目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
川内有緒
集英社インターナショナル
2022年11月14日
74件の記録
  • たまご
    たまご
    @reading-egg
    2026年4月12日
    もちろん成長はポジティブな変化なわけだが、その一方で、働いて社会に役立つ人間や人の「能力」ばかりを評価し、その人の存在自体を肯定しないような社会は、すべてのひとを包み込めないし、幸せにもできない。 --- 「うん。そのままでいる、でもいいよね。『できる』ひともいるし、『できない』ひともいる。それでいい」と白鳥さんは答えた。 --- 俺は美術が好きなんじゃなくて、美術館が好きなんだ、と。 --- 体験するって簡単に言うけど、その実態について深く考えたことなかったな。バーチャル鑑賞には、美術鑑賞を「体験」に変えてくれるものが欠けているのか。空気ごと、その空間ごと、その場所に存在することに意味があるのか。 「いま」「いまの自分」ってあいまいだ。 過去の記憶はずっと同じものじゃなくて、毎回書き換えられた新しい記憶だ、という白鳥さんの考え方、新鮮だな。
  • たまご
    たまご
    @reading-egg
    2026年4月11日
    さとゆみさんが、オーディブルで聴くのに良いと言っていた本だ。私はどうもオーディブルが苦手なので、紙の本で読めて嬉しい。 そして、この本も川内有緒さんの著書だったんだ! ロッコク•キッチンを読んだばかり。知らずに手にとって、同じ著者さんだったから、びっくりした。縁を感じる。 私も白鳥さんと一緒に美術館に行ってみたいと思った。そしてそれは、完全に自分のためだ。ちゃんと…というか、しっかりアートを見れていない気がする。 そもそもそんなに展覧会には行かない。年に3回くらい? 前にフォロン展に行った時のことを思い出した。『限りある時間の使い方』に書かれていた、一つの絵を3時間見るってのをやってみたんだよね。 その時は、ぎっくり腰の治りかけで、じっと座り続けているのがつらくて、40分くらいでギブアップした。けれど、あんなに一つの絵をじっくり見たことがなかったから、面白かった。描かれていない部分を想像したり、実はこの絵の中の人は歩いていると思っていたけど、何かに寄りかかっているのかも、と見え方が変わったり。 図録は買わなかったけど、見ていた絵が絵ハガキになっていたから、記念に買ってきた。 じっくり見るって、ああいう感じだろうか。 「絵を見ることの解像度が上がる」という表現があった。これ、文章を書くことでも物事を見る解像度が上がるという話を教えてもらったところだったし、実感しているところだったから、なんだかとても繋がりを感じた。 見ているものを言葉にして白鳥さんに説明するのも、見聞きしたものを言葉にして文章にするのも、同じことではないか。 「言葉にしようとする」ことが、物事をじっくり観察する時に必要なきっかけなのかも。 白鳥さんと一緒に美術館に行かなくても、私には「文章を書く」方法がある。ただ、人といるとリアルタイムでの対話が生まれるのが良いなぁと思った。文章も、広義では「対話」ができると思っているのだけど、人との対話とはスピード感も情報量もだいぶ変わる。
  • かる
    @sugawara
    2026年4月11日
  • さやこ
    さやこ
    @syk0308_r
    2026年4月10日
    美術だけの本でも、目が見えない人だけの話でもなかった。自分とは違う他人とどう楽しく生きていくか。私にとっては反省が多い本でもあった。 本の中で最初に訪れる三菱一号館美術館、偶然にも来週行く予定。より楽しみになった!
  • さやこ
    さやこ
    @syk0308_r
    2026年4月4日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2026年4月3日
  • @a___
    2026年2月15日
  • K
    K
    @readskei
    2026年2月4日
    もし手術で目が見えるようになると言われたら、その道を選びますか。白鳥さんの答えを反芻する。
  • 米粉
    @asami831
    2026年1月31日
    公共交通機関であるバスには誰もが堂々と乗っていいはずで、「交通権」として憲法が定める基本的人権のひとつ。それなのになぜか、マナーやルール、思いやりの問題にすり替える議論がいかに多いことか…「いいよ、一緒にバスに乗りましょう」と、ひとりひとりが自分のセーフゾーンをひろげられたら、もっと住みやすい世界になっていく。
  • Su0619
    Su0619
    @signet0619
    2026年1月26日
  • さ
    @chiru144
    2026年1月19日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年1月17日
  • singer
    singer
    @reads_singer
    2026年1月7日
    川内有緒さんの本をまとめて借りた。 どれから読むか迷いつつ、これは違う気がすると思ってたこれから読み始めた。 なんでこんなに面白いのか! 読了。 激しく映像の方も見てみたくなっている。
    目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
  • キタチ
    キタチ
    @konamisama
    2025年12月23日
  • buuuuchan
    buuuuchan
    @buuuuchan
    2025年12月15日
    リボルバーを読んだり、トラちゃんを読んだり、妄想美術館を読んだり、今年の秋は芸術に近しい本を読んだので、もう少しその先の本を読んでみたい。 芸術を『見る』ってなんなんだろう?
