狗飼茘枝 "イニシエーション・ラブ" 1900年1月1日

狗飼茘枝
狗飼茘枝
@R_Inukay
1900年1月1日
イニシエーション・ラブ
せっかくなので(?)過去読了した小説も雑に登録して感想を書いてみようかなという試みpart.2 ※ネタバレを含んでいます。ご注意ください。 私が初めて読んだ叙述トリック作品。 この作品がpart1の「殺戮にいたる病」に繋げてくれた。 高校生の頃、私にこの本を勧めてくれた松尾くんに今でも感謝してる。松尾くんありがとう。 「絶対2回読むよ」という松尾くんからの絶妙な推薦に、当時の私は「んなアホな。1回でわかるだろ」と楽観していた。 結果的に私は、2回目+解説を読んでやっと「ん?これは…?」となり3回読んだ。 何これ?こんな小説があるの?これは小説なの? ハリーポッターしか読んだことのない私にとって、大きな衝撃だった。 トリック自体は少々ズルい(そりゃないぜ〜の意)気もするが、繭子の狡猾さによって中和されている。もちろん3回目に気づくまではただ謎なだけだったけど。 A面B面という章の振り方も凄いね。天晴れ。どうやって思いついたんですかね。 ミステリーの魅力に気づかせてくれた、乾くるみさん・たっちゃん・松尾くん、ありがとう。
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