言語化するための小説思考
1060件の記録
あさぎ@Asagi_10242026年4月1日読み終わったおもしろかった!!!小説というものの見方がだいぶ変わった。人生28年、小説は読む一方だったので小説を書く(=創作する)時の視点など考えたことがなかった。ひとつの小説解体新書?みたいな。私がこれからの人生で小説を書くことがあるかはわからないが、読むだけにしても視点が一つ増えたかんじ。短いのに内容は濃くておもしろかったー。

🔖ぼう|読書記録@book_252026年3月28日読み終わった買ってからずっと積んでしまっていた本… ついに読めました! 読み始めると面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました。 普段レポートくらいしか文章を書くことがなくて、小説は読む専だったので、小説家側の思考にふれることができて「そういう順番で言葉を選ぶのか!」「情景ってどのまで書くんだろうと思っていたけれど、そこの基準で決めるのか〜」とかとか小説がどんどんパズルのように思えてきて、めちゃくちゃ面白かったです! そして、自分は一生そんなことできない…と、ひたすら文章を書くことを仕事にしている人に改めて尊敬しました✏️





羊の国@swan2026年3月28日読み終わった図書館で発見。小説は好きだが、書きたいと思ってるわけではなく、話題になってたな、と思い借りた。 想像以上に面白く、彼の考え方を述べるだけでなく、挙げていく例が分かりやすくいろんな面で感心した。 やはり、小説を書こうとは思わない。 最後の「エデンの東」は集大成だと思った。良かった。 著者の小説を1冊も読んでないが、読んでみよう!


Matilde@i_griega_20252026年3月28日読み終わった小説法という考え方は目から鱗。 多くの人が面白いという本をいいと思えない時は、私とその本の小説法の違いなのかもと思えたら、私にみる目がないとかトレンドを掴めてないとか、変に落ち込まずにすみそう(笑)





こまいこ@hi_nmh2026年3月27日読み終わった感想面白いというより確かにその通りだなと思う事が多くあり感心しました! 新しく覚えるのではなく、視点を変える事で考え方が変わる感じがあります。 難しく考えていたのは自分の頭だったのだな。 分かりやすいのですぐに頭に入ってきて読みやすかったです。
きりんモリモリ@tantakadance2026年3月26日読み始めたちょっと読み始めたけど「小説法」の概念とか、私の中で勝手に決めていたラインのことを言語化していてしっくりきて面白い。続きも楽しみだ!



MAYO@mayomaruma2026年3月25日読み終わったはあ!小川哲がこんなにユーモア溢れる人だとは思わなんだ。面白い愉快な人じゃないか。 君のクイズは合わなかったけど、他のやつ読んでみようかなぁ。エッセイがあれば最高だったんだが。(あるのかな?) 以下メモ。 ・小説法って、cocプレイヤーでいうところの地雷なのかな ・確かに、小説を自分ごと化するというのは、言い換えれば、抽象化と個別化なのかもしれない ・いいね、小川哲は「端的に言ってゴミ」とかいうんだ ・うーん、マチネの終わりに、はまさにこの宙吊り状態だったなあ。知らない作家だったし、前情報がなさすぎた。面白かったけどね。 ・まあ、小説なんて伏線しか書いてねぇよっていう作家の意見もわかるんだが、でも、読者的に一件なんのつながりもないものが終わりにかけて一気に繋がっていくときのアハ体験は、やっぱり伏線回収の熱さとして認めてくれよ、とは思うな ・すげー最近、答えを投げかけるのではなく、問いを投げかけているから価値がある、みたいな文読んだな………どこでだっけな………… ・昔小説が書けなかったのは、主題を決めようとしすぎたからなんだろうな ・「ヤバい」ときほどアイデアが誕生するチャンス、は心強いね ・小川哲、意外と尖っている ・小川哲は、「創作上の明確な理由がない限り、登場人物の性別は第一感で思いついた性別でないものにする」らしい。今度から読むとき用におぼえておく。 ・「人間が芸術に感動するのは、圧縮された作品を解凍して、根本に存在したはずの『ある人の認知』を受容するから」は、うまく言葉にしたなあという感じ。そう思います。でも、なるほどここからAIの脅威のなさを論じられるんだなあ、と面白く感じた。確かにね。
クヱチアピン@syouyu772026年3月23日買った読み終わった新潟のラブラ最上階の紀伊書店に立ち寄った時、平積みされていたので購入した。 気になったのは私自身、小説を書くから。 内容はただの創作論ではなく、リアリティのある「小説」のように感じた。 文章力があり、読みやすい。 これまでの初級者向けに文体だとか一人称だとかを長ったらしく説明する本に飽きていて、そこそこ文章を書き慣れているorそこそこ好きな作家がおり、本を読むことに慣れている、そんな人におすすめです。- ガネ@ganeshiro2026年3月23日読み終わった(書こうとも思っていなかったけれど)小説なんか書けるわけないと思う気持ちが、ん、、?もしかして書けるんじゃ、、?と勘違いさせてくれる本。 小説はコミュニケーション、ずっと著者からのメッセージを受け取ってる立場だと思ってたけれどそうではないのだな。そりゃそうだ、好きな作家や苦手な作家いるもんな。手が伸びるかどうか、そこからコミュニケーションは始まってるもんな。と思った。 文字だけで伝えるなんて、言われてみればだけど小説家の技量ってすごいなと改めて感じた。そしてAIとの違い、奥にある作家の思い、確かにな、そこの温度は絶対違うよな。 p36 抽象化をして個別化をする p93 主張や設定は後から考えるべきで最初は書いてみたいこと、考えてみたいことは何かを考える。大事なのは答えではなく問い。 p96 小説のアイデアに必要なのは発想力ではなく偶然目の前に転がってきたアイデアをしっかり摘みあげる能力 p108 アイデアは生みだすものではなく見つけるもの、視力 p143 人間が芸術に感動するのは、圧縮された作品を解凍して根本に存在したはずの「ある人の認知」を受容するから p146 芸術という営為「ある情報を他社に渡し、受け取った他者が自分の認知として展開すること」 大事なのは誰に話を聞いてほしいのかを意識してその誰かに正確に届くためのやり方を模索すること 読みながら仕事にも活かせるな、とか考えてるのって、抽象化して個別化する、を自然とやってるってことじゃない!?やれちゃってんじゃない!?と自分をあげてみる
- Mitsu@Kuromitsutoh2026年3月21日読み終わった作家さんの思考回路知りたくて読んでみた。 ラフな語り口が読みやすい。いい意味でゆるい感じ。ただ内容に関しては、小説だけにとどまらずあらゆる創作活動に通ずる考え方も多く、勉強になった。 小説の面白さは「何を書くべきか(書き手の認知)」、「どう書くべきか(技術)」で決まる。どちらが得意かは人それぞれであるので、自身に足りない部分を自覚し、課題を設定していくことが大切とのこと。 プレゼンなど、日々の中で誰かに何かを伝える必要がある時に読み返したい。

シロップ@sirop2026年3月18日買った読み終わったわたしは趣味で小説めいたものを書くこともあるけど、こんなこと一回も考えたことないな…と思った。別にそれが悪いことだとも思わない(趣味なので)けど。それこそわたしと小川氏の“法律”がそもそも違うのが、かなり深く影響してると思う。 わかりやすくておもしろい“法律”なので、すごく考え甲斐があると感じた。修正するときの指針が明確なのがいい。

きよ@kiyomune2026年3月17日読み終わった「と、いうことで、ここまで考えてきたことを小説にします」とばかりに巻末、説明もなく採録された短編のユーモアよ。 どうにか小説が書けやしないかと悩み、実際に書いたことがあるので、取り上げられる悩みに頷いたり、この域のことを感じるには至りやしないなと笑ったりしながら読めたが、逆に、全く小説を書いたことのない人は、この本をどう読むのだろう。面白いな。 小説が芸術になりきれない、という話は、とても興味深くて、だからこそ小説家が凡庸だと自称するのは、卑下ではないのだろうなと理解する。納得とは別の話。
ほたるいか@hotaruika2026年3月17日小説について、冷静、フェアに、時にユーモアを交えて書かれており、読みやすい。 個人的に、「アイデアは生み出すものではなく、見つけるもの。ーすなわち視力である」(p108)という一文が刺さった。 今後の小説の読み方だけでなく、モノの考え方を変えてくれるような本だと思った。