  • tada
    tada
    @tada7724
    2025年12月1日
    単純な全盲の人との美術鑑賞の話だと思って読んでみた。軽い語り口なのに、色々考えさせられた。読んで良かった。 美術と出会って楽になった 僕らはほかの誰にもなれない この世界で、笑いたいんですよ 障害とか差別とか、どう考えていいのかもやもやするようなトピックについて、美術(館)を中心にぐるぐる考える筆者の考えを追っていくような印象でした。
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年11月4日
    なにかをできるようになるとか、素敵な自分になりたいと願うことは健全なことだ。しかし、それが「もっと〇〇するべき」「私は努力したんだから、あなたも努力するべき」「常識では、こうだから」と勝手な「べき論」を他者や社会全体へ向けると差別や分断、生きづらさに変わる。すべてのひとは違うし、違ったままで良い。異なる他者、他者とは異なる自分を受け入れられたら、世界はもっと虹色の雪に近づくかもしれない。 「白鳥さんはそこに気づいてなにかが変わった?」 「別に劇的に変わったわけではないけど、徐々に視野が広くなっていった。あぁ、ひとそれぞれ違いはあるんだけど、そのままでいいんだって」 この時、白鳥さんが「視野が広くなった」という言葉を使ったことで、私はあの奈良で見た千手観音を思い出した。 八〇〇年も前に作られた観音像は現代に伝える。 ーあまねくみるー 突き詰めてしまうと、僕はけんちゃんの中に入り込めない。感覚にも入り込めない。ただ寄り添うだけなんですよ。このことがどれだけ大事なことか。視覚障害者の気持ちになれたと思い込む時点でアウトなんですよ!そのアウトさが世界を覆い尽くしていく。 僕らは他の誰にもなれない。それは心身を疲労してドアを閉じてしまう鬱状態のひとにも、多動症のひとにもなれない。視覚障害者にもなれない、僕らはほかの誰にもなれない。ほかの人の気持ちになんかなれないんですよ!なれないのに、なろうと思ってる気持ちの浅はかさだけがうすーく滑ってる、そういう社会なんですよ、今の社会は。だから、気持ち悪いの!だから、俺たちは、むしろ進んで、いい加減に、わあああって言いたいんですよ。この世界で、笑いたいんですよ。
  • サハラ
    @fukumame-san314
    2025年10月25日
  • りな
    りな
    @yuiquartz
    2025年10月14日
  • ちんまる
    @chinmaru
    2025年9月19日
  • 68fuzzy
    68fuzzy
    @68fuzzy
    2025年9月2日
  • 風来書房
    風来書房
    @furai_books
    2025年8月23日
  • ヤマ
    @Links0819
    2025年8月21日
  • Lusna
    Lusna
    @Estrella
    2025年8月18日
    全盲の白鳥さんがマッサージ店を辞めて、全盲の美術鑑賞者としてワークショップを始めた頃がコロナ禍だったのだな。過去の記憶は常に今の自分が上塗りしてるから、常に新鮮な「過去の記憶」なのだということ。今ここを大切にする姿勢に共感した。
  • 全盲の白鳥さんは音声読み上げ機能で本を読んでいるそう。聞いているではなく本なので読んでいる。確かに耳で聞いて内容を知ろうが、本は聞いているではなく読んでいるだ。活字で目で追って読書する時も頭の中で音読をする癖があるのでこの感覚には腹落ちした。 ボルタンスキー展の章は、自分も長崎まで見に行った展示だったのでそうそうと思いながら話を受け止めることができて楽しかった。 コロナ禍で発展したオンラインミュージアムは体感を伴わないので興味がないという話も納得度が高い。 抜き出せばキリがないがとても面白い本だった。現代アート鑑賞入門でもあったので、今後また美術館に行くときに折りに触れ思い出すんだろうな。
  • さあこ
    さあこ
    @sayaka222b
    2025年8月2日
    生きることがまた楽しみになった。読んでよかった。 私は、ただこの世界で笑っていたい。 そこにいる人たちと、同じ時間を空間をともにしてくれた人たちとそこにいたい。 そうすることで、今この時を生きる自分の存在をありありと感じられる。 今にしおりを挟む。確かに、生きているということを感じる。 そしてやっぱり、別に私にはイラストやアートがなくたって十分尊い存在だ。 私にしか生きてこれなかった人生で、これからも私にしか生きられらない人生だ。それは私以外のみんなもそう。 他人の気持ちも頭の中も地獄も天国も、どんなに考えても技術が発達してもわからない。その人にはなれない。 それはもちろん私に対してもそう言える。 誰も私を奪えない。やっぱり大丈夫だ。と確信した。
  • ワット
    @watt
    2025年7月30日
    話の出発点は、ミトゲイ。水戸芸術館現代美術センターの教育普及担当学芸員が、視覚障害(全盲)の白鳥さんの鑑賞アテンドを引き受けるところから始まる。平面作品の鑑賞補助が、補助者側の作品理解につながるという部分から、視覚優位な世界への懐疑、人々が社会だと思っているもの全体への不確かさの確認、障害者やマイノリティへのまなざしへと考えは深まっていく。話が拡散しそうだけど、目の前で生きて暮らしている白鳥さんの存在が、重しになっている。  美術鑑賞というけれど、いまこの時代を生きている人同士が、茫洋としたいまを生きていることを、協働で再確認する営みなのだろう。それぞれの美術館の教育普及担当が、それだけの解像度を持ってコトにあたれているのだろうか。芸術が社会の中でどれくらい大事にされているのかも、気になるところだ。
