
きくへい
@KikuchiKohei
2026年5月31日
新訳 大いなる遺産 上(1)
ディケンズ,
河合祥一郎
読み終わった
J・アーヴィング『ひとりの体で』を読んでいたら、この『大いなる遺産』の話が繰り返し出てくるので、まずは『大いなる遺産』を読んでからにしようと思い手に取ったが、なかなかうまく読み進められなかった。難しいわけではないが、時代背景もあって考えることが多く、時間がかかってしまった。
内容について。
ピップがエステラにどうしようもなく心惹かれてしまう一連の描写、そして自分の身分や出自に劣等感を抱く過程と、その巧みな表現は素晴らしい。フィクションだとわかっていても心が痛む。本物で最高のフィクション。