くらな@3bus_08302026年3月16日読み終わった創作の過程において、創造主たる作者は「奇跡」を強調しがちである、しかし、一つの作品を作り出すためには無数の「アイデア」や「登場人物の会話」が必要にやるので、「奇跡に頼って創作をすることはできない。本当の「奇跡」は、作者が作者だけのやり方で、再現性のある形で「奇跡(に見える何か)」連続して引き起こすことだ。
にちぇにちぇ@N_12026年3月16日読み終わった小川哲さんはおそらく小説のことに関して文章としてアウトプットしたことは、過去にあまりなかったように見受けられますが、本作はあたかも数年考えて出るような濃密な結論のようなことが書かれています。 小川哲さんは天才系の作家だと私は認識しています。実際にあることをモチーフにして書く場合、通常の作家は年蜜に調べてから小説を書きますが、小川さんは書きながら考える。そしてそれが何故かうまくいく。 本書もその形式です。 小川さんが不思議に思ったことをつらつら考えて書いているだけなのに、何故か最後には線となっている。 そんなマジックのようなことがいかにして起こるのか、本書を読めば天才の脳内の感覚が少し掴めるのではないかと思います。 一瞬で読めると思います。オススメです。
じぇいく@jake3162026年3月15日読み終わった小説家小川哲さんの思考を少しでも感じることができるのは面白いし楽しい。 今まで漠然と読んでいた小説がこれからは自分なりに考えて読むことになりそうでそれが楽しみでもあり戸惑いもあり。
おぞえ@zzz-o2026年3月15日読み終わった面白い。 私の中であの作者の本は苦手、あの作者の本は自分の思考を言語化してくれているようで好きとかあって…『小説法』って言葉を知って、頭の中でどこにも置き場が無くてぐちゃぐちゃになってた思いが『私の小説法』のカテゴリーにスッと片付いた感覚。- りんごマン🍎@mnr_xy2026年3月14日買った読み終わった小川哲さんの文章に触れるのは初めてだった。 とても理論立てて分析して分析して無駄のない文章を書く方だとはどこかで聞いたことがあったけれど、、。 す、すごい、、しか今でてこない。 途中で挟まれる例文が毎度秀逸すぎて、その度に小川さんの技量を思い知らされるばかりです!!! 【3/22読了】
𝘪𝘯𝘰𝘳𝘪@fysminr2026年3月12日読み終わった@ 自宅よかった 『どれだけ読者に「私に向けられた話だ」と思ってもらえるか、という点に、文章技術の秘密が宿っているとも言えるだろう』 『僕は普段、プロットを作らずに小説を書いているのだが、プロットがないのに小説を書くことができるのは、「書いてしまった文章をいかにして伏線にするか」という倒錯した発想で物語を構築しているからにほかならない。』
Marimocoffee@marimocoffee2026年3月12日読み終わったなんでこんなにすっきり文章に出来るのだろう。 著名な作家の皆様が帯に書いてある通り、これは小川哲さんが凄すぎるのでは…!? 私は、著者の言うところの「小説ゾンビ」になりたい。なるなら虫よりゾンビでしょ☆と、日記にしたためて読了。
よはく@yohakuto2026年3月10日読み終わった「非常に高度な技術が用いられた脱法小説」として紹介されていた宮内悠介「ラウリ・クースクを探して」読みたい!あとは抽象化、個別化の成功例として出されていた「ペスト」「一九八四年」「カラマーゾフの兄弟」
like me@reads1932026年3月10日読み終わった人に何かを伝えたい時についつい気持ちが先走ってこんなに心を込めているのに?!なぜ伝わらない?!とやってしまいがちだけど、受け取る側のことをもっと考えなくちゃ。順番とか粒度とか情報量の差とか。この本を読んで小説を書けるようにはならないけど、仕事でもコミュニケーションでも肝に銘じるべきことはたくさん得られる。
おたより@otayori2026年3月8日読み終わった「小説って、こんなに果てしなく、繊細な思考プロセスを経て生み出されるものなのか…‼︎」と、これまで読んできた小説作品への感謝が止まらなくなった。もう「小説読むのって、ただの娯楽だよね」とは思えないし、そういう意見を見聞きしたとしても「何言ってるんですか?」と思うだろう。 積読してる作品や、また新しく出会う作品など、これからもいろんな小説を読むのが物凄く楽しみになった。
リチ@richi2026年3月8日読み終わった何かとても難しい本なのかな、と思ったが、エキサイティングで面白い一冊だった。これを読むと小説の見方が変わる気がする。小説が会話の劣化版、風景の劣化版になっていないか、というところはとても興味深かった。小説は細部にまで目を配り、気を配り、大変神経を使うものなのだな、と改めて。作家は他者とのコミュニケーションを探りつつける仕事なのだな、と思った。 最後の小説もこの本の総括のような感じでとても面白く読めた。



サヤ@sayaemon2026年3月5日読み終わったいわゆる文章指南本ではないけれど、「文章がこのように成り立つとき、読み手はこう読む」という思考のプロセスについて整理してくれる 物書きも、書き物を読むのが好きな人も、「確かになぁ」となるトピックがきっとあると思う 文章を書くことは読み手とのコミュニケーションである、という大前提について改めて考えた 書きたい!と、伝えたい!のバランスを取るのは難しい


うにか@unica8062026年3月4日読み終わったかなり理詰めで書いているのが面白い。 読者に合わせて書けるのは当たり前なんだけどプロだなぁと……。 小説は全ての文章が伏線というのは本当にその通りだと思う。無駄は減らしたいね。
もぽりたん@recordumdum2026年2月27日読み終わった言語化能力が高いとこんなにわかりやすくて読みやすいのか…と思った。整理整頓された読みやすい文章という感じ。序盤の小説法の話から面白さを感じたし(自分の中にも厳しめの小説法ありそう…とか苦手、不快とと感じる作品は自分の中の小説法に引っかかってたのか…とか)、小説を書く書かない抜きにしても読んでみて良かったと感じた。参考にしたい思考はいくつもあったから後でもう一度読み直したい。- お腹弱い@ymmmmmmm2026年2月27日読み終わった自分の中の小説法ってなんだろうなーと思った。 終盤の、どう言語化するのかの部分については「本当に全作家そこまで考えてるのか、、?」 と思ってしまったけど、確かに合わないと感じる小説は冗長だったりするかもな
臨@kiu_i2026年2月25日読み終わったこの本を読むと、今後あらゆる小説読む度に小説家の視点に立つことになります。なんでこの話を書こうと思ったのか、なんでこの描写を入れようと思ったのか、など、ただ読書を享受してた自分には戻れなくなりそうです。(複雑な気持ち🥺) それくらい本当に小説に対してどう向き合ってるか書いてあった。 個人的には伏線に対しての小川さんの考えがめっちゃ刺さったなあ


やまだ@yamada_41022026年2月24日読み始めた第1章「小説国の法律について」がもう面白い。 人は小説に関する法律を各々の内側に持っているという話。 わたしの中には「安易に登場人物のバストサイズを主張する罪」が存在する。


すぶた@ggl08252026年2月22日読み始めたいろんなコミュニケーションのことを振り返るのにも面白い視点が得られる 情報を提示する順番による空間の立ち上げ 書き手と読み手の間の暗黙の契約で成り立つ二人の関係性… のとこまでしか読めてないけど 自分が伝えたつもりのことが実際には相手にどんなふうに伝わっているか、自分に伝わってることがどういう仕組みで伝わってきてるかを考える視点になっておもしろい!
トラ@Toreads12342026年2月21日パンチラインだらけの小川哲解体新書。全てのページに面白い文、引きの強い文がある。小川さんの考え方が一部ではあるけどよく伝わる。 小説国の法律、文体の話が特に面白かった。伏線に関しても、全ての文に必然性をもたせたいという考えには全力で賛成。 これを読んで、何か小説の読み方が変わるかは分からないけど、小川哲の作品に興味がある人は読むと腹落ちするところがたくさんあると思う。 例として出される文章(オリジナル)がそれぞれ目的と合致していて、解説込みで面白い。- YOSA Reads@ps0320892026年2月19日読み終わった最近、本を読むことが多くなった。特に小説が多い。単に好きで読んでいるだけだが、自身の語彙力の拙さをどうにかしたく、本の感想をこうやって書くようにしている。 本書を通して、私がなぜ小説を面白いと思っているか、その理由がよくわかった。また、小説家はどう考えて、どのように書いているのかを小川さんの視点で理解することができた。小説は、会話とは違い、一方的に読者へ伝え、読者は自身の中で解釈する。といったコミュニケーションの一つであるが、作者と読者では前提の知識や背景も違う。ここが、小説を書くことの難しさであり、そこにマッチした読者が小説を楽しめている。 また、流行っているテーマや設定を書くのではなく、自分が興味あること、書いてみたいことをテーマにする。今の自分も、読みたいテーマや知りたいことに関する本を手に取る。それを踏まえて、この投稿のようにアウトプットをすることで、理解が深まっていく。このアウトプットの仕方が、小説ではないだけで(もちろん小説なんて書けないが)、自分が今小説を読んでいて気持ちいい。と感じていることに近しいのだろう。



- さき@sakisaki09212026年2月15日読み終わった小説を読むのは好きだから、自分でも書けたらいいのにと思うし、絶対に書けないよなぁとも思っている。 だけど、小説を書く人がどうやって書いているのか、少しでも知りたくて読んでみたけど、やっぱり私には無理そう笑 最後の短編?がそこまで解説されてきた小説思考のまとめになっていてすげぇーしかなかった。


