
taku
@taku2
2026年6月3日

密やかな炎
セレステ・イング,
井上里
読み終わった
厳格な母親が管理する完璧な家、リチャードソン家の邸宅が燃えるところから始まる家族ミステリー小説。
三代その土地で暮らす裕福で理想的な家族と各地を旅して来た芸術家のシングルマザーの家族の交流が大惨事に繋がっていく。
裕福なリチャードソン家は海外ドラマの主人公家族のようで想像しやすいし、それぞれの登場人物が生き生きとしていて読みやすかった。
母親とは何か、格差について考えさせられるテーマ性もあって読んで良かった。
全部気持ち悪く感じて家を燃やした気持ちが分かってしまったしこういう性格悪い人いるよな、と思ったけど今までの当たり前を守っているだけだとしたら差別や性格が悪いわけでもないのかなとか色々考えてさせられた。









