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たかせ
たかせ
@takasen
まずは気軽にゆるゆると。もっぱら日本の小説派でしたが最近は新書やノンフィクションもよく読んでる。読み聞かせボランティアをすることになったので、高学年に読み聞かせる絵本を探す毎日。
  • 2026年8月16日
    うつくしい!
    うつくしい!
  • 2026年8月16日
    クジラがしんだら
    クジラがしんだら
  • 2026年8月16日
    せかいは すきで あふれてる
    なんとなく学校が嫌になってしまった、おれ。家に帰って、自由気ままな猫に「おまえはいいよな。おれもねこになりたいなぁ。おれとかわってくれよ」と話しかけていたら、本当に入れ替わってしまい… 猫の目線で改めて見る学校。楽しかったこと、うれしかったことをいろいろ思い出していき、世界は好きであふれていることに気づく。 目線を変えることで自分の内心に気づき、見える世界が変わっていく。小学生の視界と繊細な心の揺れを丁寧に描く、すごくいい絵本。 ちょっと学校がつまらなくなり始める年代の子たちに読み聞かせしてあげたい。低学年でも高学年でもそれぞれの味わい方ができそうで良い。
  • 2026年8月14日
    三丁目が戦争です
    三丁目が戦争です
    団地と住宅街の子たちの公園での揉め事をきっかけに、親を巻き込んで諍いが激化し、エスカレートして街ぐるみでの戦争になっていく。 途中まではまぁ揉め事あるあるだな〜今もTwitterでよく見かけるやつ〜みたいな気持ちで読んでいたら、突然戦争が始まり、ダイナマイトで友だちがふっ飛ばされて死に、あれよあれよというまに焼け野原の大惨事…。ショッキングすぎる。 呆然としているところに「こんなのは嫌ですよね。じゃあ、なかったことにしましょうか。81ページから後は読まなかったことにしてください」とか言い出して、めちゃ筒井康隆だった😂 「戦争がはじまってしまえば、もう、どうしようもないのです。みんながよろこぶようなおわりかたには、ぜったいになりません。」 思考実験みたいな、ショック療法みたいな内容なので、子どもにすすめるのにはちょっと抵抗あるけど(トラウマになりそう)こういう強いメッセージの作品に触れることは大事よな〜とも思う。
  • 2026年8月13日
    おおきな木
    おおきな木
    おおきな木と少年の物語。 小さい頃は毎日のように木と遊んでいた少年も、成長するにつれ木のもとを離れていく。 「お金がいるんだ」と言われりんごの実を差し出し、家がいると言われて枝を差し出し、船が欲しいと言われて幹を差し出し…最後に切り株だけになった木のもとに年老いた少年がやってくる。 少年のふるまいに普通に腹がたってしまい、「最後くらい何かを返せばいいのに」と思ってしまったけど、それだと、返礼も報われることも求めていない、無償の愛を与える存在としての対比が揺らいでしまうもんなぁ。 最後まで木に感謝をしていなさそうな少年に対してモヤモヤしてしまう。これを美談とはしたくないなぁ…
  • 2026年8月13日
    傷を愛せるか 増補新版
    ここのTLに流れてきて気になって読んだ本。Readsは私にこれまであまり出会わなかった種類の本と出会わせてくれる。 精神科医で医療人類学を専門としている著者が、柔らかく素直な文章で綴るエッセイ。 書かれているのは旅のささいな出来事などだけれど、人の心に触れるということについて考えさせられる部分が多かった。 「だれかが自分のために祈ってくれるということ」「弱さを抱えたままの強さ」「本当の非日常の話」が印象に残った。 ゆっくり噛み締めながら読んでいたら予約が入り、返却日に慌てて最後まで読むことになってしまい、もったいないことをした。 宮地さんの専門分野の本を読んでみたいな。 最後のベトナム戦争戦没者慰霊碑の章がとても良かったな。 きちんと向き合うことの大切さ。 今の世情を見ていて、戦争体験を語り継ぐという面からもすごく考えさせられた。触れ方の難しさはあるにせよ、なかったことにしてしまうのは怖いことだなと思う。 「傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷のまわりをそっとなぞること。身体全体をいたわること。ひきつれや瘢痕を抱え、包むこと。さらなる傷を負わないよう、手当てをし、好奇の目からは隠し、それでも恥じないこと。傷とともにその後を生きつづけること。」
  • 2026年8月3日
    ふくろにいれられた おとこのこ
  • 2026年8月2日
    わすれていいから
  • 2026年8月2日
    キツネとねがいごと
    キツネとねがいごと
  • 2026年8月2日
    チョコレートを食べたことがないカカオ農園の子どもにきみはチョコレートをあげるか?