りな@yuiquartz2026年2月14日読み終わったGOATで掲載されていた『落ち着いて』で小川哲さんという作家さんを初めて知りました。 かつ、これは小説なの…?という衝撃を受けました。 面白かったけど、小川さん頭良いからな…自分なんて…と何故か自己肯定感を低くしてしまう自分がいる。 読者をそんな風にさせたくてこの本は出している訳ではない。 私の『誤読』だろう… 印象残っているのは、小説国の法律について。 みんなそれぞれの『法律』があるからこそ、いろんな小説があって、いろんな小説の面白さ・つまらなさがあるんだよな…






静と動@Kaz20252026年2月14日読み終わったまた読みたい感想読書日記書店に平積みされていて、ベストセラーになっていて、タイトルから『小説家はどんなことを考えて小説を書いているのか』という興味本位から手に取って読んだ本。なんだ、凄く面白いし、著者の言う『何をどう書くか』は、普段私たちが心がけていることで、かついつも苦心していることではないか、それが深く突っ込んで書かれてある、スゲー、がこの本の読後の感想。没入して、3日で読んでしまった。再読しよ。


ogyoza@uuoics2026年2月12日読み終わった夫が本を10冊買ってくれるプロジェクトの6冊目(5冊目はまだ読んでいない)! 小川哲のこと、気になる、から、気に入っている、になっちゃった。ストイックだから。

ゆえ丸@yue_0522026年2月11日読み終わっただん! めちゃくちゃ面白い!笑 新書なのにあ、やられた!!と思ったこと3回くらい笑 小説の書き方とはなってるけど、論文とかにも通じるかも。あくまで小川さんは小説に徹しているが。 一回書いて発表してみる(場と内容は選ばねばだが)のは確かにそうだよな。 めっちゃ短いのにめっちゃ濃い。 すぐ読めるから再読しやすい! また絶対読む!!





- ぎ@ggggggggyyy2026年2月10日読みたい小説家が何を伝えようとしてどうやって文章を書いてるのか。気になる気になる〜〜〜。 ブルーピリオドで↑の画家バージョンを読んで面白かったので、こっちも早く読みたいな。

塚田@tsukada2026年2月9日読み終わった小説家は、物語までに思考を巡らしていると思っていたが、物語を通してその向こうの読者までを想像して小説を書いているということを知れた。 あと本題には関係ないが、恋愛リアリティショーが好きじゃない(興味ない)人間がいる事が知れてほっとした。 重ねていうなら、私はオーディション番組も好きじゃない(興味ない)。


きみまめ🫛@kimi_mame2026年2月8日読み終わったまるでとてもわかりやすい言語学の専門書を読んでいるような気分になる。読み始めたら止まらない。更に先を読みたくなる。この薄さの本で、これだけの情報量。無駄がなかった。「エデンの東」があって、さらに理解が深まった。もう一度読みたい。
- ギンダベラ@gindabera2026年2月8日読み終わった全章得るものがあったけど、 「伏線」は存在しない なぜ僕の友人は小説が書けないのか が、なるほど〜と電車の中で唸ってしまった。 変な人に見られたな、きっと。
つつつ@capyandtsubasa2026年2月6日読み終わった凄まじく面白かった。読みながら、「わ〜おもしろ〜」と声に出すくらい。 最近、面白い小説ってなんなんだろう?と考えている。あまり面白いと思えなかった作品のレビューを見ると、「主人公に共感できた」などがあって、自分はそこに重きを置いてないんだなー、とかを発見したり。 この本はまさにこの「面白い小説とは何か?」という問いに答えてくれていて、今の自分にドンピシャで刺さってきた。









nekomurice@nekomurice1232026年2月5日読み終わった新しい本を読み始める時、 何故緊張してドキドキするのか、 自分にとって面白いと思う小説とそうでない小説は どういう違いがあるのかが分かった気がする。 改めて小説家さんってすごいな。









はなこ@goma_hnk2026年2月5日読み終わった小説という形式を選んで表現することの面白さが詰まっている、と思う。面白い、なるほど、の連続。しかしそれ以上の言葉で感想が書けなくて悔しい。私の中で消化しきれていないのか、私の脳みそでは追いつけないのか…とにかく面白かったのに…!



しのれ@shinobu_rerere2026年2月4日読み終わった面白!!!私はなぜ、講演会に行ってサインまで貰ってきたこの本を3ヶ月も放置していたのだ。読んでから講演会聞けばよかったとド後悔。文章を自分で書く人向けだな…。でも読んだら書くだけじゃなくて、他人の小説読む時にもいい視点になりそう。 伏線と要素回収(活かす)の違いが難しい。伏線は展開の示唆。「この戦争が終わったら結婚するんだ」みたいなやつ。私の言う伏線は後々活きる要素のことで、序盤のマイナスがクライマックスでプラスに変化するとか、小道具の回収とか、意味もなく出てきた出来事に意味を持たせるとか。 学んだこと:文章の順番と視点・主人公と読者の情報量を揃えた方が読みやすい 言いたいことをどう伝えるかだな本当に……
武田 俊@stakeda2026年2月4日読み始めた淡々と著者自身の小説と創作についての探究が書き連ねられており、それを追っていくとどういうわけか、自分も書きたくなる、という本のようだ。いまのところ。


- つきつづ@tsuzuru2026年2月1日読み終わった書くときに考えていることや仕組みを、全編にわたって覗き見させてくれるので、「なるほどこうやって書くと小説になるのか……!」となんだか分かった気になれるたのしさ 自身の小説法についてはどこかで思いを巡らせたいところです この頃抱いた記憶があるのは、把握すべき人物がたくさんいるにも関わらず冒頭などに一覧がない罪とかかな……

オトギ@fushigi-682026年1月30日読み終わった小説の書き方の本のようだけど、読み方もよくわかるようになる。 一見すごくわかりやすいので、うかうかしてると自分でも小説が書けるんじゃないかという気もしてくる危険な本でもあると思います。



yt@yt2026年1月25日読み終わった「この国に法律が存在しているように、小説にも法律がある」(p12) 小説とは何か、著者とともに考える贅沢な体験。 思ってもないことが言語に圧縮される気持ちよさ。 「小説という形だからこそ、通常のコミュニケーションではあまり起こらない現象を発生させることもできるのだ」(p75) やっぱり小説はいい、という手垢にまみれた感想しか出てこない、嬉しい。 「「自分の価値観」を捨てると世界がどう見えてくるか」(p117) ゾンビになってまで、何かを考えたい。 その方法を教えてもらえました。 名作を描き続けているという自信と。 まだ途上なんだという謙虚さと。 読者に楽しんでもらおうというサービス精神と。 小説を超えた先に連れて行ってやるという意気込みと。 全部好きです。







ロッタ@rotta_yomu2026年1月22日読み終わったおもしろかった〜〜。わたしは、自分の脳内をことばにするのが苦手で、それをなんとかできたらいいなあと、日々思っている者です。 そんなわたしにとっても、小説を書きたいと思っている人にとっても、そして、文章以外の方法でもなにかを表現したいと思っている人にとっても、視点を変えるきっかけになる、とてもよき本だった。 わたしが忘れたくないのは、このふたつ。 ① 文章とは、ある人の認知を圧縮したもの ・自分の脳内にあるものを、どうやって他者に伝えるか。 ・そして、それがなぜ「文章」なのかを、常に考える。 ② 文章はコミュニケーションである ・文章とは、自分のためではなく他者のためにある。 ・文章の価値は、他者がどう受け取ったかにある。 ・受け入れられているあらゆる創作者は、 「もともと他者のものさしを持っている人」か、 「なるべく他者のものさしに合うように、自分のものさしを調整した人」。 だからこの本は、わたしにとっては、文章をどう書くかより、文章をどう他者に渡すかを考える本だった。







だいふく@mm_difk_1082026年1月21日読み終わった小説や小説家の種明かしをされているみたいで、読んではいけないものを読んでいるような気分になった🙈 書き手の方が「小説は、読者が何を受け取ったかによって価値が決まる」と書いていて、読者である私は救われた気がした。 本の感想を書くとき、いつも「間違ってないかな…」と不安になっていたけれど、自由に受け取っていいんだと思えたら、心が少し楽になった😚 小説を書くつもりはまったくないけど、何か文章を書いてみたくなる一冊だったな 個人的には、自分が恋愛リアリティショーが苦手な理由がドンピシャで言語化されてて気持ちよかった。わかる〜〜〜!!!!っとなった



