タトゥーママ

11件の記録
はな@hana-hitsuji052025年11月22日読み終わった図書館本図書館で借りた前半は姉のスターに共感出来る部分が多かったけど、後半は妹のドルの気持ちを考えてしまった。 健康で生活のことを全てこなして良い母親でいるってすごいハードル。 自分の体調をコントロール出来ないし、仕事に就くのも毎日子どもの世話をするのも、常に完璧になんて出来ない。 「私って本当にダメな母親」と自身を嘆くマリーゴールド。 だからと言って子どもが親や食事やお金の心配をして世話をするのも違うしな。 食べ物をくれそうな人にすり寄ってポテトやアイスを恵んでもらうのは、恋じゃない。 でもどうやって誰に見つめられて生きていけばいいのか。 姉妹は悩み抜いた挙句、それぞれが自分で判断して大きな選択をする。 それがどんな答えに繋がるのか、彼女たちの人生の続きが知りたい。 生活保護、疾患、ヤングケアラー、いじめ、図書館、タトゥー、ケーキで夕食。








- でんでん@saizeriya12025年11月21日読み終わった借りてきた感想読了。 どんな母親であっても子供は母親が大好きなんだ。というか、保護者がいないと生きられないんだ。子供の目線になって考えると切なくて、泣きながら読んだ。 可哀想に見えるけど、本人達はそう思わない。 与えられた環境で生きるしかない。中学生くらいになってこれはおかしいと気づくんだろう。 子供にはいろんな人の支えが必要だ。 この本は小4.5以上向けの児童文学だけど、これを子供の頃に自分が読んでいたらどう思っただろう? 今年大人向けに続編が出た(出る?)らしいから、翻訳されるのを楽しみに待つ。 20年くらい前ですごくうろ覚えだけど柳楽優弥が出てた「誰も知らない」と、同じくらいの時に観た「サラ、いつわりの祈り」を思い出した。
はな@hana-hitsuji052025年11月19日読み始めた図書館本図書館で借りた今のところマリーゴールドに対して、かなり破天荒なママだなと読みながら目がパチパチしてる。 「(架空の)母親」というイメージとの乖離。 踏み絵の前にいる感覚にもなる。 彼女に対してどんな気持ちになるのか、それは何から由来するのか。 情緒不安定で支離滅裂、子どもを家に置いて翌朝まで帰らない親は、大人目線で見れば問題ありだ。異父姉スターはそういう視点を持ち始めて反発している。 主人公のドルはまだ母の存在を求めてる。 マリーゴールドを理解しようとする姿が、いつか裏切られたり傷つけられたりするのかな。 自分も思春期の頃、小さなの頃の厳しい躾をリベンジするような感情で理想像と違う母を減点方式で厳しく見ていたし、世の中の正しいからなぜ外れたことをするのかと思っていた。スターの気持ちわかる。 2004年に偕成社から刊行されたこの本が、岩波少年文庫から出てるの面白い。 出版社を跨ぐことってあるのか〜。








