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ふるえ
ふるえ
@furu_furu
本について日記に書いていたり、書いていなかったこと。
  • 2025年10月1日
    文化のなかの野性
  • 2025年10月1日
    断片的なものの社会学
  • 2025年9月30日
    季刊日記 創刊号
    季刊日記 創刊号
    たのしみ!
  • 2025年9月29日
    ウィトゲンシュタイン入門
    図書館で借りてきて読む。 書き出しがとてもよくて、めっちゃいいじゃん〜と思いながら読む。
  • 2025年9月29日
    ケアと編集
    ケアと編集
    最後の章で編集について語られている時の、方法についての話が印象に残っている。 “「方法」というのは結局、周囲の環境から影響を受けてしまう受動性や偶然性を排して、「どんな状況でも使える」やり方を指した言葉なのだ。それだと、肝心なポイントを取り逃がしてしまう。” 白石正明『ケアと編集』p.208 抽象的に一般化されたものは、共有しやすいし、一見再現性があるようにも思えるけれど必ずしもそうではないのかもしれない。編集以外でも、何かの企画については計画性を持って臨んでもうまくいかない時もあるし、全く予期していなかった要因が働いて想定外の成果が出たりもする。そういう変数がたくさんある中で、公式のように何かをすればうまくいくというような、1つの原因があって特定の結果があるということにはならないのではないかとかそういったことを読み終わった今考えている。また読み返したい。
  • 2025年9月22日
    現代語訳 風姿花伝
    現代語訳 風姿花伝
    世阿弥のことを色々と教えてもらったので興味が出てきた。読んでみたい。
  • 2025年9月20日
    これからの友情
  • 2025年9月18日
    反復横跳びの日々
    久しぶりに本が読めた。それだけで、なにも成し遂げてはいないのにとても嬉しい。 相手のことや、起こっていることが理解できていなくても言葉をかけることはできて、それが相手のことを救うこと(もちろん、傷つけてしまうこともあるけれど)もあるということが希望のように思えて、読んでていてたのしい。
  • 2025年9月8日
    反復横跳びの日々
    するすると読み進めながら、各章ごとに思考がいろんなところにいったりきたりして面白い。
  • 2025年9月7日
    ことぱの観察
    ことぱの観察
    言葉を見れば見るほど、というか近くに迫ってくるにつれて、辞書の中で書かれているものとはまた違った定義があるのではないかという問いが生まれていく気がする。「友達」という言葉にもグラデーションがあったり、「寂しさ」という言葉に自分は思ったよりネガティヴな意味合いを持っていないのかもしれないとか。これまでの個人の経験や、そこから生まれている価値観が固有の定義を見出していて、なるほど、これはいろんな人と言葉の定義を示し合わせてみたいと思える。あともう少しで読み終わりそうだったけど、図書館の返却日がぎりぎりだったので、いつかまた最後まで読みたい。
  • 2025年9月6日
    ことぱの観察
    ことぱの観察
    忘れることについての章を読みながら、忘れることは大抵ネガティヴなことに捉えられるけれど、ポジティブに捉えることができる時(嫌なことを忘れるとか以外で)もあるといい。
  • 2025年9月3日
    ケアと編集
    ケアと編集
    読みながら『臨床とことば』を思い出す。 聴くこととケア。相手のことを理解しようと引き受けるのではなくて、そのまま受け止めること。
  • 2025年9月1日
    湖まで
    湖まで
    読めてよかったと思える本と出会えることが、人生にどれだけあるのだろう。と言うと大袈裟かもしれないけれど、読めてよかった。 作中の中のある章で泣きそうになって、それは内容もそうなのだけど、ちゃんとそっちのことも書いてくれるんだという安心というか、そこもちゃんと書くのがすごいなという感動もあった。 読み終わっていろんな感情がぐにゃぐにゃとして、なかなか形にならない。それでも、すーっと体の中に流れるものがあるような気がする。 海の近くに暮らしたくなる。
  • 2025年8月30日
  • 2025年8月30日
    ことぱの観察
    ことぱの観察
    言葉の定義を教えて、共有しあうのが面白い。これまでの経験や、目の前のことをどのように解釈しているのかを共有して、その齟齬に釈然としなかったり、共感したり、新しい見方を発見したりする。同じ人間だとしても、当たり前に考えていることや見えているものは違っているというのが、言葉を通して理解できるようになる。気がするだけなのかもしれないけれど、そこに面白さと不可解さがあって、いいなと思う。
  • 2025年8月28日
    湖まで
    湖まで
    たゆたうように言葉を辿っていく。体の中に湖が生まれる、というところで自分に感覚が戻って、僕の中には何があるんだろうと思う。現実の感覚の中にはない、自分だけの時間と風景が生まれるというのはどのような感覚なのだろうか。
  • 2025年8月28日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    通勤電車の中で読み終えてから、「寂しさ」からくる依存は、自らの内側に向かっていくともに、誰かに(特定の個人に限らず団体や、思想や価値観に)妄信的になることもあるのではないかと感じる。 繋がりがない、薄いと感じられる孤立を自らに当てはめる時、そこには自分の寂しさを埋める衝動のようなものがあって、判断を行う視点が一つしかいない状況で、複数の視点で精査(自己対話)ができないことによる依存や判断。 そういった状況に陥らないための「孤立」や「孤独」、そして「趣味」。どうしても自分の理解の中に落とし込んでいる感は否めないけれど、もう少し考える時間を取りたいことが増えた本だった。
  • 2025年8月24日
    スマイルズという会社を人類学する
    スマイルズという会社を人類学する
    ポッドキャスト「本の惑星」で知る。読んでみたい。
  • 2025年8月21日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    ハンナ・アーレントが唱える「孤立」と「孤独」と「寂しさ」について。それぞれの言葉の定義が整理されていて読みやすいしわかりやすい。 ここで書かれている「孤立」の状態をどこまで意識的に作れているのかとも思うし、仕事をしている時に同僚の「孤立」状態をちゃんと大切にして、話しかけないようにとかできているのだろうかとか考える。
  • 2025年8月18日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    自分の頭で考えること、よりも他者の頭で考えることを身に付ける、みたいな話の章があり、いつか、誰かのポッドキャストで「学ぶことは他者になること」?みたいなことを聞いたことが思い出される。
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