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シン
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@kuronokishi
  • 2025年10月31日
    強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考
    少し読んだ。現代の仕事とか能力とか求められる役割と在り方にまつわる、つらさやきびしさ、それでもどうやっていくか、なにができるかを丁寧に考えていく本。ほんとうにいい本だと再認識する。あくまで仕事のパラダイムであること、そのパラダイムを変えていくしかないこと、未来は予測するんじゃなく変えていこうとするしかないことなどが、これも今読んでいる『武器になる哲学』との響き合ってくれて、すごくいい読書体験な感じがある。
  • 2025年10月29日
    学歴狂の詩
    学歴狂の詩
    【学歴狂】 音声版を聴く。超一流大学以外は全部底辺くらいの世界観も一定認知するようになった。個人的には学歴を軽んじて生きてきており、結果として学歴はない。邁進していたらおもしろさも感じただろうと想像はする。勉強・学問、好きだし。でも、根性はないので、続かなかった想像もするのだけど、まわりがみんな同じノリだったらサボりきれた気もしないので、一定やってたんじゃないかと思う(それくらいには周囲に釣られるし合わせる)。そしてそれを考えるとお子さまの環境面についても思いを馳せてしまうところはあるな。けど、のんべんだらりとやってきたぶん、おおらかだし、ひとりでもけっこう幸福だ。ここのバランスは本当に難しそう。それはそれとして、勉強・受験に邁進しているひとたちの話は、とてもおもしろい。類のない真剣な思惑が絡み合っていて楽しい。
  • 2025年10月27日
    武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
    カール・ポパーの科学の定義としての反証可能性の項目。はじめて反証可能性の話を聞いたときはなんて素敵な定義なんだと思ったけど、そればかりじゃ括れない範囲があると、だからそれもちょっと古いと、そういうして指摘も見かけたことがあって、大々的に知ってますよとは言い難くなった。科学哲学なめんなという話も聞いた。でもそういうツッコミをぐうぜん見かけていなかったら意気揚々と語っていただろう。こういう最新の知見の更新ってほんとうに難しい。
  • 2025年10月27日
    他人の手帳は「密」の味
    ぼくも日記と称していろいろ書いているけど、全体的に私的要素は薄い。いつも誰かに見られる前提だ。そうしとかないと飽きて続かん、という自己理解に基づく方針なのだが、ここで目の当たりにした私的さは、素敵だった。人間や個人や人生結びつけて考えたくなる体験や視座だと感じる。私的なものも書きたくなった(書き始めた)。めちゃ面白いというか、めちゃ性に合う。読めてよかった感が今は強い。
  • 2025年10月27日
  • 2025年10月8日
    武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
    ソクラテスの無知の知、プラトンのイデアの項はやや物足りなかった。もっと深掘りできる点がありそう。思考の章は微妙とかあるのかなー。
  • 2025年10月7日
    武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
    ビジネスという呼び方が妥当かあやしいけど、生き方とかよりはもうちょっと働くとか生活するに近いフィールドで、哲学、というものを組み込もうとすることについて、めちゃくちゃ良い本だなと感じる。取り上げられている項目が、そのために洗練されている感じもある
  • 2025年10月7日
  • 2025年6月8日
    カフネ
    カフネ
    弟が急に亡くなり、弟の元恋人に、弟が遺した遺言の遺産を渡そうとするところから始まる話。つらさや悲しみをどう受け止めていくかは難しいし、多層的だけど、そこに強く優しい目を向けさせてくれる感じ。ほんとによかった。
  • 2025年5月31日
    言語哲学がはじまる
    言語哲学って分野やっぱりいいな。「意味」が好きなんだと思う。ワクワクする。Audibleでききはじめた
  • 2025年3月14日
    冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
    読み始めた。時代とか組織とか理想的な人間の在りかたを考えたときに、こういう方向性に進んで欲しいと感じるけど、好みの話すぎて(あと、いまの自分の仕事環境と対立しすぎていて)逆に警戒する気持ちもあるかも。大好きな話!めちゃくちゃ面白そうな本、というのは大前提で。
  • 2025年3月9日
    詩を書くってどんなこと?
    詩情というもののもつ引力とか魅力から話を始めて、人間にとって詩を扱うことがどういう引き出しを開いてくれるものかを、学生の質問に答える形式で進んでいく。詩ってなんなんだろうなほんと、というところから読み始めたけど、たいへんよい本だなーというのがいまのところの印象。
  • 2025年3月7日
    彗星を追うヴァンパイア
    オスカーとオルデンバーグが話すシーン、とても素敵だった。
  • 2025年3月6日
    彗星を追うヴァンパイア
    連載マンガの第一話がものすごくハイクオリティの場合、期待もするが先行きちょっも不安にもなる。同じクオリティが続くことは少ないからだ。この本の第一章はとてもよくて、小説の場合、それほど不安にはならない気がする。最後までその筆力を期待できる。科学の話。未知と吸血鬼の話。
  • 2025年3月6日
    日記の練習
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