
ちとせ
@4wsdig
2026年6月4日
ゴルフ場殺人事件
アガサ・クリスティー,
田村義進
読み終わった
被害者であるムシュー・ルノーと愛人と思われていたマダム・ドーブルーユのまさかの正体とか、計画殺人(捏造)と衝動殺人の交錯とか、ヒロインだと思われていたラスボス女とか、いろいろ…いろいろ面白いところはあったんだけど…
ヘイスティングズが女に弱すぎる…!!の一言に尽きる。嘘やんお前、足を引っ張ることしかしとらんぞ!!
何をぬけぬけと会ったばっかりの女に利用されとんねん…そらポアロも「そのうちにハレムができそうだね」とか嫌味言いますわ…
容疑者の女に惚れて事件引っ掻き回して最終的に「それでもポアロなら…ポアロならなんとかしてくれる…!」の精神で厄介事を押し付けるヘイスティングズ最悪すぎる〜〜〜ポアロは本当にこいつと友達でええんか?友達は選んだほうがいいよ!?たまたま今回惚れた女が犯罪者じゃなかっただけで、こいつは犯罪者に惚れても絶対同じことするよ!?
ラスト付近のポアロの「フランスの法廷は若さと美貌に寛大ですからね」という発言がベルギージョークであることを祈る。そんな法廷嫌すぎるだろ…法のもとに人は平等であれよ…
あとあと〜、マルトが「あのドーブルーユの娘なんだから犯人でもおかしかないよね〜」って言われてるところ、犯罪者の子供は犯罪者ってド直球差別で今回の差別ポイントはここか〜!となった。アガサ・クリスティ、リーダビリティの高さから古典という感じがあまりしないけど間違いなく100年前の小説なんだよな…死刑になるときはギロチンだし…


