朱希
@pioninohana
2026年5月27日

空色の小鳥
大崎梢
読み終わった
久々にこの作者の人の本読んだー
最初の出だしから、不安を植え付けるこの感じ、久々……
実益を追って捧げたはずの全てが、いつの間にか親愛や人との触れ合いから生まれる得難いものに取って代わるの、人間だなぁってしみじみした。結局、人間はそういうものからは離れられないし、いざ死ぬとき、後悔がないのは後者なんだろうとも。
最初から漂う不穏さに心の片隅で心配しつつ、そしてそれが裏切られない結末にやっぱりな、と思いつつ、そこまで悪い結末ではなかったことに、子どもが幸せであれる結末だったことに安堵!!