Marie@romarie2026年1月21日読み終わった最近趣味で文章が書くことが増えており、ライティングの本には興味があったが、この本はより一般的な技法とは違う、ものづくりそのものについて独自の視点がありそうだと感じ拝読した。 小説の構造や機能などが見事に著者の視点で抽象化されており、小説の捉え方がだいぶ変わったように思う。今後のものづくりにおいても、着想の仕方や書き方の考え方は多いに参考にしたい。
宵寝@sleepgoatyg2026年1月20日読み終わった小川哲さんの本で読んだことがあるのは『君のクイズ』のみで、次作が本書となるとすごく流行り本がすきなひとみたいでちょっとあれだ。あれ、とは思うけど、なんとも言えない。『地図と拳』は気になってはいるものの、読みきる自信がなくて、遠まきに様子をうかがっている。いつか読めたらいいなとは思っている。……本書のなかで「どんなひとが」「どういう経緯で手に取ったか」「ほかにはなにがすきか」を見てるというようなことを書かれていたので書いてみた次第です。というか、自分がこういう「なんで読んだか」みたいな話がすきなのもある。とにかく、小説を読みたい気持ちはふくらみつつあるけど、まだしばらく物語はおやすみしたい、といういまの気持ちにぴったりだった。 わからない・知らないまま読んでもたのしいけど、知って読むとよりたのしいよね、ということが実感としてわいた感じ。圧倒的に読者視点で読みました。知って読む、というのはネタバレを踏んでからということではなく、構造を理解して、というような意味で。だから、ラストの掌編はとてもおもしろかった。これ、掌編を先に読んで、頭から本文読んで、最後にもう一回掌編を読む、としてもおもしろかったかもしれないなあといまさら思う。 今後小説を読むときに構造などを考えながら読めるかといわれると、それはまた別の話で…と思ってしまうけれども笑、あとで思い返して「あれはつまりこういうこと…?」となれるような、本を読んだときに受けとるものの幅を広げてもらえた気がする。読書がすきな人間でよかった。

ぱんだちゃん@pandamental2026年1月18日読み終わっためちゃおもろい視点。 小川哲さんの本を読みたくなって、君のクイズを読んだが、こんなに作り込んで、意味のない文章をなくしているのかとびっくりした。 他作品も読む!





とと@toto22402026年1月18日読み終わった❶小説法 ❷勝利条件と評価関数 ❸抽象化と個別化 ❹情報の順番 情報量の差 ❺作者と読者の関係性と文脈 ❻伏線は存在しない ❼個人のアイデアより業界の常識の方が面白い
ぱんだちゃん@pandamental2026年1月18日読んでる目から鱗すぎる。 小川哲さんの小説を読んだことがないのだが、読みたくなってきた。 ひとまず図書館で借りよう。 ベストセラー作家の本は、図書館にもブックオフにもたくさんあるのが助かる。





かげ@Kage_03132026年1月18日読み終わった小説を構造から見てバラバラにし、自分が行なっていることを言語化する。そんなことが出来てしまう小川さんの凄さに驚かされながら読んだし、小説家という職業に対して畏怖の念を抱いてしまうような文章だった。

- もちぐま@kfttp12162026年1月17日読み終わった@ カフェ小川哲さん『言語化するための小説思考』素晴らしい 小説家が書くときに何を考えているのか、どのように題材を探すのか、頭の中を覗くことができる本 読者と自身を近づけるチューニングの努力と抽象化思考がすごい 愛媛の方言の話といつも切ってもらう美容師さんのエピソードで爆笑



- うさ松@risotto-19312026年1月17日読み終わった小説とは何か、なぜ小説でなければならないか…… テクニックではなく「小説」の本質に迫るような内容だった。 複雑で豊かな認知を言語に冷凍パックして詰め込んで、それを読者が解凍して受け取るプロセスが小説であり芸術である。我々の世の中に対する見方や物事の受け取り方がそこには反映されるが、しかし一方で人が1人で考えたアイデアなんて高が知れていることもまた、事実。小説を探して見つけるのは一筋縄ではいかないなあ。


久保みのり|書店よむにわ@kubomisan2026年1月16日読み終わった「僕の前では無口な美容師が、他の客に対してはそうではなかった(しかもLINEの話もされなかった)」というだけの話だが、美容院から自宅に帰る途中で僕は「これは小説だな」という感覚を抱いた。(p.129) 『地図と拳』を読んで、これはとてつもない小説だ、と感動した。この人は余程歴史を勉強したのか、何か朝鮮半島に特別な想いが……?と感動が問いとして残ったので、この本を手に取った。そしたら、こんな日常の場面から小説が生まれると言う。小川さんの書く小説は一文も無駄がなく、思考の果てにあるとも知る。もう、読んでいる間ずっと、おもしろかった!





文音こずむ@ayanekozumu2026年1月15日読み終わった「小説家は大したことがない」を証明するために書かれた本だが、これが出来たら苦労しないのよ!というツッコミと、だからあんたは直木賞作家なんやで!の賞賛とがある これは執筆しない人にも面白い本。エッセイとはまた違った、小説家の頭の中の覗き見や比較は面白く、是非とも圧倒されて欲しい


- W7Ed@4nTeG00N2026年1月15日買った読み終わった小説家が思う小説論。ありそうで無かったテーマで、目からうろこが。帯の主張がすごい。帯の裏面の推薦コメントが秀逸。思考術本っぽい表面より、こっちを前にしてほしかった。でも新書だから確かに実用的でもある。抽象や個別化などは、ハッとさせられる。「書く人」にとってはとても参考になるんだろう。 わたしは小説家でも文筆家でもないので、エッセイ的に楽しんだ。鉄板ネタにまんまと笑う。何より小説への真摯な姿勢や心がまっすぐ伝わってきて、胸がすっとした。巻末の小説も、主人公の小説家の葛藤やチャレンジする姿にじわっと心が熱くなり、がんこだけど可愛らしい所もある性格にこっとした。この本のエッセンスがぎゅっと詰まったショートストーリーだった。 ここ数年で読書する時間をとり戻し、いろいろな本を読むようになった。歳とったからか、色々と考えてしまうようになり、だんだん読解迷子に。情けなくもついつい手が伸びる「本の読み方」的な実用書。小説の構造や読解とか、書評を書くような人はどんな視点で小説を読んでいるのかな、とか。で、文体とか、人称とか言われても、それと読む楽しさの繋がりがぼやんとしててよくわからなかった。 けれどこの本は、わたしのもやもやにすとんと落ちてきてくれた。外からの論としてではなく、小説家が自分のことを分かりやすい言葉で語ってくれているからだ。この薄さに、詰まっている。すごいのひと言だ。すごいよ。 読後、不思議と心が軽くなった。もう一度、小説を気楽に楽しく、を取り戻そうと思えた。




よねこ@ym_mi2026年1月15日読み終わったおもしろかった。 読者として引っかかっていた部分や疑問に思っていた部分もクリアに言語化されていて、これから小説を読むときの参考にもなりそう。とくに伏線については、なるほどと思いつつ、それを言っちゃったら身も蓋もないなと笑ってしまった。 全体的に興味深い内容でした。

プカオ@panshg_01182026年1月14日読み終わった感想紹介小説家にとって物語を作る際に必要な能力とは? どうやって体験して無いことを小説にできるのか? そんな問いが小説家である著者の見解で詳しく答えられている。読む前は、小説家は常人とは違う類まれな発想力があるからあんなにも面白い物が書けるのだと思っていたが、全くそんなことはなかった。私達が何気なく過ごす日々に小説を作るためのヒントが転がっており、それらを見つけ、深掘りすることが小説作りの材料だということを知り、小説を書くためには日常生活からセンサーを張って思考することが重要なのだと実感した。小説家が小説を書くためにどんな手順で、どんな技法、どんな意識なのかが本書では記されている。小説を書きたい人は勿論、小説が好きな人も楽しめると思う。





荻窪パパ@OgikuboPapa2026年1月13日買った読み終わった@ 自宅あまりハマらなかったが、再読してみたい。 >読みやすさとは視点人物と読者の情報量の差を最小化することによって感じられるもの。 情報量の差が生まれる文章(「この教え方は端的に言ってゴミである」)が興味をひいて次の文書を読もうとする、著者と読者のコミュニケーションが謎解きになる性質も。重要なのは謎が解けた瞬間(情報量の差が埋まった瞬間)にカタルシスを生むことができるかどうか。
- t@tiger2242026年1月13日読み終わった小説を書く人の考え方や価値観の一例がわかる 小説のそもそもの概念として、単なる物語ではなく、読者の思考に何らかの影響を与えることが目的なのが盲点だった。そう思うと、小説の善し悪しに1つ軸ができた気がして良かった。 著者と読者の情報量の差を埋めていくという観点は小説を書く側ならではであるが、少し抽象化すると人とのコミュニケーション全てに言える話でもある。わかりやすく伝えるにはその情報量の差分に着目するのは人生でいくらでも役に立つ話だと思えた。 最後に付録的な『エデンの東』はまさに本書で書かれたことをテーマに小説がかかれていて、かつ被災地への支援企画としても成立していて見事そのものだった。オシャレな構成。





