Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
黒ノ岸シン
黒ノ岸シン
黒ノ岸シン
@kuronokishi
  • 2026年9月14日
    帳の向こう
    帳の向こう
    2026年09月13日(日)📕本日記>『帳の向こう』を読み始める。若林正恭氏・國分功一郎氏の対談。このふたりが絡んだら楽しくなるだろうと予感して衝動買い。若林氏が國分氏の著書を読み込んでいる点と、お笑い芸人としての経験と分析、國分氏から哲学や活動のお話が、想像の数倍、うまく響き合っていた。哲学の話を受けて出てくる若林氏の着想が、対話をさらに深くしていて、とてもよい。
  • 2026年9月5日
    倫敦スコーンの謎
    2026年09月04日(金)📕本日記>『倫敦スコーンの謎』を読む。小市民シリーズの短編集。パッとしなかった一編が最後の最後で輝く感じは連作短編集の醍醐味だなと思う。桑港クッキーの謎がとくに楽しかった。
  • 2026年9月3日
    日記の舌
    日記の舌
    2026年09月03日(木)📕本日記>『日記の舌』を読む。ちょくちょく夢の話が出てきて、そのとたんに目が滑り出すのが不思議だったんだけど、後半は、夢の話も楽しく読めるようになっていて、そこも不思議だった。事実と夢と、ここから見たときの区別なんて、書き方の問題でしかないのに、とは思う。
  • 2026年9月1日
  • 2026年8月28日
    日記の舌
    日記の舌
    2026年08月28日(金)📕本日記>『日記の舌』を読む。歌人・木下龍也氏の日記本。オモコロ原宿さんのPodcastで、いきなりキャッチボールされていたのが好きだったのだけど、そこにいたるまでの原宿さんとのいくつかの対面と、キャッチボールしたその日の日記を読めて、うれしかった。印象が複層的になって気持ちよかった。
  • 2026年8月26日
    マイボディ・オン・ザ・ムーン 下
    2026年08月26日(水)📕️本日記>『マイボディ・オン・ザ・ムーン』下巻を読む。なんとなく手が止まっていたが、SFマガジンのレビューを見かけて、後押しされた気分になってまた動き始めた。説明的な側面の言葉遣いが独特な気がしている。
  • 2026年8月4日
    さよならの言い方なんて知らない。10
    2026年08月04日(火)📕本日記➡️『さよならの言い方なんて知らない』10巻を読む。今は10分間の決死の時間稼ぎのあたり。銃弾より速く動く戦闘(?)シーンを映像で見てみたいが、そもそもこれより見ごたえのあるアクションシーンもたくさんあった。それがすごい。ここでまた登場人物たちの新たな内面に触れられた気はするので、悲喜こもごもあるにせよ、再読への熱は高まった。
  • 2026年8月3日
    さよならの言い方なんて知らない。10
    2026年08月03日(月)📕本日記➡『さよならの言い方なんて知らない。』10巻を読みはじめる。これまでの流れをだいぶ忘れてきたので1巻から再読して10巻以降に挑戦していこうとか考えていたのだけど、先日あまりに疲れた日があって、いちばん読みたいやつを読むぞ!という衝動に流されたので、結局読みはじめた。流れが欠けててもじゅうぶんおもしろい。でも、細かくちゃんとついていきたい。それだけのかけがえのない魅力がある。
  • 2026年7月31日
    熟達論
    熟達論
    2026年07月31日(金)📕本日記➡遊の章の「思い切り動く」の話がめちゃくちゃ刺さった。自分の評価も他人の評価も気にせず(正しさを捨てて)、ひたすら伸びやかに、全身の動きから始めること。思い切って動いた感覚を過去に作ること。不安も躊躇のない動きを知ること。抑制のあるなしを選択肢に挙げること。
  • 2026年7月30日
    熟達論
    熟達論
    2026年07月30日(木)📕本日記➡『熟達論』を読む。熟達のための第一段階が「遊」なのは楽しい。遊びという概念が大好きだからというのはある。とにかくそれをやっているだけで楽しいというおのずから出てくるものがないと、外部からの熱が途切れたときにどうしようもなくなるという観点はおもしろい。余裕や遊び心が目標に向かって一直線のバランスを崩すから、失敗からの学びも増えるというのも素敵だ。
  • 2026年7月29日
    マイボディ・オン・ザ・ムーン 上
    2026年07月29日(水)📕本日記➡️『マイボディ・オン・ザ・ムーン』上巻を読み終える。四名の主人公クラスの群像劇としてはいまのところ楽しい。謎メインの物語だし、最終的な評価はとうぜんオチ次第になると思う。現代社会のかかえる問題の糸の結束点が読み解けそうなところは好き。批評映えする側面が見出せるといいな。
  • 2026年7月23日
    プレイ・ダイアリー
    2026年07月23日(木)📕本日記➡『プレイ・ダイアリー』を読む。むちゃくちゃ楽しい。演技や演劇が並走していく物語の構成で、表情や身体や感情をとりあつかう観点で日々が進んでいくし、その機微が繊細かつ制御しきれなさもあって、とてもよい。
