密やかな炎

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taku@taku22026年6月3日読み終わった厳格な母親が管理する完璧な家、リチャードソン家の邸宅が燃えるところから始まる家族ミステリー小説。 三代その土地で暮らす裕福で理想的な家族と各地を旅して来た芸術家のシングルマザーの家族の交流が大惨事に繋がっていく。 裕福なリチャードソン家は海外ドラマの主人公家族のようで想像しやすいし、それぞれの登場人物が生き生きとしていて読みやすかった。 母親とは何か、格差について考えさせられるテーマ性もあって読んで良かった。 全部気持ち悪く感じて家を燃やした気持ちが分かってしまったしこういう性格悪い人いるよな、と思ったけど今までの当たり前を守っているだけだとしたら差別や性格が悪いわけでもないのかなとか色々考えてさせられた。









manaetta@adesso80fame2025年7月7日読んだ面白かった〜! 主人公が大切にする曖昧さが、話題の「ババヤガの夜」の大谷晶さんがおっしゃる「他人の曖昧さを認める」と通じるところがあった。両作品は「違うけど似てる」 読みながら何度も表紙を見た。世界観まんまのデザインだと思う。
mikechatoran@mikechatoran2025年6月6日読了海外文学恵まれたリチャードソン家とボヘミアンな暮らしを続けるミアと娘のパール。経済的なことを始めとして様々に異なる二つの家族を描くことで、アメリカの一断面を鮮やかに切り取っている。裕福な人々の自分の善意を疑わない姿勢には辟易とするが。








