
彩
@aya_toto
2026年5月29日
春の雪
三島由紀夫
読み終わった
久々に三島読んだら、すごーく面白かった。
朝井リョウとか村田沙耶香とか、しばらく現代日本作家の作品をオーディブル読書してたんだけど、
たかだか五十年くらいで、こんなに変わってしまう⁇というくらい、文章の密度が濃くて、それでいて流れるようにスムーズで、
とにかく話の流れ云々より、ただただ三島文学を浴びてるだけで、気持ちよくて、脳みそが喜んでる感じがした。
行定勲監督の『春の雪』も再度見たのだけど、みんな上手くて、もっと評価されてもよかったのになと思った。
聡子の美しい描写は、竹内結子さんそのままで、門跡は若尾文子さんの姿のまま読んだので、イメージもバッチリ。
三島最後の作品とか、死生観とか難しいことはとりあえず置いておいて、ただひたすら豪華絢爛な文章の洪水の中に身を任せる気持ちよさ。
久しぶりにいい読書体験でした。





