ふつうの相談
24件の記録
つつじ@m_tsutsuji08152026年6月4日読み終わった補遺の「中断十カ条ー若き心理士への手紙」が良かった "失敗から学ぶために必要なのは苛烈な追及ではなく、安全な孤独だ" "臨床とは現実から目を背けるときに最も破壊的になるのだと私は思っている" 相談C(現場的相談)の陥穽にも通じるところがある "このとき、気をつけねばならないのは、臨床現場の常識が、しばしば一般社会での非常識になることだ。ミクロな社会は閉鎖的になりやすく、現場知はときに深刻に偏る。そういうとき、ふつうの相談Cは人権侵害を引き起こす。医療や学校、保育の現場での凄惨な事件がときに広く報道され、社会問題になることがあるが、あれこそが現場知の悪しき側面である。それぞれの現場の臨床文化が世間の常識と乖離して、「ふつう」だったらありえない暴力を振るってしまうのである" …進路選択時にこれを読んでいたわけではないんですが医療や学校や保育の現場を選択しなくてよかったと心から思っている
おじむし@ojimushi2026年5月28日読み終わったこの人、臨床心理を絶対のものとせず社会全体、人間全体に位置づけようとする人なんだな。心理学に限らず専門家は専門分野に閉じこもりがちだけど、この人は専門分野主体の単なるアウトリーチじゃなくて相談そのものの普遍性を意識してるのを感じた
- わしじゃよ@washijayo2026年2月1日読み終わったこの著者を読むのは二作目だが、前から感じていた彼の文章から滲み出る自己陶酔感が本当に肌に合わないと確信したので、もう二度と彼の作品を読むことはないだろう。(前の投稿で記者の文章について書いたのは、本作を同時に読み進めていたからなのであった)
momo@momo52025年6月14日読み終わったp161 失敗から学ぶために必要なのは苛烈な追及ではなく、安全な孤独だ。つまり、見守られている中での孤独である。痛みを伴う現実と向き合うためには、誰かに支えられている必要がある。 仕事が忙しかったり、心に余裕がなかったりして、読了するのにとても日がかかってしまった。 誰かに相談されたとき、適切で綺麗な応えを探ってしまい、理想とする相談者象になれていない自分を悔いていたことに気がついた。 「相談」に対する疑問が少し晴れたような気もする。
