みさき@michan__log2026年1月11日読み終わった日頃から小説は読んでいるけど小川哲さんの小説はあえの語りに収録されてる短編しか読んだことがなかった。 テレビ番組タイプライターズで面白く話されているのを見ていて、話の面白い人が書く言語化の本ってどんなものだろうと手に取る。 10.小説ゾンビになってわかったこと。の章が特に好きだった。自分の価値観を善しと思っていて、それに合わないとなんかちがうなーと諦めてしまうことが多い自分。自分の価値観を捨てることで、今まで抱けなかった感想が生まれると感じた。



🌙@nox_442026年1月11日読み終わったバイブルを見つけてしまった。 本書自体は小説家を目指す人向けではないと注意書きがあるが、創作に触れてる人間として学びになる観点しかない。 知人に謎解きを生業としている方がおり、ことに触れるたび「謎解きやな…」と呟いていた。本書でも「小説だなと思う」と重なる部分もあり、なんだか知人の思考を覗いている気分でもあった。 思考法の本を読んでも自分に馴染まないと思っていた点、文章を書いている自分にとってすぐに体に染みつく感じがした。何度でも読み直したい。(『君のクイズ』も面白かった!)



mame@oma_me2026年1月11日読み終わった一気に読み進めてしまった。 小説を書くことはないけれど、小説が生まれるまでに小説家の頭の中でどんな思考のプロセスが行われているのかがよく分かった。 日記を書くので、読者に寄り添った書き方や冒頭の書き出しの大切さは、伝わる文章が一体どんなものかについて考えるきっかけになった。 それに、価値基準を設けることと、捨てること。読書というコミュニケーションから自分がなにを受け取ることができるのかという視点は、小説を読むときの楽しみ方が増えたと思う。 これから感想を書くときは、その小説を手に取ったきっかけを書くようにしていこうと思う。



こむぎ@Me12342026年1月11日読み終わった「10.小説ゾンビになってわかったこと」と「11.小説の見つけ方」が面白かった。 「10」が面白かったのは、この前読んだ「考察する若者たち」と同じテーマだ、とわかったのと、同じことを小説を書く人はこうやって利用するのかもしれないんだ、と思ったからだと思う。 「11」は、日常に小説を見つける、という考え方を初めて知ったから。私は小説は書かないけれど、感想でも何か文章でも書こうとする時の世界の切り取り方、みたいなものはあるのだろうなと思った。


レゲエ【公式】@raggae_official2026年1月11日読み終わった小説は書き手と読み手のコミュニケーションだという。 「君のクイズ」にて筆者が書いていた「クイズは答えてもらうために作られる。解かれることを目的としない問題はない」という内容と通ずるものがあり、納得と発見の多い読書体験になった。

- もきゅおの虫干し@shakesphere2026年1月10日読み終わった@ 自宅何が小説と成りうるか、アイデアのどこに小説を見つけるか、について小説家視点で書かれた考察本。 読み手の理解するルールに従って書くという話は、大人が他人に資料や文章で伝えるうえでも重要な視点で、スティーブン・キングの「小説作法」よりも、かなり現代的コミュニケーションが反映されて書かれている印象。 巻末の短編小説も、この本の締めくくりにふさわしいもので面白かった。


停好@ODAQ2026年1月9日読み終わった本当にこれ英語のタイトルHow to put into words what's in my head.で合ってるかってくらい、小説のことを書いて小説以外を小説の糧にしてる
古屋 いつか@ameyuki2026年1月7日読み終わった借りてきた面白かったー!「言語化するテクニック」みたいな内容ではなく、「小説」を書く(読む)を通して言語化というコミュニケーションを考える、その上で、なぜ小説なのか、小説とは芸術とは、を考える本、でした。私は断然こっちの方が好き。連載時のタイトルが「小説を探しにいく」だったというのも納得。 三宅香帆や「同人女の感情」を読んでいて胸にモヤモヤしていたものが、彼らは私には見えない世界を見ていたということか!と割り切れたのが副次的産物でした。 今度「火星の女王」を読んでみたいと思います。





かのうさん@readskanokanon2026年1月7日読み終わった小川哲さん。 最近よく本についてのテレビやYouTubeで観るあの人だ! この方の小説を読んだことがない。 ごめんなさい。 NHKで話題になった火星の女王というSFドラマがおもしろかったので原作を買ってある。 今度読む。 今話題の作家さんが思う小説とは?に興味があってこの本を読んでみた。 へぇー。結構戦略的なんだなぁと思った。 いや、ここまで考えながら書かないとやっぱ大変な世界なのかな? 小説という括りだけではなく、どこの世界にも繋がる話だと思う。 特にコミュニケーションの話は本当にそうだなと思った。相手のことを思うこと。 小説について軽妙に書かれているため、さくさくと入ってくる。 とてもわかりやすく面白い。 と、最後の小説を読んで、 ん?どこかでこの文章読んだことあるぞ?と思った。 あっ!あえのがたり! しかもさ、今村さんと加藤さんと対談までされていなかったっけ?観ました。あれ、小川さんだったか! あえのがたりで1番好きなお話だったの思い出した。 小川哲さん、読んでいました。 好きだわ。火星の女王もほどなく読みます。






- うさ松@risotto-19312026年1月7日読んでる第7章「伏線は存在しない」、膝を打った。「小説とは伏線そのものであり、むしろ回収されない伏線があってはいけない」(86頁)。 ただの「文章」と「小説」の違いは何かといえば、それは文章それ自体が表現すること以上の意味を持つ必要がある=伏線として機能する必要がある、というところにあるのだと理解した。なるほど。




アンサンブル@reads_suginaminami2026年1月6日読み終わった小説の書き方が抽象化され、より多くのものに適用できる思考法が提示されている。 以下、自分用のメモとして p. 105 「修士論文を書いた経験」が頼りになった p. 108 アイデアは生みだすものではなく、見つけるもの p. 144 (AIに対して)現実世界を生きてきた人間の持つ強さ p. 154 「自分のために存在している文章」をすべて削除

ワ@medetiais2026年1月6日読み終わった今何を書いても嘘のような気がするので何も書けないけれども、読んでよかった いっぱいメモを取りながら考え事をしながら読んで、新しい年の仕事の指針になりそう




停好@ODAQ2026年1月6日読んでるかなり冗談チックで面白い、かつ納得できる小説の分析。特に好きな文章2つ↓ 「聖書って物語会のサンデーサイレンスみたいだよな」 もちろん僕にだって主張はある。「戦争はするべきでない」とか「長ネギの値段が日によって違いすぎるのでなるべく統一してほしい」とか。



- 本を食べない山羊@goat1234562026年1月5日読み終わった面白かった〜!!!例として出てくる小説すべてが面白かった〜!!! 終始、小説はコミュニケーションである、と書かれていて、ちまちま読み進めている『僕たちは言葉について何も知らない』と重なるところもあり、内容がとても納得したし面白かった。 そして、笑いどころもかなり多かった。 あと若い時の小川哲、他者に対してすぐゴミっていうのが徐々につぼに入っていってしまい、便所サンダルのくだりでは大笑いしてしまった。 もしかしたらまじめに小説の書き方やおもしろい小説とは何かを書いていらっしゃるのかもしれないけど、まじめだからこそめちゃくちゃ笑った……面白かった……。






はじめ@dada2026年1月5日読んでる正月休みに読もうと思ってたが、年末年始は予想以上に忙しくてなにひとつ読めなかった。 通勤時間の楽しみにしよう。 冒頭読んだだけで、もうおもしろい。 “小説法”、すごく理解〈わか〉る。笑 私もうるさいほうだと思うので。




錦@nsk2026年1月5日読み終わった言語化というと抽象的なことを分かりやすく言葉にするみたいなイメージがあるけどそういう本ではなくて、良い小説とは何か?みたいな定義できないことを一生懸命考える本だった。






- 無教養@mukyoyo2026年1月4日読み終わった帰省の電車の中で一気読みしました。 小説を書いたり、読んだりするための本ですが、以下のように他の仕事でも通じるところがあるなあと思いました。 ・抽象化と個別化、何が普遍的で何がそうではないか ・読みやすさとは、視点人物と読者との情報の量の差 ・冒頭の重要性 ・語り手が聞き手に正しく情報を伝える ・一人の人間のアイディアが面白いはずがない ・作者が何を表現したか、ではなく読者が何を受け取ったか、で価値が決まる 細かくは書きませんが、異なる業界のお客様にどう提案するか、提案内容の情報整理、良いプロダクトを作るためのアイディア、どんな価値を提案するか、などを考える時に指針にできそうです。 一方、以下の内容は自分の職業では使いどきがないと思いました(自分がまだこれを実施すべき状況になったことがないだけかもしれませんが笑) ・書いてしまったことをいかに伏線にするか また、短編小説も収録されており、言語化するための小説思考を題材とした内容となっており面白いです。





