
monami
@kiroku_library
- 2025年7月9日遠慮深いうたた寝小川洋子読み終わったいつ読んでも、心地よく私を迎え入れてくれるエッセイだった。 小川洋子さん、何となく自分と似たタイプの人間な気がして嬉しい。 けれど、親しい人の名前を間違えてしまうことを、自分がおおらかになったのではないかと捉えたり、新たな視点や発見も与えてくれる。 読みたい本が沢山できました。
- 2025年7月9日嘔吐ジャン・ポール・サルトル,鈴木道彦読み始めた完全に夏バテ、なのかしら。 とにかく起きた瞬間から頭が痛くて、結局なにも手につかなかった。 横になると寝てしまって、最終的に金縛りにあうまで眠った。沢山夢をみた。 起きても頭痛は悪化していた。 冷房もつけたし、水も飲んだ。アイスコーヒを飲んで、しょっぱいものだって食べた。冷えピタをつけたり、お風呂に入って血行を良くしたりもした。でも何も治らず、気づけば深夜2時。 ゴミ捨てに行き、ついでにコンビニに行って明日の朝ごはんを買った。 歩いていると軽い吐き気みたいな、気持ち悪さがある。 さっきまで本で読んでいて、しかし身の入らなかったセネカの『生の短さについて』をAudibleで聞いてみた。 「ただちに生きよ」 幼少から蒲柳(今日覚えた言葉)の質だったセネカの言葉なのだからと、どうにか聞き続けるも吐き気は増すばかり。 コンビニからの帰り道、そうだ、今こそ『嘔吐』を読めばいいじゃん、と天啓のようにひらめいた。 そう思い立つと、この軽い吐き気すらおあつらえ向きに思えてくる。 さて、今は3時10分。 相変わらず頭痛も吐き気もある。 読むぞ。
- 2025年7月8日
- 2025年7月7日
- 2025年7月6日夜更けより静かな場所岩井圭也読み終わった古本屋で、深夜に行われる読書会をテーマにした本。 架空の本が沢山登場するのが面白い。 読書会の雰囲気や話す内容もリアルで、私にもこんな居場所があったらとついつい憧れた。
- 2025年7月4日五月 その他の短篇アリ・スミス,岸本佐知子買った
- 2025年7月4日嘔吐ジャン・ポール・サルトル,鈴木道彦買った
- 2025年7月4日十二夜シェイクスピア,SHAKESPEARE,小津次郎買った
- 2025年7月4日生の短さについて 他二篇セネカ,大西英文買った
- 2025年7月4日闇の奥コンラッド,コンラッド,J.(ジョセフ),中野好夫買った
- 2025年7月4日ようこそ地球さん星新一買った
- 2025年7月4日砂の女安部公房買った
- 2025年7月4日金閣寺三島由紀夫買った
- 2025年7月4日オズの魔法使いライマン・フランク・ボーム,河野万里子買った
- 2025年7月4日
- 2025年7月4日
- 2025年6月29日
- 2025年6月29日東京都同情塔九段理江読み終わった聴き終わった考えごとのような文章、AIによる読み上げ、作中作。 現代的で親しみやすく、飽きない文章。 Audibleで聴くのにもちょうどよかった。 罪人をホモ・ミゼラビリスと名付け、高待遇で扱う世界。突拍子もない設定なはずなのに、上手く現実に落とし込められた、リアリティのある文章で読むと現実の問題のようにすら感じられる。
- 2025年6月28日
- 2025年6月26日メランコリーで生きてみるアラン・ド・ボトン,齋藤慎子ちょっと開いたかつて読んだ『メランコリーで生きてみる』を読んだ日。 いくつか撮った写真や動画がフォルダに埋まっていたので、流行りのvlog風の画像を作ってみた。 自分自身に対してとてもメランコリーになった日があることを、忘れないために。
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