mikechatoran "プラハの古本屋 (中公文庫)" 2026年5月29日

プラハの古本屋 (中公文庫)
スラブ語を中心とした言語学者千野栄一さんのエッセイ集。タイトルのプラハの古書店や猟書のエピソード、言語学の話題などどれも読んでいてとても楽しかった。特に共産主義時代のプラハの古書店の仕組みや、お子さんたちをバイリンガルに育てるためのあれこれなどはとても興味深かったし、カレル・チャペックの探偵小説を読んでみたくなった。著者は2002年に亡くなられているが、蔵書はどうなったのだろうとふと思った。
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