なむ "傲慢と善良" 2026年5月1日

なむ
なむ
@yonda_nam
2026年5月1日
傲慢と善良
傲慢と善良
辻村深月
以前友人から勧めてもらったものの恋愛小説はいいやとスルーしていたが、いよいよ書店の売り出し方が大胆になり気になって購入。結果面白かった。 若い頃の直感的な恋愛と違って、人を評価するような目線で自分の恋人を見定めてしまう心理描写、それを一蹴する小野里さん。今の自分に思い当たるところがあって、痛いところをピンポイントで突かれ、やられたなと思った。「傲慢」という言葉は強い気もするけど。 前半の婚活への切り込みと、後半のミステリーらしい回収の仕方も好きだった。エピローグでほっとした。 映画は原作の好きなところが削ぎ落とされてるのでおすすめしません。
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