
てるふぉん
@ANKAKEYAKISOBA
2026年5月29日
読み終わった
完全なジャケ買いでございましたが、購入して良かったです。
各章の登場人物の環境や職業が専門的であったり全く知らないものであったり、こんな仕事があるんだなと知りたい欲求をくすぐられながら、
なんとかこういう内容かなと掴みながら読み進めていました。
各環境は様々でも、結局は人の心の奥にずーっと存在している、「大切にしている何か」という柔らかいものを環境に合わせながらこなしてきた人が、
ある時壁となって現れて、選択を迫られるような感覚、目先の焦りにすごくしんどくもどかしくなるんだけども、
自分の今までを思い返してみたら、大切な何かはずっと見守ってくれていて、その選択は間違ってないよ!と背中を押してくれた。
その引き金になるのがやはり、「お金」「仕事」「人」が関わっていて、自分も他人事じゃないよなあ、と登場人物たちの爽やかな風が吹いて前を向いている終わり方に全て素敵だと感じた。
自分の「大切にしている何か」を見つけて、その子が叫んでいる言葉を拾って、生きていこうと思いました。






