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@Hn-Fky_8916
2026年5月29日
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子
読み終わった
直木賞受賞のときに,これは面白そうと気になっていたのが,映画になったと知って,そっちで済ませてしまった感じでいました.
そんなことを,他の映画の話題のついでに高校同級生のメーリングリストに書いたところ,「私は映画見ずの原作のみですが,映画化には視点をどうするかの問題があり,原作の良さはありますので,お薦めします」というレスポンスがありました.なるほどと思い,映画の印象が薄れないうちにと早速購入して,遅読の私にしてはずいぶん早くに読了.
語り手それぞれの来し方が丁寧に扱われていて,映画よりもっと物語にふくらみを与えていました.「あだ」討ちの種明かしの仕方も,原作の方が味があるなあ,と.
でも,映画は物語がすっきりと進んで没入できますね.まあ,分かりきったことですが,小説と映画は別物という事で...