
ゆえ丸
@yue_052
2026年6月4日

しろいろの街の、その骨の体温の
村田沙耶香
読み終わった
借りてきた
コンビニ人間も世界99も大人になってからの話メインだから新鮮だった。
世界99は幼少期も描かれてるか。
小学校高学年から中学にかけてのあの感じ。
ヒエラルキーがだんだんはっきりし、自分の世界と他人の世界が混ざり、何となくの気恥ずかしさと本音を隠し…隠さざるを得ない感じ。
伊吹は子供かと言うとそうでもなく誰よりも大人だったりするのかなー。でも少し空気読めないのはどうかと思うぞ。
傍観者的な位置な主人公もやっぱり周りとそんなに変わらないが、最後の方は自分の輪郭を掴みおさらばしている。
伊吹とはあの後どうにもならないのだろうなぁならないであってほしいと個人的に思うのだが、どうなのかな。
大人になってもヒエラルキーから抜け出せないし、下っ端は下っ端らしくいようなんて思っている私も大して子供の時と変わらないんだよな。
自分の輪郭はどんなんかなーと考えながら読んだのだった



