
ジル@本
@SHJHW_Book
2026年6月1日

読んでる
「クルマのめったに通らない、静けさの底をくぐってゆくような道」「アイリッシュ海は、淡い青磁色の水をおだやかにのたうたせてははろばろと広がり、茫と霞む水平線で、空と分かち難く連なっていた。」表現が豊かだなぁとしみじみ。
気むらなもので、電子を含めてあちこち手を付けているせいもあり、たいへんゆっくり読み進めている。
本書の副題「自然と遺跡」のとおり、自然に関する描写が豊かで、また遺跡(いまのところキリスト教に関する廃址が多いが)が写真付きで掲載されている。
アイルランドにおけるキリスト教の歴史についての言及も豊富で、とても勉強になる。