
gato
@wonderword
2026年5月30日
Papyrus
Irene Vallejo
まだ読んでる
295pまで。
第二部に入ってからのほうが面白いかもしれない。今まで優等生的だな〜と思っていた記述が、古代ギリシアと古代ローマの関係性は現代のヨーロッパとアメリカと同じだ!と言い始めた辺りから良い意味で主張が強くなってきて、この人の色が見えてきた感じ。
ヘレニズム期を非常に理想化していて、ローマ人の文化盗用をバチボコに批判した上でアメリカと重ね合わせ始めるのでちょっと笑うのだが、たしかに軍事的優越感と文化的劣等感のギャップはアメリカという国を読み解くのに必要なキーワードだと思う。
