
黒ノ岸シン
@kuronokishi
2026年5月24日
言語化するための小説思考
小川哲
読んでる
2026年05月24日(日)📕️本日記>『言語化するための小説思考』を読む。小説を形作る要素をひとつずつ取り上げて、それについて、どう考えながら「書いている」かを鋭く説明してくれる。どれもおもしろい。今回は「伏線」の項を読んだ。小説のすべての言葉はそもそも伏線として存在するはずの話(すべてが象徴とそれにつながるもの)、そして、それを、世界史の教科書におけるのと類似でで説明してくれたのが、とてもよかった。作者の書き方が、あとからすべてを伏線にしていく(象徴であったかのように形作っていく)やりかただという話もおもしろかった。

