
shuhei_shuhei
@shuhei_shuhei
2026年5月29日
白いしるし
西加奈子
読み終わった
塚本さんと夏目が病室で語り合うシーンが印象的でした。
「私は結局、自分にとって都合のいい人の作品を良く思って、嫌な人の作品は、価値がないと思う、その程度の人間なんですよ。そして、そういう人は、たくさんいると思うんです。」
「赤が嫌いなときに見る赤と、赤が大好きな時に見る赤は、全然違って見えるけど、赤そのものは、ずっと赤なんです。赤であり続けるだけ。見る人によって、それがまったく違う垢になるというだけで。」
「好きとか嫌いとか、エゴだとかに関係なく、あかんもんはあかん。」
「だから好きとか嫌いとか、エゴとか関係なしに、すごいものは、すごいんです。」



