瑞希
@mizuki-01
2026年5月29日
モモ
ミヒャエル・エンデ,
大島かおり
読み始めた
いつか絶対読もうと思っていて、結局いまだに読んでいなかった本のうちの一冊。
記念のブックカバーになっていたので、これを機に購入。
出版されたのが1973年ということに驚く。
今の世界のことが書かれているじゃないか。
時間泥棒に時間が奪われて、みんなが忙しく過ごすようになる。
居酒屋店主のニノは、誰でも受け入れる居心地の良いお店をやめて、ゆっくり話もできない、ファストフード店をつくった。
ガイドのジジは、みんなを楽しませる新しくて面白い話をしていたのに、旅行会社に雇われて、休む暇もなく話をしなくてはいけなくなり、同じ話を何度も繰り返すようになる。
子どもたちは、自由に遊ばず、将来に役に立つ、遊びのようなことを強制される。
人の幸せとは何なのかを考えさせる児童文学。


