
あいさん¦Office TUNING!
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2026年5月29日
ハンチバック
市川沙央
読み終わった
釈華が人間であるために殺したがった子を、いつか/いますぐ私は孕むだろう。
市川沙央『ハンチバック』 93ページ
障害者が親になることへの嫌悪(優生思想)は今でもある
でもそれすらも飛び超えて「孕んで殺したい」と願う主人公
中絶という身勝手すらも許されない身であることの社会への憤り、「可哀想であれ」という圧力、読書という健常者の特権
生々しい感情と怒りが、孕んでもいない胎児に向かっているように感じた