いくぞう@19ikuzo82026年1月3日読み終わった「小説」を媒介として、小説家と読者の関係、小説とは、ストーリーや小説家に対して感じる好き嫌いの理由、などなどを言語で説明してくれた一冊。 自分が小説に何を求めているのか、どういう時に満足しているのかを言語として理解した気になれた。 面白い本。 アイディアは生み出すものではなく見つけるものというフレーズがお気に入り。 あとは伏線についての解説パートが作者の感情が伝わってきて面白かった。



- そほ@lie_far_away2026年1月2日読み終わった直木賞作家 小川哲が、小説を書く時の思考のプロセスをまとめた一冊。徹底して理屈っぽい分析が最高で、読み物としてめちゃくちゃ面白い。 本書はいわゆる「小説の技術」を指南する本ではない。全編を通して小説の話をしているのだが、実は小説の話をしているわけではない。そこがたまらなく面白い。 本書が説く「読者が本に何を期待しているか」という構造は、そのまま「他者が自分(あるいは自分が発する情報)に何を求めているか」に置き換えることができる。この置き換えで本書の内容は小説という枠を超え、コミュニケーション一般の本質へとそのまま敷衍される。 これまで書き手の思想や存在を感じさせない没入できる小説こそ善だと思っていたが、この本を読んでしまった以上、もう書き手の計算や意図を感じずに読むことはできない。メタ的な視点が好きな人には、間違いなく刺さる一冊。







Memeko氏@noakuro_yade2026年1月2日読み終わった小説の読み方や書き方の技術的な話というより小説の読み取り方や組み立て方についての話。どのようにアイデアや要素を小説にし日常生活の中から小説的なものを見つけていくのか等、日常における小説そのものを分析しようとした随筆集のような感じで面白かった。

- ほんよみたい@honyomitai2026年1月1日読み終わった小説を書くための思考法とひいては小説を読む技術が書かれているのかなと想像して読み進めていたら、それが書かれていることはもちろんなのだけど、小説を書いたり読んだりすることに留まらない、知的好奇心の持ち方、問いの立て方、日常生活の面白がり方についての本なんだと思った。想定を超えて嬉しい読書だった。



Autoishk@nunc_stans2026年1月1日読み終わった結局買って読んでしまった。非常に面白かったのだけど、単純に3倍の分量で読みたかった(フォントの大きい200頁足らずの新書で1100円+税は高い…)のと、小説の価値基準が多元的であることを前提としてある種のメタ理論に絞った議論が展開されているため、個々の多元的な価値基準の中身について理論をもっと読みたいという気にさせられた。





葉@leaf_litter2025年12月31日買った探していた本を本屋さんでようやくみつけたので購入、こちらに投稿するために本を検索したら私はこの本2回も気になるに入れていたのね、相当気になっていたんだなあ。

- 田圃@tanbo57752025年12月22日読み終わった頭よくてもまあいいこと書いてるんだろうね、でもわからんね、となることって多いけどこれはちゃんと重要な情報が詰まっている本だ!と感動。 文章を自分のために書かないこと、小説はコミュニケーション 大事なのは答えではなく問い どうやって体験していないことを書くか_具体と抽象 情報の差し出し方 劣化版会話にならないための会話文 小説の面白さは、執筆の過程でかならず生まれてくる。創作をする上で気をつけなければならないのは、過程で生まれてきたディテールに宿る「面白さ」の種を逃さないことだ。





-ゞ-@bunkobonsuki2025年12月20日「"誰が"言語化するのか?」 タイトルを見た時、それが気になって仕方がなかった。書き手?読み手? 答えは読んでみてすぐに分かった。表紙の上にある「小川哲」である。 本書は「著者が自分の文章術を解明する本」という内容になっている。文章術の暫定解を作家が導き出そうとする様が、読んでいて楽しい。 何より、勇気がある。 普通、文章術ではお手本の文章を引用する。そうした方が読み手に納得感を与えやすい。 だが、著者はあえてとことん自分の文章で勝負する。それでその例文が面白い。 例文として小説の文章が数行挿入されるのだが、それがまた興味をそそられる内容で、正直、本の内容よりそちらの続きを読みたくなってしまった。


五月晴@satsukibare2025年12月20日読み終わったとっても面白かったです!! たくさん「なるほど」「そういうことか」となるところがありましたが、特に、 「世評が高いけれど、自分には合わない小説があるときは、自分の小説法と著者の小説法が違っている」 「文学とは、ある人間の認知を言語に圧縮したものである」 に得心しました。 小川哲さんの小説は、何から読もうか迷い続けてまだ未読でして…まさかはじめましてが新書になるとは…。 YouTubeチャンネル「出版区」の企画「本ツイ」で小川哲さん回を観て、話し方がとても分かりやすく面白かったので、頭の中を覗いてみたくて手に取りました。 また、帯コメントのそうそうたるメンバーにも惹かれました。


栞@shiorinna2025年12月19日買った読み終わった小説家がどのように小説を書いているのかがわかる本。 小説と絵画の比較が面白かった。そもそも、小説は芸術なのか?という問い。 おもしろい本もおもしろくない本も、私たちは手に入れた時点でお金を払っていて、印税が作家に届く。印税は紙や製本代が関係しており、どれだけ価値があり読者に与えるものが多い本でも、あまり違いがない。反対に、ゴッホの書いた絵と同じサイズの違う人の絵では、金銭的価値は全く違う。 私たちが作家にお返しできるものを考えてみるに、何冊も買って印税を少しでも増やすことじゃなくて、読んで感じたこと考えたこと得たものを届けたり、誰かに同じ本を読んでもらうことなのかなぁ。










北千住🔰@sundenai_yo2025年12月17日読み終わったこんなに軽快に小説を書く時の思考を紐解いている本は新鮮でした。最初の純文学とSFの比較から文章がコミカルでとってもおもしろかった!こんなにスラスラ読める新書は初めて。


り@ryohei_132025年12月17日小説の読み方が少し変わりそう。小川哲さんが「おもしろい小説とは」「小説を書くための考え方」について書いている本。なるほどーと思うところが沢山あって、読書中にこの本を思い出すことが多そうだなと思った。「伏線は存在しない」「なぜ僕の友人は小説を書けないのか」などが刺激的で特に良かった。まえがきに「小説家ってたいしたことないんだなと思ってもらえたら嬉しい」とか書いてあったけど、全然そんなこと思えなかった。



橋本吉央@yoshichiha2025年12月15日読み終わった小川哲の、プライドの高さみたいなものが感じられてニヤリとした。 小説を書くということを小川哲なりにロジカルに分析していて、面白い。特に「文体」とはなにかということを「情報を伝える順番である」と捉えることは新鮮だが納得感もあった。 自分の主張を書くのではなく、問いから書き始めるというのも興味深い。読み手としては完成した作品を通読するわけで、それゆえ「作者が言いたかったことはこれだろう」と考えがちだけれども、書き進める作者側からすれば、それは結果であり、過程がどうだったかはなかなかそのまま受け取られない。小川洋子が物語のシーンを思いついて言葉にしていく、と言っていたのと少し近いように感じた。 なんだかんだ、小川哲の小説・文学への愛と、隠すことのできないプライドの高さ(それが持ち味でもあると思う)を感じられておもしろかった。





かつら@katurak2025年12月13日読み終わった全体として答えはない感はあるけれども、著者が推敲で自分のために存在している文章を削除するというくだりには、スゲー! ってなりました。私、自分のために文章書いてるんで、そこまではできないな……もしかして、プロとアマのちがいのひとつかな……。

こたつ@pgrpgar2025年12月13日読み終わった冒頭から述べられてきた作者が小説について考えるときの思索の流れが、最後の短編「エデンの東」で小説の改稿に悩む作家の姿を通してしっかり再現されていて「もう参りました」って感じだった。 作中で述べられている「なぜ自分は落ち込んだのか?」という自分の心の動きをニュートラルに捉え直す姿勢の話は、町田康氏の「俺の文章修行」でも述べられていたことを思い出した。小説を書ける人ってミクロとマクロの視点の使い方、捉えたものの整理の仕方が上手なんだなと思う。



sigure@__d1293o2025年12月8日読み終わったこれ本当におもしろかった! 実は小川さんの本まだ読んだことないんですが、絶対読もうと思った こんなに人の思考過程というか、考え方をわかりやすく知れることあるんだとわくわくが止まらなかった 私は小説を書かないので、書く人からしたらこんな考え方しない!って思う人もいるのかもしれないけど、小川さんからしたらそれもまた面白いと捉えて知りたがるだろうなと 「小説」を探す、というのも面白いし、何より私はその過程で描かれていた「自分の価値観を捨てる」という部分にやられた。普段特に考えている部分で (小説とは全く関係なく) 、何を見るにも自分の価値観から降りてものごとを捉えようとしていたんだけど、それがまだまだ足りていなかったことに気が付かされた 全編通してにやにやしながら読める新書ということでぜひ色んな人に読んでもらいたい!おもしろい!!


