
尾高
@otakake
2026年6月2日

タトゥーママ
ニック・シャラット,
ジャクリーン・ウィルソン,
小竹由美子
読んでる
選書でなければ絶対読みたくなかった本。
ヤングケアラーの女の子が、酒と(もしかすると薬と)タトゥーに依存する母親をとにかく愛そうと頑張っている姿をずっと読まされている。
唯一の肉親を愛さなければ、たった一人ぼっちになってしまうという恐怖が痛々しい。
助けようと手を差し伸べた人達すら遠ざけてしまい、姉と母がいれば世界は大丈夫なのだと言い聞かせている。
優しく賢く、常に妹を守ろうとしていた姉はついに出ていってしまった。もう読んでいくのも辛い。


