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黒ノ岸シン
黒ノ岸シン
黒ノ岸シン
@kuronokishi
  • 2026年7月31日
    熟達論
    熟達論
    2026年07月31日(金)📕本日記➡遊の章の「思い切り動く」の話がめちゃくちゃ刺さった。自分の評価も他人の評価も気にせず(正しさを捨てて)、ひたすら伸びやかに、全身の動きから始めること。思い切って動いた感覚を過去に作ること。不安も躊躇のない動きを知ること。抑制のあるなしを選択肢に挙げること。
  • 2026年7月30日
    熟達論
    熟達論
    2026年07月30日(木)📕本日記➡『熟達論』を読む。熟達のための第一段階が「遊」なのは楽しい。遊びという概念が大好きだからというのはある。とにかくそれをやっているだけで楽しいというおのずから出てくるものがないと、外部からの熱が途切れたときにどうしようもなくなるという観点はおもしろい。余裕や遊び心が目標に向かって一直線のバランスを崩すから、失敗からの学びも増えるというのも素敵だ。
  • 2026年7月29日
    マイボディ・オン・ザ・ムーン 上
    2026年07月29日(水)📕本日記➡️『マイボディ・オン・ザ・ムーン』上巻を読み終える。四名の主人公クラスの群像劇としてはいまのところ楽しい。謎メインの物語だし、最終的な評価はとうぜんオチ次第になると思う。現代社会のかかえる問題の糸の結束点が読み解けそうなところは好き。批評映えする側面が見出せるといいな。
  • 2026年7月23日
    プレイ・ダイアリー
    2026年07月23日(木)📕本日記➡『プレイ・ダイアリー』を読む。むちゃくちゃ楽しい。演技や演劇が並走していく物語の構成で、表情や身体や感情をとりあつかう観点で日々が進んでいくし、その機微が繊細かつ制御しきれなさもあって、とてもよい。
  • 2026年7月18日
    自転しながら公転する
    2026年07月18日(土)📕本日記➡️『自転しながら公転する』を読み始める。少し前に無人島のふたりを読んで、山本文緒作品は読みたいと思っていたので選んだ。家族と一緒に読んでいる。冒頭のベトナムの食事シーンがまずとてもよかった。
  • 2026年6月21日
  • 2026年6月18日
    人文知は武器になる
    人文知は武器になる
    2026年06月18日(木)📕️本日記>『人文知は武器になる』を読む。こうして本になって文字として書かれた深井氏の話より、Podcastで聞く本人のトークのほうが、なんとなくだけどわかりやすいし、意志やフィーリングも詳しく感じられる。隙がないようにも見える。と思ったため(深井さんの話は基本的に好きだというのもあって)なんでかなと考えていた。今回に関して言えば、対話相手が近しすぎる、というのはありそう。そのせいで切実なギャップが見えづらくなっているというか。深井氏と向井氏ってほんのちょっと世の中の把握の範囲と解釈・理想形・世界観に、ズレがある気がする。が、トークが噛み合いすぎて、逆に、その差異が見えなくなってしまっている。かんたんなところだと、深井氏のいらだちや性格の悪さみたいなものが良くも悪くも脱臭されて、結果、理想や動機、こういう手法をとっていくだろうと感じられる予感が、得られなくなっている、みたいなところ。
  • 2026年6月15日
    新版 哲学の謎
    2026年06月15日(火)📕本日記>『新版 哲学の謎』を読む。これの旧版と、『〈子ども〉のための哲学』の旧版の、強烈な引力によって、人生が動かされた(自分で動かした)自覚がある。よい分岐だった。今回、新版になって、けっこう追記されてるみたいで、うれしい。流れはだいたい憶えているくらいの勢いで旧版を読み返したため、ぜひとも見比べたい。年月をへて、自分の知見がまた変わってくれていたら、それも楽しい。
  • 2026年6月14日
    乙一デビュー30周年記念自選短編集1996-2026
    2026年06月14日(月)📕本日記>『乙一 自薦短編集1996~2026』の「毒殺天使」を読み終える。どういう受け止め方をしたらいいんだろうと、少しのあいだ、逡巡させられる。こういう迷いや戸惑いが作者の思惑通りのものなのだとしたら最高だなとも思う。しょっぱな選ぶのこれなんだ~とは思って笑った。作者自身が選別するとこういうノリになるのかというところもおもしろかった。物語だけでいえば好みド真ん中からは外れていったけど、むしろそれくらいが愉快な感じ。
  • 2026年6月13日
    人文知は武器になる
    人文知は武器になる
    2026年06月13日(土)📕本日記>『人文知は武器になる』を読む。ここで描かれる「人文知」というものをいまのぼくが明瞭に掴み取れているわけでもないので、関連するところはメモもしておきたい。人文知まわりの説明にあいまいな点があるといった指摘があったらしく、その話題も参照した。「人文知の源泉は歴史意外にもあるのかないのか」「人文知が"人が複数の視点を持つ"ことにつながる根拠はあるのかないのか」「複数の視点を持てたかどうかを判定する基準はあるのかないのか」の三つを見かけたかな。たしかに明瞭な回答はいまの自分も持てていない。見つめておきたい問いだとは思った。
  • 2026年6月11日
    冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