いあに@IANI832025年12月7日買った読み終わった言語化すると確かにそうだよねと思いながら読了。便所サンダルのくだりには笑ったし、小説ゾンビの十代後半からニ十代前半の滾りも身に覚えあるし、オチもいい。芸術作品に小説が入れてないというのも共感した。ただピンクの帯は煽りすぎじゃない? 5章の悪ノリしたのか? これも計算ずくなのか? 内輪ノリに見えてちょっと残念。




チャプ太郎@chapterofbooks2025年12月7日読み終わった・小説とはコミュニケーションだ ・おもしろい小説とはなにか このふたつの命題を突き詰めて書かれたこの本を読んでいると出てくる問いが、「おもしろいコミュニケーションとは?」になるのはある意味必然で、ここ数年エピソードトークで人を笑わせたい欲求マシマシの僕にとっては、小説云々の枠を超えて抜群におもしろい本でした。





sayo@sayo_6002025年12月3日読み終わった疲れていてもスルスル読める面白さ。 特に創作する人は面白く感じると思う。 こういうものづくりのこだわり本(こんなまとめ方では怒られそう)、色んな人が出してほしい。



- ささじま@ssjm1732025年12月2日読み終わった面白かった。小説のみならず創作全般、コミュニケーションにも関わる分析がこれでもかと鋭い切り口で説明されていて、ドッグイヤーが止まらなかった。定期的に読み返したい




炊き込みご飯@shiromeshi2025年12月2日読み終わった小川哲さんの文章を読んだのはこれが初めてだったのですが、わかりやすさ、というテーマに沿った、非常にわかりやすい文章だったなと思います。 ぜひ他の作品も読んで見たいと思いました。

ぬまざき@nmzk2025年12月1日読み終わった読んでたんだけど語っていなかったので今のうちに。納得するところと「そ、そうなんだ……!」と他人の創作物の考え方にびっくりさせられることと。 小川哲の作品を読んだことないのにこちらの本を読んだのでわたしが分からないことが多すぎた。 キム・チョヨプのエッセイと同じテーマが多々あり、やっぱり自分のインプットとそこから表出する世界の作り方ってちょっと面白いよなと。「SF作家の繋がりが見える……」と面白かった。

シマコ@_shi_ma_ko_2025年11月30日読み終わった帯に書かれた町田康さんの「目から鱗が落ちまくって視力が6.0になり、眼鏡を捨てた。膝を打ちすぎて膝が砕け、一歩も歩けない。」というコメントが私の心を掴んで離さなかったので購入。 ・ 具体的な例も多く読みやすくてあっという間に読了。これまで読んだ新書の中で最もスラスラ読めた。 ・ 小説が例えなだけでそのまま仕事に置き換えられる学びがたくさんあった。 誰のためのアウトプットなのか、意図は何か、どういう順番で伝えるとこちらの狙い通りの流れに持って行けそうなのか。無駄な情報になっていないかetc... ・ それでもやはり仕事の勝利条件はお金だよなあ、の気持ち。





おかゆ@okayu40302025年11月29日読み終わった@ カフェしがない二次創作書きでもある私がこの感想持つのたいへん僭越ですが、私が二次創作する際にあーだこーだと考えてるけどなかなか実現できないことがだいたいきれいにわかりやすく説明されててたいへん感動しました……


涼元風花@suzu_fuuka2025年11月29日読み終わったお、面白いなぁ…! 自分は小説を書く側になったことはないけど、小説を読む側として普段どんな思考を持っているか、読書にどう向き合っているかを考えさせられてとても興味深かった。







- ケ@aeeeea232025年11月29日読み終わった思考がめちゃくちゃ整理されていて読みやすく、理解しやすい。 自分の思考をどう相手に伝えるのかという点の説明がこんなにも鮮やかに書かれているなんて、と目を丸くした。 間違いなく出会えてよかった一冊だし、小説家じゃなくてもあらゆる文章、「伝える」という行為が苦手な人間にとって、得るものが多くあった。 本棚に置いておきたい本がまた増えた。



萌生@moet-17152025年11月23日気になる読みたい詳細のところを見てハッとした。そう、読む相手はこちらのことは知らないんだよなー! 本人は大河小説のつもりで書いていても、自分の中だけで完結していたりすると三日月湖になっちゃうし、小説に限らず文章を書くのは大変なことだと思う。


m@kyri2025年11月23日読み終わった@ 図書館あまりに自分がなにも考えずに文章を書いていたことに気付かされて頭を抱えたくなったけど書かずにいるより一億倍ましだと自分を鼓舞することにする 「アイデアの見つけ方」の章がおもしろかった






yomitaos@chsy71882025年11月17日読み終わった@ 電車言語化ヤクザの人と話をすると楽しいのだけれど、閾値を超えるとストレスになる。それは限られた時間での言語化のため、ほんらいそうは思ってないことでも言い切るスタイルを取るためだ。それって三流言語化ヤクザで、おもにITベンチャー企業によく生息している。 作家の小川哲さんは立派な小説言語化ヤクザだが、わからないことはわからないと言う。それこそ、今でも小説の正解がわかってないそう。この本は、そのわからなさを書きながら解きほぐしていく手法で執筆されている。我々読者は、小川さんと一緒にしてああでもないこうでもないと悩み考えながら読み進めることになる、少しめずらしい本だ。ジャンルは違うが、橋本治の本を読んでいる気分になる。 薄い本だが、小説づくりのエッセンスがぎゅっと詰まっていて、思いの外読み終えるのに時間がかかる。おすすめしたいエピソードは山ほどあるが、ここでは特に気に入ったものをひとつ。 自分なりの小説を見つけるために捨てるもの、それは「自分の価値観」。例えば自分が恋愛リアリティーショーが嫌いだとする。また考察系ユーチューバーへの懸念があるとする。しかしどちらも人気がある。 それはなぜか?共通するのは一次作品があって、それを講評する2次作品があるという構造だ。なぜ構造に需要があるのかというと、「多くの人は、誰かに解答を導いてほしいのでは」という仮説が立つ。ここに次なる【小説】のタネがあるのではないか--。 自分のありふれた価値観からは出てこないところから、小説のタネが出てくる。これは自分にとって目にウロコだった。 小説に限らず、ものを書く仕事をしている方なら、必ず得られるものがあるはず。




成功者の味方は怠慢な他人@No_Read_No_Life2025年11月15日読み終わった借りてきた小説家の小川哲が小説に対する考えや、実際に小説書いている最中に考えている事を学べる一冊。 作者と読者の間にある情報格差によって、それが謎解きになるかミステリになるか決まる。 どれだけ読者に「私に向けられた話だ」と思って貰えるか、と言う点が赤の他人に自分の話を聞いて貰うための文章技術である。 アイデアは生み出すものではなく、見つけるものであり、「視力」である。 「小説家の仕事の一つは偏見から読者を解放する事である。」よく小説を読むことのメリットととして、他者の視点で物事を見ることが挙げられるが、まさにこれに当てはまると感じた。自分以外の視点を体感する事で、自分が持っていた偏見から解放される。自分は読書で似たような経験を何度もしてきたので、とても納得させられた。 勝利条件が未だに定まっていないからこそまだ小説はAIに代替されていない。 1100円

数奇@suuqi2025年11月14日読み終わった「小説の書き方指南書」ではなく、「小川哲の脳内ってこうなってるのか〜」という点を楽しめる一冊。「小説とは何か?」を小川哲なりに噛み砕く内容になっていて、小説を書かない自分にとっても面白く読むことができた。創作をする者としても共感できたりできなかったりする部分があって、自分の考え方と向き合うよい機会にもなった。巻末に収録された書き下ろし短編も「小説を推敲する」話になっているので実践例として読むことができる。しかし小川哲ってひねくれた作家だな〜と思う。そこが魅力的であり好感が持てると改めて実感した。





