haze
@haze
2026年6月1日
メランコリーで生きてみる
アラン・ド・ボトン,
齋藤慎子
読み終わった
メランコリーは、「現実、そんなものだよね」というような、人生を送るうえで必要な、地に足着いた態度や感覚のことのように思う。
現代はSNSの発達もあり、良くも悪くも周りに影響を受けてしまうので、自分の境遇を嘆いたり、周囲を攻撃したりするような過度な態度をとる人も多い。
生きていれば楽しいことばかりじゃないし、他人にも必ず苦労があるわけで。
メランコリーは、現実の厳しさや不快感と折り合いを付けられるようになるためのヒントになりそうだ。
自己理解の本でもあるし、不安や落ち込みが蔓延している現代の空気感を理解するのにヒントになる本だと思う。
