く感じた。
五代さん好き!映画に出てきてほしかった。
