つつじ "ふつうの相談" 2026年6月4日

ふつうの相談
ふつうの相談
東畑開人
補遺の「中断十カ条ー若き心理士への手紙」が良かった "失敗から学ぶために必要なのは苛烈な追及ではなく、安全な孤独だ" "臨床とは現実から目を背けるときに最も破壊的になるのだと私は思っている" 相談C(現場的相談)の陥穽にも通じるところがある "このとき、気をつけねばならないのは、臨床現場の常識が、しばしば一般社会での非常識になることだ。ミクロな社会は閉鎖的になりやすく、現場知はときに深刻に偏る。そういうとき、ふつうの相談Cは人権侵害を引き起こす。医療や学校、保育の現場での凄惨な事件がときに広く報道され、社会問題になることがあるが、あれこそが現場知の悪しき側面である。それぞれの現場の臨床文化が世間の常識と乖離して、「ふつう」だったらありえない暴力を振るってしまうのである" …進路選択時にこれを読んでいたわけではないんですが医療や学校や保育の現場を選択しなくてよかったと心から思っている
つつじ
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@m_tsutsuji0815
"心の臨床には一枚のカードの罠に陥りやすいところがある。(略)これは現代のスピリチュアルヒーラーにも共通していて、彼らはどんなクライエントに対しても、「オーラの滞留」「本当の自分の不全」などと同じアセスメントを行い、同じ対応をする傾向にある。臨床心理学はそれを笑うことはできない" "しかし、必要なのはカードが二枚あることであり、最悪一枚しかないとしてもそれを「切らない」という選択肢をもっていることである"
つつじ
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@m_tsutsuji0815
"心理療法には身体医学と違って新発見はない。それは常に再発見である"
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