  • 2026年7月18日
    自転しながら公転する
    2026年07月18日(土)📕本日記➡️『自転しながら公転する』を読み始める。少し前に無人島のふたりを読んで、山本文緒作品は読みたいと思っていたので選んだ。家族と一緒に読んでいる。冒頭のベトナムの食事シーンがまずとてもよかった。
  • 2026年6月21日
  • 2026年6月18日
    人文知は武器になる
    人文知は武器になる
    2026年06月18日(木)📕️本日記>『人文知は武器になる』を読む。こうして本になって文字として書かれた深井氏の話より、Podcastで聞く本人のトークのほうが、なんとなくだけどわかりやすいし、意志やフィーリングも詳しく感じられる。隙がないようにも見える。と思ったため(深井さんの話は基本的に好きだというのもあって)なんでかなと考えていた。今回に関して言えば、対話相手が近しすぎる、というのはありそう。そのせいで切実なギャップが見えづらくなっているというか。深井氏と向井氏ってほんのちょっと世の中の把握の範囲と解釈・理想形・世界観に、ズレがある気がする。が、トークが噛み合いすぎて、逆に、その差異が見えなくなってしまっている。かんたんなところだと、深井氏のいらだちや性格の悪さみたいなものが良くも悪くも脱臭されて、結果、理想や動機、こういう手法をとっていくだろうと感じられる予感が、得られなくなっている、みたいなところ。
  • 2026年6月15日
    新版 哲学の謎
    2026年06月15日(火)📕本日記>『新版 哲学の謎』を読む。これの旧版と、『〈子ども〉のための哲学』の旧版の、強烈な引力によって、人生が動かされた(自分で動かした)自覚がある。よい分岐だった。今回、新版になって、けっこう追記されてるみたいで、うれしい。流れはだいたい憶えているくらいの勢いで旧版を読み返したため、ぜひとも見比べたい。年月をへて、自分の知見がまた変わってくれていたら、それも楽しい。
  • 2026年6月14日
    乙一デビュー30周年記念自選短編集1996-2026
    2026年06月14日(月)📕本日記>『乙一 自薦短編集1996~2026』の「毒殺天使」を読み終える。どういう受け止め方をしたらいいんだろうと、少しのあいだ、逡巡させられる。こういう迷いや戸惑いが作者の思惑通りのものなのだとしたら最高だなとも思う。しょっぱな選ぶのこれなんだ~とは思って笑った。作者自身が選別するとこういうノリになるのかというところもおもしろかった。物語だけでいえば好みド真ん中からは外れていったけど、むしろそれくらいが愉快な感じ。
  • 2026年6月13日
    人文知は武器になる
    人文知は武器になる
    2026年06月13日(土)📕本日記>『人文知は武器になる』を読む。ここで描かれる「人文知」というものをいまのぼくが明瞭に掴み取れているわけでもないので、関連するところはメモもしておきたい。人文知まわりの説明にあいまいな点があるといった指摘があったらしく、その話題も参照した。「人文知の源泉は歴史意外にもあるのかないのか」「人文知が"人が複数の視点を持つ"ことにつながる根拠はあるのかないのか」「複数の視点を持てたかどうかを判定する基準はあるのかないのか」の三つを見かけたかな。たしかに明瞭な回答はいまの自分も持てていない。見つめておきたい問いだとは思った。
  • 2026年6月11日
    冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
    2026年06月11日(木)📕本日記>『冒険する組織のつくりかた』を読む。少しずつ読んでいて、いいかげん読み終わりたい気持ちはあるんだけど、自分の現況との差が大きすぎて、あいかわらず無駄に疲弊させられてはいる感じ。ともあれ、いまは、『理不尽仕事論』と並行して読んでいて、組織や人事といったものにまつわる知見を、いろいろな角度から摂取させてもらっている感覚はある。学びは多い。ただ、知識を実際にいかせなければ、理論を現実に適用するべく実践できなければ、その隙間をうめるための技術を伸ばしていかなければ、意味ないよ、みたいな痛みも、なくはない。本読んでるだけじゃダメなんすよねという考えが湧くターン。実際その面はあるはずだから、読書と行動の隙間についても考えてはいくつもり。
  • 2026年6月10日
    軽いノリノリのイルカ
    軽いノリノリのイルカ
    2026年06月10日(水)📕本日記>『軽いノリノリのイルカ』を読む。競作本。満島ひかり氏の回文を種にして、又吉直樹氏のショートストーリーが書かれる。ショートストーリーを読んで、こんなふうに広げることが可能なのか~、と衝撃を受けるところが多々あった。遠さやズレが絶妙。最初は、ぜんぜんつながってなくない???と思わされるのに、読後は、たしかにこのわけのわからん回文の感じだ……!って感じさせられた。とても好きかも。引きずられて、回文そのものの評価も上がった。
読み込み中...