
満
@yh82287
2026年5月27日

オーデュボンの祈り(新潮文庫)
伊坂幸太郎
かつて読んだ
オーデュボンの祈りとは、オーデュボンがリョコウバトが絶滅するのを止められず、祈るのみだったということ。
結末に至るまでのいろんな人の(無自覚な)行動を伏線として散りばめてあるの本当すごいと思った。
城山のエピソードはドミノのようにうまくいって面白い、けど、こう組み立てて作り上げたのかな、っていうのがちょっと見えそうな感じがするのはデビュー作やからかな。
島にないものの結論も良かった。人としての軸、とかそういう抽象的なものより面白い。あと本ならではだなと思った、ドラマならどうしてもそれが入っちゃうから。
オーデュボン、リョコウバト、最後のリョコウバト(マーサ)、パトスキーの虐殺は全て事実!!