護られなかった者たちへ

49件の記録
たかせ@takasen2026年5月27日読み終わった映画を観て、なんとなくモヤッとしたのですぐに原作を読んだ。 震災前後の宮城を背景にした生活保護がテーマの事件。 大きなミスリードがあるのだが、これは映画でわかっていたため、再読時のような感覚で読んだ。なるほどあえてここをぼかして書いてたのね、みたいな。 うーんそして、映画で感じたモヤモヤは原作に対しても同じくらいあり、これは映画の見せ方が下手だったということでもなさそう。ミスリード的な話運びにとらわれすぎて、重厚な読後感よりは拍子抜け感のほうが強くなってしまう気がする。テーマが重く難しいものであるからバランスが悪く感じた。 五代さん好き!映画に出てきてほしかった。
由々@kk_23292026年5月10日読み終わった読書日記小説Kindle Unlimited★★★2026年読了本小説2026★★★2026@ 自宅80%-100%(p.318-396/396) --- --- 何か変やし違うんやろなー…と思いつつ、真相は割とぎりぎりに勘付いた。取ってつけたような感じの部分が気になったりはしたけど、全体的に面白く読めました。登場人物の名前がもう少し普通やったらもうちょっとスムーズに読めたかなという気はする。 蓮田という、犯人側に感情移入してしまう人を登場人物として置いておくのは巧みやなと思った。同情する側の気持ちをスルスルと代弁するもんやから、読者側は逆に冷静さを保てるというのか何というのか。 改めて軽~くだけ調べたけど、生活保護申請の水際作戦自体、違法なはず。申請して落とされるのは別として。

由々@kk_23292026年5月8日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited@ 自宅67%-80%(p.265-318/396) --- --- 無事しんどいところは乗り越えた。ラストスパート。
由々@kk_23292026年5月7日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited@ 自宅59%-67%(p.237-265/396) --- --- うーん。しんどいところに差し掛かっている。しかし最後まで見届けねばなるまい。
由々@kk_23292026年5月5日まだ読んでる読書日記Kindle Unlimited@ 自宅32%-40%(p.128-159/396) --- --- こんなに震災に関わる心的描写が随所に挟まれる小説を書いておいて、中山七里氏はあんな簡単に仙台に行ったことはないと言ってのけてしまって、何というか…大丈夫なのだろうか?などと勝手な心配をしながら読んでる。
由々@kk_23292026年5月2日読み始めた読書日記Kindle Unlimited電子書籍@ 自宅0-7%(0-p.31/396) --- --- ずっと読みたくてライブラリに入れっぱなしになってた中山七里『護られなかった者たちへ』。しんどいかなというのと、ページ数が多いのとで若干後回しになってたけど、やはり長い小説は月初にぐっと読んでおくべし。

灯@akari_shelf2026年2月7日買った読み終わった生活保護の話。 やっぱりラストのどんでん返しにおおおおおーー!ってなった! この境遇に自分がいたら、けいさんが自分のおばあちゃんだったら、って色々考えて感情移入してしまってちょっと泣きながら読んでた。


Vivian0716@koolzy2026年2月7日読み終わった小説の前半「こんな善い人がなぜこんな酷い目にあわなければならないのか?」という義憤にかられる。後半、犯人側の視点から見るとその善い人はまったく別人に見えてきてはじめの印象がいかに浅薄なものだったかがわかる。これは普段ニュースなどで報道された犯人者の恐ろしい姿にその知人からは「まったくそんなことをする人だとは思えなかった」というコメントがあることに似ている。これは小説なので、そのギャップがどのように生まれたかをそれぞれの立場から納得させ、重層的な物語として成立している。悪があったというよりはこの世界の仕組みが不完全であるために真面目に生きようとしている人たちが思わぬ出来事を引き起こしていくのだ。この小説のなかにあった「真面目な人とは言われたことをやろうとする人だ」という定義がそのような意味で心に残った。






































