
つばめ
@swallow3
2025年3月22日

リーチ先生
原田マハ
読み終わった
読み進めるうちに自分が亀ちゃんの気持ちに連動して、バーナード・リーチがどんどん身近な存在になり、陶芸への興味がどんどん高まっていったように感じた。
たまたま行った美術館の展示で、白樺で初めて日本に紹介されたという文章を見つけて、この本の登場人物が思い浮かんでなんか嬉しくなった。
亀ちゃんと濱田さんの好奇心についての話が自分に通じるところを感じて好きだなあと思った。
"やったことがない。行ったことがない。体験したことがない。
だからこそ、やってみる。だからこそ、行ってみる。だからこそ、自分自身で体験してみる,…
わからないことを肯定することから、すべてが始まるのだ。"





