

なむ
@yonda_nam
児童文庫くらいしか読まなかった人がちみちみと読んだ本の記録✏️
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ気になる
- 1900年1月1日そして誰もいなくなったアガサ・クリスティー,青木久惠読み終わった
- 1900年1月1日葉桜の季節に君を想うということ歌野晶午読み終わった
- 1900年1月1日あの日、君は何をしたまさきとしか読み終わった
- 1900年1月1日いけない道尾秀介読み終わった章の最終ページで事実が明らかになる仕掛けの作品。読み進めて最終ページで謎が解ける体験は面白かった。が、最終ページを見るまで「どういう事?」が続きすぎて読むのにスルスル読めなかった。2周することが前提かも。
- 1900年1月1日悪い夏染井為人読み終わった登場人物が全員何かしらの問題を抱えてる。どうしようもない状況の人もいるが、それでも改善点は散らばってた。客観的に見れば「こうすればいいのに」と思ってしまうが、当事者になるとそう上手く行かないよなとも思った。話がどんどん広がっていくが、クライマックスがお祭り騒ぎみたいになるのがちょっと乱暴で笑ってしまった。
- 1900年1月1日鎮魂染井為人読み終わった正体が刺さったので染井為人の別作品を購入。犯人を推理しながら読み、犯人が分かった後も仕掛けがあって楽しめた。復讐の成功を祈る気持ちもあるが、相手のバックグラウンドも描写されることでなんとも複雑な気持ちになった。ただ正体が面白すぎたなという感想にはなった。
- 1900年1月1日正体染井為人読み終わった本当に大好きな作品。読書慣れしてない自分にとってギョッとする厚さだったが、3分の1ほど読み終わった辺りから止まらない。ネタバレのない範囲で書くと、「この登場人物は鏑木なのか?」と思いながら読み、読者も全章を通して鏑木の正体に触れられるという体験が面白かった。映画も観ましたが、どちらの終わり方も好きです。ある程度本を読む人にオススメしまくってます。
- 1900年1月1日母性湊かなえ読み終わった湊かなえが書く女の生々しさ、嫌なところが味わえて読んでいて楽しかった。 自分には子供がいないので、親と同じ(またはそれ以上)の愛を注げるかと言うと少し自信がないなと思いながら読んだ。子供がいたら大きく感想が変わりそう。しばらく経った後に読み返したい作品。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日落日湊かなえ読み終わった湊かなえの作品は「とある人物がどういう人だったのか?」のピントを少しずつ合わせていき、人物像がくっきりしていくのが好き。 ただ人物像って勝手な理想の押し付けでもあるのだなと思った。好きな作品。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
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