
脱兎
@lubudat
2026年5月30日
死の烙印 2
ジャン=クリストフ・グランジェ,
坂田雪子,
高野優
読み終わった
やっっと読み終えた! 暗澹たる気分になること数回、なかなか加速がつかない
ナチ時代ってことで特に後半はなんでもあり感が出てしまった 警察や政府が仕事しない 遠景でちょこっとだけ書き込まれてる豆粒みたいな人影程度である 反ナチ的な知識人二人と、ゲシュタポのゴリゴリの田舎者のバディというのがアンバランスで良いが、捜査もなんとなく行き当たりばったりぽくて泥臭い気がする あと残酷描写が容赦ない 若干露悪的なほどであるし、かと言ってポリコレ的にナチを告発していると読んでもちょっと引っかかるところが多かった
ラストは一応大団円と言って良いのかな… モヤモヤは残るけどこれ以上スカッとはさせられないよね 根本的な問題は歴史しか解決してくれないから…