  • 千代丸
    千代丸
    @chiyomaru_77
    2025年7月14日
    気になっていてようやく読み始めた。 川内有緒さんの本は本当に読みやすい。 いかに自分が絵画を観ているようで観ていなかったことに気付かされる。 なかなか目の不自由な方と接することがないけれど、もっと白鳥さんみたいにフランクに一緒にいろんなことを楽しめる機会があればいいなと思った。白鳥さんのような友人がいたらなぁ。 映画も観てみたい。
  • はる
    はる
    @nm2175
    2025年7月4日
    美術館に行くと、どう見たら正解とか作品の意味や作者の意図ばかりで、自分がどう感じるか・どう見るかを考えてなかったなぁと。 もっとありのまま、楽しんでいいんだなと感じた
  • じゅん
    @jun_78
    2025年6月27日
  • はる
    はる
    @nm2175
    2025年6月26日
    これから読む本。ずっと読みたかったやつだから楽しみ
  • さあこ
    さあこ
    @sayaka222b
    2025年6月26日
  • 風香
    風香
    @sang551_
    2025年6月18日
  • 過去の読書会で紹介した本。
  • sakura
    sakura
    @39graphic
    2025年6月3日
  • Miri14
    Miri14
    @tasogare_duck
    2025年6月2日
  • 歌
    @tingaling
    2025年5月29日
    大好きな、川内有緒さんの本。 白鳥さんと歩いてみたくなり、世の中には私が知らない表現がまだまだ沢山あることを知る。
  • わきた
    わきた
    @yuko_12306
    2025年5月28日
    アートを通して出てくるのは自分の経験に基づく解釈で、それを交流することはおもしろいコミュニケーションだと思う。美術館ですぐ解説読んじゃうけど、アートの解釈に正解を求めるのやめたい。
  • さあこ
    さあこ
    @sayaka222b
    2025年5月19日
  • こづえ
    こづえ
    @kozue3373
    2025年5月14日
    アート鑑賞は、単に視覚的に観るということを超えた体験であり、晴眼者も見えるものを他者と共有することで、何が見えていて何が見えていないか、どう見ているかについてより深い鑑賞が可能となる。
  • ぽ
    @osmanthus-
    2025年5月14日
  • いと
    いと
    @tarutaru_sauce
    2025年5月14日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年5月13日
  • 星桃
    @rsrs1188
    2025年5月11日
  • yt
    yt
    @yt
    2025年5月10日
    人は美術館で何を見て、何を見ていないのか。 白鳥さんとのたわいもない会話から、いろいろ教えてもらった。 他の誰にもなれないし、なりたくもない。 世の中には様々なアートがあるんだな。 荒野をゆく人々と、寄り添う人々。 読めばディスリンピック2680で体験できます。
  • ゆう子
    @yuko_fj
    2025年5月9日
  • W7Ed
    @4nTeG00N
    2025年5月9日
    半年ぶりくらいに続きを読み始めた。
  • ほのめ
    ほのめ
    @udonco
    2025年4月23日
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年4月2日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月23日
  • 飴 子
    飴 子
    @_____amk0
    2025年3月18日
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2025年3月10日
  • Rimika
    Rimika
    @rimika
    2025年3月9日
  • ももり
    @sgn228
    2025年3月7日
  • かなづき
    かなづき
    @kana_
    2025年3月7日
    絵は観るものだと思っていた私にとって、とても新鮮で興味深かった。
  • 榊原紘
    榊原紘
    @hiro_geist
    2025年3月7日
    覚えてないけどずっと面白かった
  • ほー
    ほー
    @hon00yomitai
    2023年11月10日
  • ナカシマ
    @aiwl__
    2023年10月8日
  • ( ˘ω˘ )
    ( ˘ω˘ )
    @nnn
    2023年8月6日
    前半は面白かった。後半は思想の違いが邪魔をして前半ほど気持ちよく読めなかったかも。
  • まの字
    まの字
    @manoji_masch
    1900年1月1日
  • edokko
    edokko
    @eden
    1900年1月1日
    感想や解釈が同じではないからといって、相手が間違っているわけではない。むしろ違いがあるからこそ発見があり。自分の海域が豊かになる。
  • hk
    @hk_1985
    1900年1月1日
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