    途上国支援や多文化共生の問題についてわかりやすく解説しながら議論を促す本。中高生向けかな。 すごくわかりやすくて読みやすいけど、2024年の本なのに今の感覚とけっこう乖離してきている部分もあり…。日本国内の状況がここ2年足らずであまりにも余裕がない方向に変わってきているのを実感せざるを得ず、しんどい気持ちにもなった。 途上国のインフラ維持問題とかは他人事と思えず、日本ははたして支援する側なのか?という気持ちになったし、タイトルでもあるチョコレートを食べたことがないカカオ農園の子にチョコレートをあげるか?については後半で指摘もあるけど私も「豊かな側の驕り」を感じて複雑な気持ちになった。 何はともあれ、こういう問題は考え続け、話し合い、実行し検討し続けることが大事なのだろうと思う。簡単に答えは出ない、最適は変化し続ける。関心を持つことがまずは第一歩。
  • 2026年7月28日
  • 2026年7月19日
    総統の子ら 下 (集英社文庫)
  • 2026年7月19日
    悲しい話は今はおしまい
    とても繊細で誠実な精神の人だと感じた。自分にもこういう時期があり、でもそういう気持ちで疲れて折れてしまったので、少し力を抜くことも必要だという気づきが書かれていたことに少しホッとした。 この人の社会運動はクィアとしての当事者性があり、数年前だったらもしかしたら「自分は当事者ではないから」と通り過ぎてしまった本かもしれないなと思う。恥ずかしいことだけれど。今は社会に対して声を上げることの重みをひしひしと感じており、これまでこうやって担って戦って苦しんでいた人たちに対する敬意と共感がある。その重みを知った今だからこそ、継続していくために、「悲しい話は今はおしまい」と、少しの緩さを、休息を、笑いを、堕落を、裏切りを、許し合うことの重要さに、賛同したい。
  • 2026年7月18日
    ぼくの名前がきえないように
    ぼくの名前がきえないように
    いい話だけど、ちょっとわかりやすく道徳的すぎるかなぁ。あまりこちらの意図が読めちゃうような本は読み聞かせに使いたくないなぁと思っていて。 読み聞かせ9分
  • 2026年7月18日
    ぼくは青くて透明で
  • 2026年7月18日
  • 2026年7月17日
    蜘蛛の糸
    蜘蛛の糸
    高学年への読み聞かせにぜひとも使いたいなと思っていたのだが、ちょっと長かった。あと練習だけども、自分の思い入れが強すぎて、力の入った読み方になってしまい、あまり良くなかった。 人間の多面性や業の深さ、お釈迦様の気まぐれについて思いを馳せる。 読み聞かせ10分20秒
  • 2026年7月16日
  • 2026年7月16日
    たべられたやまんば (日本むかし話 6)
    「さんまいのおふだ」としても有名な昔話。 小僧が「こんぞ」と表記されていたり、方言?などでなかなか読みにくいかも?と思っていたのだけど、読み聞かせ始めたらなんとまぁするすると面白く読めることか。松谷みよ子さんの語りの力を思い知る。リズムのよさ、先へ先へと引きつける力、登場人物それぞれの愛嬌というか憎めなさ。 小6息子も引き込まれるようにして聞いてた。「最後のオチは読めちゃった」とのことだけど、まあタイトルからして盛大なネタバレだしね(笑) 絵本の古典作品の力、長く読みつがれる物語の面白さと洗練された語りの素晴らしさを思い知る1冊。 読み聞かせ9分ちょい。まんが日本昔ばなしの市原悦子さんになったような気分で、勢いよく読めて気持ちよい。
  • 2026年7月16日
    せかいでいちばんつよい国
    せかいでいちばんつよい国
    大きな国の大統領は、ほかの国を征服することが世界の幸せにつながると信じ、戦争し続けた。 最後に残ったのは、兵隊ももたない小さな国。その国では、大きな国の人々はみなもてなされ、小さな国の遊びを教えてもらい、料理を食べ、昔話を聞いて楽しく暮らした。兵隊を入れ替えても同じことがおきる。とうとう大統領は最低限の兵だけ置いて引き揚げた。 戻った大きな国では、小さな国の料理を食べ、小さな国の遊びをし、小さな国の服を着る人々が増えていた。 その夜息子に歌をせがまれた大統領が歌ったのは、小さな国の歌ばかりだった──。 寓話的な話を通じて、強い国とは何か、本当の豊かさとはを考えさせられる絵本。静かに穏やかに、心を満たす文化の力。最後に残るのは、いったい何なのか。 今だからこそ子どもたちに読み聞かせたい、一緒に考えたい1冊。 読み聞かせ5分くらいかな。短いけれど深い。
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