

シン
@kuronokishi
- 2025年10月31日
- 2025年10月29日
学歴狂の詩佐川恭一読んでる【学歴狂】 音声版を聴く。超一流大学以外は全部底辺くらいの世界観も一定認知するようになった。個人的には学歴を軽んじて生きてきており、結果として学歴はない。邁進していたらおもしろさも感じただろうと想像はする。勉強・学問、好きだし。でも、根性はないので、続かなかった想像もするのだけど、まわりがみんな同じノリだったらサボりきれた気もしないので、一定やってたんじゃないかと思う(それくらいには周囲に釣られるし合わせる)。そしてそれを考えるとお子さまの環境面についても思いを馳せてしまうところはあるな。けど、のんべんだらりとやってきたぶん、おおらかだし、ひとりでもけっこう幸福だ。ここのバランスは本当に難しそう。それはそれとして、勉強・受験に邁進しているひとたちの話は、とてもおもしろい。類のない真剣な思惑が絡み合っていて楽しい。 - 2025年10月27日
- 2025年10月27日
他人の手帳は「密」の味志良堂正史読んでるぼくも日記と称していろいろ書いているけど、全体的に私的要素は薄い。いつも誰かに見られる前提だ。そうしとかないと飽きて続かん、という自己理解に基づく方針なのだが、ここで目の当たりにした私的さは、素敵だった。人間や個人や人生結びつけて考えたくなる体験や視座だと感じる。私的なものも書きたくなった(書き始めた)。めちゃ面白いというか、めちゃ性に合う。読めてよかった感が今は強い。 - 2025年10月27日
他人の手帳は「密」の味志良堂正史 - 2025年10月8日
- 2025年10月7日
- 2025年10月7日
- 2025年6月8日
カフネ阿部暁子読み終わった弟が急に亡くなり、弟の元恋人に、弟が遺した遺言の遺産を渡そうとするところから始まる話。つらさや悲しみをどう受け止めていくかは難しいし、多層的だけど、そこに強く優しい目を向けさせてくれる感じ。ほんとによかった。 - 2025年5月31日
- 2025年3月14日
- 2025年3月9日
詩を書くってどんなこと?若松英輔読んでる詩情というもののもつ引力とか魅力から話を始めて、人間にとって詩を扱うことがどういう引き出しを開いてくれるものかを、学生の質問に答える形式で進んでいく。詩ってなんなんだろうなほんと、というところから読み始めたけど、たいへんよい本だなーというのがいまのところの印象。 - 2025年3月7日
- 2025年3月6日
彗星を追うヴァンパイア河野裕読んでる連載マンガの第一話がものすごくハイクオリティの場合、期待もするが先行きちょっも不安にもなる。同じクオリティが続くことは少ないからだ。この本の第一章はとてもよくて、小説の場合、それほど不安にはならない気がする。最後までその筆力を期待できる。科学の話。未知と吸血鬼の話。 - 2025年3月6日
日記の練習くどうれいん読みたい
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