

尾高
@otakake
産後から本を読まなくなり数年
一念発起で少しずつ本を読もうと思います
ハイファンタジーやSFが好き
- 2026年5月9日
失われたものたちの本ジョン・コナリー,田内志文読み終わったイチゼンブックスの選書。ハイファンタジーの小説を、とリクエストをして送られてきた。 それなりに物語を多く読んできていたので、この物語の結末もうっすらわかったし、最後はいかにも現代作家らしいエピローグだったと思う。最後の数行だけは、作者の根底にある信仰が垣間見えたような気がした。 一神教とは遠いところにいる私からすると、「父の子である」という意識は歳をとっても得ることができない感覚なのかもしれない。 - 2026年5月2日
資本主義の次に来る世界ジェイソン・ヒッケル,野中香方子読み終わった一部で語られたGDP成長への執着は成長とイコールではないという論は納得のいくものだったが、二部は首を傾げることが何度かあった。 筆者はアニミズムへの回帰をすることを呼びかけているが、あくまで一神教を軸とした論であり、多神教とアニミズム文化、渡来の仏教を融合して「都合よく」取り入れた日本人からすると、筆者の主張は欠けてる部分(またはあえて論に取り込まなかった)が多いように思える。 理想論を美しく語るために、都合のいい例だけを拡大したようで少々座り心地が悪い。 安全で、社会福祉がそれなりに充実しているにもかかわらず幸福度がずっと低い日本は筆者の論に当てはまらない。 また、国それぞれ、民族それぞれが培ってきた文化や国民性(と括るのは少し乱暴だが)、それぞれの宗教観といったものを加味することなく、経済という尺度だけで展望を語るのはあまりに楽観的すぎる。二部に関しては薄目で読んでいくぐらいの信頼度しかないように思えた。 - 2026年4月24日
資本主義の次に来る世界ジェイソン・ヒッケル,野中香方子読んでる第一部を読了 資本主義の「成長」という概念がどれほど地球環境を破壊しているか、グリーン成長の欺瞞と現実、クリーンエネルギーでは抑えきれない「成長」への欲求などを何度も繰り返し説明している。 無限に肥大していく成長から脱却し、停滞を別の捉え方で受け止め直していくしか人類が無事に生きていける道はないのだと筆者は主張している。 - 2026年4月6日
資本主義の次に来る世界ジェイソン・ヒッケル,野中香方子読んでる「はじめに」を読み終わった。経済のお話難しい!と身構えずに読めるように、言葉の由来や歴史を丁寧に書いてくれている。 資本主義とは何か。資本主義のその先に新しいシステムを構築することは可能か?そういうものを考えていこうぜ、という話。 - 2026年4月4日
資本主義の次に来る世界ジェイソン・ヒッケル,野中香方子読み始めた
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