    2026年06月11日(木)📕本日記>『冒険する組織のつくりかた』を読む。少しずつ読んでいて、いいかげん読み終わりたい気持ちはあるんだけど、自分の現況との差が大きすぎて、あいかわらず無駄に疲弊させられてはいる感じ。ともあれ、いまは、『理不尽仕事論』と並行して読んでいて、組織や人事といったものにまつわる知見を、いろいろな角度から摂取させてもらっている感覚はある。学びは多い。ただ、知識を実際にいかせなければ、理論を現実に適用するべく実践できなければ、その隙間をうめるための技術を伸ばしていかなければ、意味ないよ、みたいな痛みも、なくはない。本読んでるだけじゃダメなんすよねという考えが湧くターン。実際その面はあるはずだから、読書と行動の隙間についても考えてはいくつもり。
  • 2026年6月10日
    軽いノリノリのイルカ
    軽いノリノリのイルカ
    2026年06月10日(水)📕本日記>『軽いノリノリのイルカ』を読む。競作本。満島ひかり氏の回文を種にして、又吉直樹氏のショートストーリーが書かれる。ショートストーリーを読んで、こんなふうに広げることが可能なのか~、と衝撃を受けるところが多々あった。遠さやズレが絶妙。最初は、ぜんぜんつながってなくない???と思わされるのに、読後は、たしかにこのわけのわからん回文の感じだ……!って感じさせられた。とても好きかも。引きずられて、回文そのものの評価も上がった。
  • 2026年6月9日
    ノーメイク鑑定士
    2026年06月09日(火)📕本日記>『ノーメイク診断士』を読み終える。ものすごく先が気になって目が離せないとか、ぐいぐい読ませられるとか、そういったノリはほとんどなかったのに、気づけばサクッと読み終えさせられていた。初めての経験かも、くらいのことを思う。なんかすごい。こういう、ずっと地味にくすぐられているみたいな小説も、あんまり読んできていない気はする(大事件があったほうが基本は好きだ)。新鮮だった。
  • 2026年6月8日
    ノーメイク鑑定士
    2026年06月08日(月)📕本日記>『ノーメイク鑑定士』を読み始める。日記特集を目当てで買った『ダヴィンチ』の新刊おすすめ欄で見かけて買った。おくさまと並行して読む。短編集。一話目の、ぐりぐりの話?マッサージの話?はだしの話?椅子の話?会社の話?の時点で、ユーモラスとかコミカルとか面白みの角度の受け止め方に迷うところがあって、そこが面白くはあった。あんまり読ん慣れていない角度という感じ。善悪とか好悪とかそういった「判定」的な切り口ではなく、現実のはしっこに実際にありそうなちょっとしたおかしみを、しっかり捉えている、みたいな要素は、とりあえずありそう。
  • 2026年6月6日
    仕事にしばられない生き方
    2026年06月06日(土)📕本日記>『仕事にしばられない生き方』を読む。そんなもんがほんとうに欲しいのか。心の底から必要だと思っているのか。ただ「欲しい」と思わされているだけなんじゃないか。そのあたりに向き合って抗うスタンスを教える感じのお母様の「立ちはだかり」方の話が、楽しかった。めんどうでもそれくらいがいいのかもしれない、と思わされる。結局、日々、消費への刺激に踊らされることから脱却できていないから、耳が痛くて、とてもよかった。
  • 2026年6月4日
    仕事にしばられない生き方
    2026年06月04日(木)📕本日記>『仕事にしばられない生き方』を読む。著者ヤマザキマリ氏のお母様の話からまずうかがう形。お嬢様生活を棄てて音楽をやるために身一つで立ち上がった、といった話が大枠かな。困窮を、ものともせず、やりたいことや家族のために、死ぬ気でふんばった人のエピソードを、直視できないノリは正直ある。そういう根性が自分にあるか問いかけて、無意識に、目をそらしてしまう感じ。そのひとの、覚悟や生き様、ほんとうに「ものともしなかった」のかを、勝手に決めつけちゃいけないような気もしてくるし。ただありがたがっていてよいか、わからない。とはいえ元気はもらえる。
  • 2026年6月2日
    手段からの解放
    手段からの解放
    2026年06月02日(火)📕本日記>『手段からの解放』を読む。十七世紀、十八世紀、十九世紀、それぞれの哲学者・思想家の(時代背景からくる)傾向の違いの話が、まずとてもおもしろかった。正確性には欠けるところもあるにせよ、こういう、全体の流れ、概観から、状況をつかませてもらえるのは、とてもありがたいし、好みに合う。宗教戦争が価値観のなにもかもを滅ぼしたのちの、イチから作り上げたインフラの時代、そのうえに積み上げられたアーキテクチャの時代、さらにそのあとのナショナリズム的の時代(+二十世紀の消費の時代)。時代の情勢にあわせて哲学者が考える対象も変わってくる、ということ自体、昔はピンときていなかったから、すごくためになる。
  • 2026年5月31日
    季刊日記 2号
    季刊日記 2号
    2026年05月31日(日)📕️本日記>『季刊日記 二号』を読む。多様な執筆陣が同じ一週間のあいだ書き残した日記たち。こんなに世界を見る目っていろいろあるんだ、とひとしきり感動したあと、これがあと数十億人ぶんあるはずだが、と思いなおして戦慄する。
  • 2026年5月29日
    冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
    2026年05月29日(金)📕️本日記>『冒険する組織のつくりかた』を読む。形式知と暗黙知の循環を作るにあたって、まずは、既存の形式知をしっかり社内に流通させましょう、という視点が新しかった。社内のインナーコミュニケーションのためのメディアを使って活用しようという提案については、メールしかね〜〜〜とはなった。まあメールでもいいんでしょうけど。メールとはいえ社内報やメルマガすらないのは事実。動画や音声のほうが効率的なので活用しよう、については言うに及ばずだなあ。
  • 2026年5月29日
    思考のストレッチ
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