
ふるえ
@furu_furu
2026年5月31日
読んでる
借りてきた
『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話』を読みながら、今度は美術館を見る側、鑑賞者側での視点も見てみたくなって読む。
目が見えない白鳥さんの美術館を楽しむ態度がとてもよい。「わからない」ことを楽しむ、みんなで「見る」、「話す」というプロセスを経て作品に相対するという態度。そこにあるものを視覚的には見ることができなくても、いろんな人の解釈や、そこに自分の問いを挟むことで自分にとっての見るが達成されていくような。他者の感覚を理解することも、理解したように書くことも避けたいけれど、白鳥さんの見る態度に、自分の見る態度についても問われているような気持ちになる。
