えいや!っと読書
@kimkoji5
2026年5月28日
現代思想入門
千葉雅也
難しい本でしたが、読み応えあって、対話をしているような感覚を覚える本でした。
特に刺さったところとしては
問題をつなげて大きなダマにすると、それが無限の存在、とてつもなく大きな問題となる。
そうではなく、問題を複数的なものと捉え、個々の問題はそれぞれ切り離されたものであり、分解することで有限的なものと捉える。問題に向き合うとは、つまり自分で解決できるひとつひとつの有限的な事物を日常的に解決していくこと。
と、自分の解釈ですが、感銘を受けました。
VUCAの時代と言われますが、言葉で定義づけすること自体が、不安をさらに誘導しているのかもしれません。
身近にできることをしっかりと捉える、、そんなことを大事したいと思える本でした。(そんな薄い内容の本ではないですが)

