
monami
@kiroku_library
2026年5月29日
魔法使いハウルと火の悪魔
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ,
西村醇子
感想
抽象
最初、自分は「帽子屋」で「長女」だからと固定観念のもと自分を呪うように生きていたソフィが、老人となってからは自分は城の掃除屋と勝手に名乗ったり、帽子はもううんざりと花屋を始めたり、欲望のまま自由に生きるようになる。そして、自由に生きるうちに自分の居場所を見つけ、自信の持つ魔法の力を知り、彼女にしか出来ないハッピーエンドへと物語を導く。
『ハウルの動く城』には、人はもっとわがままに生きて良い、好きなことを選んでゆけば自分の才能がみえてくるのだというメッセージが込められているのではないか。