白いしるし

26件の記録
- 夏しい子@natusiiko2025年4月12日かつて読んだこれは恋や恋愛の物語というより、芸術作品やその作者に魅せられ過ぎて憔悴していっている女性の物語に感じた。 恋物語にキュンキュンしたり、切なくなったりというものの類では無い。 女の立場からすると、この物語の男たちはズルイと思えてしまう。
- ひとしお@hitoshio_shio2024年3月18日読み終わった「彼は、私の、自分では触れられない場所に触れてしまった。」 生きること、人を好きになること、恋の終わり、光 どこまでもまっすぐで嘘をつけない夏目の全身全霊の恋に圧倒された。