User1@nrzrn2025年11月11日読んでる明日からビジネスに役立つ画期的な思考法 とかでは無くて、ちゃんと小説の文章の考え方が書かれていて、平易な文章でありながら目から鱗が落ちる内容だった。 知人、友人と最近読んで良かった本を話し合う事があるが、自分にとっての小説法(評価軸)って何だっけ?を開示した上で評価を語れると有意義な議論になりそうという気づきがあった。
itshin@it_shine2025年11月9日読み終わった読み終わった今、読みかけの小説を読みたくなっているけれど、それは多分なんでもいいわけではなくて、しかし、何かを読みたいという衝動に駆られ、そして、何かを書きたく、というか企図したくなる。自分という人間がなぜ生きているのかを企みたくなる。 この本で書かれていることは、小説の一端でしかないはずで、こういうことをヒントに自分の世界、小説の読みを深めろとか、書いてみろということなのだろう、きっと。小説を読むことも書くこともきっと楽しいことなのだ、私は書いたことはないけれど、最後の掌編からそういうことを感じた。 生きていてそのエピソードなり、出来事なりに「小説」を感じることがあるとしたら、それは楽しいだろうし、それは視力なのだ、ということは、鍛えることができるかもしれないし、自分がどれだけ小説眼を持とうと気を張っているかということなのかもしれない。ある種の執着なのかも。 小説家が小説を書いている時に考えていることの一端を言語化した、というのがこの本なのだろう。タイトルはなんだかミスリードのような気がしてしまう。







yam 2@moon_99hak2025年11月9日読み終わった2025年ベスト小説好きな人に是非読んでほしい~!!! 自分がぼんやり感じていた作家との相性について「小説法」の話で腑に落ちました。 私は特にキャラクター関連法が厳しいタイプだと思う。キャラ立ちがどうとかすぐ言うので…(すみません) あいのりの話と便所サンダルの話が面白かった。(^^)d 私も中学の頃、周りの友だちがみんな見てたから一応見てたけど途中離脱した笑
づー@zuu_dayo2025年11月4日気になる先日ちょうど同人の原稿を書きあげた直後にこれをTwitterで知った タイミングが合わなかった 筆が乗ってる時はパッションで書き進められるので気にならないけど、筆が乗らない時ほど粗が見えてより筆が乗らなくなるので、そういうときパッション無しでも知識で文章を構成できるようになりたい


buuuuchan@buuuuchan2025年11月3日読み終わった小説家の頭の中丸わかりガイドブックのようで、もうなんか「すげ〜」で溢れた😮💨✨ 君のクイズを読んでずっと気になってた小川哲さんの本。 著者の言うとおり、「小説の書き方」ではないけど、ものすごく鮮明に小説家頭の中を見せてもらってる感覚になって、驚きと感動と尊敬とが入り混じる本でした👏🏻 本を書く時にそこまで考えてるのかという発見はもちろんたくさんあったけど、今後私が本を読む上でもっと楽しめるわ〜と思える考え方をたくさん手に入れた気がする🛁 小川さんが好きな人も、小説家を目指す人も、 小説が好きな人も、誰が読んでも面白い一冊でした!!! 🔖非常に世評が高いけれど、どうも自分には合わない小説があるー読書を続けていれば、誰しも一度ならず経験したことがあると思う。そういうときは、自分の小説法と著者の(加えて、その著者のことが好きな読者の)小説法が違っていることが多い。

森々@mori_hkz2025年11月2日読み終わった自分は小説を書く人より読む人の目線で読んだんだけれど、とても面白かった。 自分が「この小説面白い!」と思う理由が書かれていて納得した。もちろん文章を書く時にも使える考え方も多く勉強になる。 特に納得した(勉強になった)のが ・小説法の違い ・読みやすい本とは登場人物と読者の情報量の差を最小限にすること ・「書いてしまったこと」から「新しい視点」は見つかる(新しい情報は見つけるのが難しい) ・感想を一から考えるのは難しいので、誰かに誘導してほしいという欲求がある(仮説) ・小説の会話文は情報だけ付け加えた「会話の劣化版」ではいけないし、景色や内面描写も「景色の劣化版」「心の劣化版」になってはいけない。その表現は何のために、誰のために存在するか考えなければいけない。 というところ。 実用書としても面白いだろうけど、エッセイと思って読んでも面白いと思う(個人的にはエッセイよりでは?と思っている)




きん@paraboots2025年11月2日気になる気になる本。 読んでから評価したい。 が、最近はなんでも言語化したがるのかなぁ。手っ取り早く済ませたいのかなぁ…結構この手の本が多くなってきているように思う。 言語化って、共通の言語や価値観みたいなものがプラットホームにあって、それを共有できる前提で論が進みがちだけど、物事を仕分けしすぎると、案外分かり合えないようなことがまぁまぁあったりすることに気づく。 それをそれとしてそこに置いておくみたいなことがあまりなくなってくると、分断化が顕著になって、なんだかとても生きづらい気もしてる。








紙村@kamimura_2025年10月29日読み終わったこの本そのものが「わたしのための本だ」と思わせられてしまっている時点で、なんだか小川さんに負けたような悔しさがある(もちろん、これは最上級の褒め言葉である)。頭がいいひとは小説を書いているときにこんなにいっぱいのことを考えているんだなあと思ったけれど、自分も小説を書いているときには情報量とか、問いに価値があるかとか、考えていることは考えていて、だからこの本は教示する本というよりは言語化の本で、言語化というのは快楽なので、気持ちがよかった。『エデンの東』がサイコーにおもしろかった! 何回も笑った。『ほんへ』って感じがする。




読書猫@bookcat2025年10月28日読み終わった(以下、本文抜粋) ”この国に法律が存在しているように、小説にも法律がある。(中略)問題は、「小説法」が人によってまったく異なることだ。“ “何が同じで、何が同じではないか。何が普遍的で、何を普遍化してはいけないか。その点に注意しながら、僕たちは知らない世界について書く。“ “文章で何かを表現するとき、「順番」をどうするか決める必要がある。というか、僕は「順番」を決めること以上に重要な要素はない、と考えていたりもする。” “小説とは、いわば文脈をコントロールする技術でもある。” “小説の書き手にとって唯一の手がかりは「自分が面白いと感じるかどうか」であるのに、小説を評価する基準は常に「読者(他者)が面白いと感じるかどうか」であり、この「原理的に埋められない差」が埋まらなければ、小説は面白くならない。” “アイデアは生みだすものではなく、見つけるもの──すなわち「視力」である、と僕は考えている。” “理解できないものが流行しているということは、まだ知らない「小説」を探すチャンスでもあるのだ。” “大事なのはどうやって自分の脳内に存在するものを他者に伝えるか、どうして小説という形式を選んだのか、という点を常に意識することだ。” “僕が生まれて初めて小説を書き上げたあと、最初にやった推敲は「自分のために存在している文章」をすべて削除することだった。” “小説は「作者が何を表現したか」ではなく「読者が何を受け取ったか」によって価値が決まる。”

enoway@bluespuit2025年10月27日読み終わった「小説家の仕事の一つは偏見から読者を解放することである」という言葉が良かった。小説とは何かという漠然とした問いに光が差したような気がする。「作家の言うことを真に受けるな」と師匠は言ったが、「視力」が少し良くなった気がする。

445@00labo2025年10月27日気になる小川哲に最寄駅を言うと棲家を特定されるらしい。 朝井リョウが言ってた。 言語化することがなんでもいいことのように言われる昨今には中指を立てたいし、人に読まれるために文章書いてるわけでもない。 本の内容がタイトルよりも、『執筆時の思考の過程を惜しみなく開陳!』の謳い文句に惹かれる。みんなどうやって小説書いてるんだろう?



はるのひ@harunohinouta2025年10月2日気になる見かけた今この本を見かけて気になった理由は、今自分が「言語化したい」とあまり思わなくなってるからかも。 なぜか少し前から何となく「あまり言語化したくない」モードに入ってる気がしていて。本の感想とかは読めば書きたいと思うし、こうして本にかこつけて少し言語化してしまってるけど… いろいろ言語化したくないのに惰性で言葉を吐き続けてるような。まだ自分でもこの感じが何なのかよく分からないのでとりあえず今の心情のメモ。



鷹緒@takao_tanka2025年10月2日気になる言語化とか、伝わる文章とかいったテーマの本を、最近とみに見かけるように思う 「自分の書いていることが伝わらない」と思っている人が多いのだろうか SNSやってると確かにそう思わされる毎日ではあるが

南雲@yorumichi1900年1月1日読み終わったまた読みたい辻褄を合わせた結果最終的にそれが物語になるという話(意訳)めちゃくちゃ笑った。 わかる、と言うと烏滸がましいがたまに創作をするので何だか心当たりがあるなぁと思うなど。貪るように一気読みしたので、もう一度ゆっくり辿りたい。
- muma@casa_muma1900年1月1日読んだ 特に共感したのはp76かな 言葉自体の持つ素晴らしさとも通じると思う 引用しちゃう もう一つは、小説がしばしば「誤読」を生みだすという点だ。小説とは作者から読者への一方的なコミュニケーションである。それゆえに、読者が作品から何を感じとるのかを、作者が完全にコントロールすることはできない。しばしば、読者は作者が想定していなかった要素と自分の人生を結びつけ、文章の意味を過剰に読みとってしまう。作者の脳内から誕生した物語が、「誤読」によって読者の経験に接続し、「情報を伝達する」というコミュニケーション本来の役割を逸脱し、そこに存在しないはずの意味が呼び起こされることがあるのだ。

サラエ@hacofug1900年1月1日読み終わった小川哲さんは天才だと思う。 私のような凡人に本を通して天才が見ている世界を垣間見せてくれる。 読んでる私は自分の視座が高くなった気持ちになってこうやって文章を書いてみるけど、当然自分が自分のままなことに気付いて恥ずかしくなる。 すごくいい本だった。「偏見」の章には笑った。幸せだ。




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































