
ふるえ
@furu_furu
本について日記に書いていたり、書いていなかったこと。
- 2026年10月11日ある日 読書と断片山元伸子読んでる"ねころんで、青から藍に変わる窓をみていた。外の物音が、なぜかいつもよりしたしく聞こえて、やさしい音楽のように部屋を満たす。夕暮れどきの魔法だったかもしれない。" 山元伸子『ある日 読書と断片』(ヒロイヨミ社)p.68 したしく聞こえる物音というのを考えて、誰だかわからないとか、何が原因がわからないとか、そういうわからないものは不気味というか警戒して聞いている感じがあり、ただ知っている音だから無条件にしたしく聞こえるかと言われるとそういうわけでもない気がする。どういう時に音がしたしく聞こえるのだろう。
- 2026年10月11日
文字をあるく飯間浩明読んでる「ご苦労さま」という張り紙について書かれていて、その使われ方とかマナー的な考えのことにも触れられており、こういう言葉一つとっても世代とかその言葉が使われている環境によって感じ方が変わって、コミュニケーションエラーが起こりそう。こちらは純粋な労いの意味で使っていたとしても、立場であったり役職の上下みたいなものが言葉によって生まれて、人によってはそのことに疑問とか嫌悪感を抱くこともあるかもしれない。不特定多数の人に向けて言葉が投げかけられるときの受け取り方の違いみたいなものも面白い。 - 2026年10月10日
文字をあるく飯間浩明読んでる看板にある一見誤字と判断してしまいそうなものも昔の書き方や、規則性のある誤字?みたいなものがあると書かれていて、そこにある文字がなぜそうなっているのだろうというところにまで目を向けられていて楽しい。こういう視点で街を歩くと楽しそうだけれど、それを目的に歩くのもなんだか無理やり見つけてしまう感じになって、偶然性のある出会いがいいなとも思ってしまう。 - 2026年10月10日
僕たちは伝統とどう生きるか小倉ヒラク買った - 2026年10月10日
大工日記中村季節買った - 2026年10月10日ある日 読書と断片山元伸子買った
- 2026年10月9日
文字をあるく飯間浩明買った - 2026年10月7日
ラインズティム・インゴルド,工藤晋気になる - 2026年10月3日
文字をあるく飯間浩明気になる - 2026年9月29日
英単語の起源 語源にまつわる長大かつ些末な博学的逸話集マーク・フォーサイス,萩澤大輝気になる - 2026年9月22日
茶をうたう中沢けい,朴光賢,李丞鎭,申銀児,辛承模,遠藤星希,韓成禮気になる - 2026年9月21日
急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂読み終わった読み進めて中盤あたりぐらいからぐっとくるシーンがあり、このやりとりができるのがすごいと思って少し泣きながら読み、こういう話をお互いにし合えること、この本の中以外にもさまざまなやりとりがあって本の中身にある話ができたこと、それを今読んでいることの嬉しさと、はっきりとした寂しさがある。 - 2026年9月21日
「いき」の構造九鬼周造,大川裕弘,谷村鯛夢気になる - 2026年9月18日
急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂読んでる"この経験を思い出すと、そもそも「選ぶ」って何だろうと思うのです。合理的に比較検討することはできるけど、私たちは本当に合理的に「選ぶ」ことなんてできるのだろうか、 そんなふうに「選ぶ」ことが「選ぶ」ということなのだろうか、と。結局のところ、何かに動かされるようにしてしか決めることができないのなら、選ぶとは能動的に何かをするというよりも、ある状態にたどりつき、落ち着くような、なじむような状態で、それは合理的な知性の働きというよりも快適さや懐かしさといった身体感覚に近いのではないか、そして身体感覚である以上、自分ではいかんともしがたい受動的な側面があるのではないか、と。" 磯野真穂、宮野真生子『急に具合が悪くなる』(晶文社)p.50,51 「選ぶ」ということが合理的ではないことも今までにたくさんあって、そのたびに自分は堪え性がないというか、現実を見るのが下手だなと思っていて、「選んだ」と言えるのかと思っていた。今もそれは変わらないけれど、何かに動かされて決めたことも「選ぶ」ということになるなら、「選ぶ」経験はこの体に蓄積されているのかもしれない。 - 2026年9月16日
急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂買った - 2026年9月14日
私たちはどう学んでいるのか鈴木宏昭気になる - 2026年9月12日
- 2026年9月11日
灯台へヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子読んでる久しぶりに読み、途中で止まっていて登場人物が思い出せるか不安だったが読んでいるうちにちょっとずつ思い出す。相変わらず一つのシーンが長く、焦点を当てられている人物の内面が細かく描かれていて、めっちゃいろいろ考えてるなと笑いながら読む。楽しい。 - 2026年9月9日
5秒日記古賀及子借りてきた読んでる - 2026年9月8日
パパ・ユーア クレイジーウィリアム・サローヤン,伊丹十三読み終わった最後まで読み終えて、途中のぐっとくる感じがまた押し寄せて、父と子の物語というものに浸れるこの感覚が喜ばしいというか、切ない気持ちにもなって、いろんなことが頭の中を流れていった。
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