
いちのべ
@ichinobe3
2026年6月4日
LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い
ジェローム・ポーレン,
北丸雄二
読み始めた
「第一章 1900年まで 歴史をざっとおさらい」まで読む。
LGBTQの概念がなかった時代にも、同性愛者やトランスジェンダーと思われる人々が生きていたことを、本当に「ざっとおさらい」する感じの章。
1968年、ゲイ解放運動の"祖父"、カール・ハインリッヒ・ウルリクスが同性愛についての論考を記したパンフレットが、ハンガリーのジャーナリスト、カロリー・マリア・ケルトベニの元へ届き、彼がウルリクスに宛てた手紙に初めて「ホモセクシュアル」という言葉が使われている……というエピソードは知らなかった。
また、オスカー・ワイルドが裁判で放った言葉が流石先見の明だな……と印象深い。
> 3回目の裁判が行われたとき、ワイルドは「世界はより寛容になっていく。いつの日か、あなたたちは、私へのこの自分たちの仕打ちを恥じ入るようになるだろう」と予言しています。(p25)